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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(957)<クレマチス>(6)<ダッチェス・オブ・エジンバラ>

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ファルコン植物記(957)<ク...
ビロードの質感のある濃赤紫色の花弁(蕚)を持つ 「ニオベ」 とは対照的に、白色の八重咲きの花弁(蕚)の<ダッチェス・オブ・エジンバラ>です。

キンポウゲ科クレマチス属の落葉つる性木本で、 「カザグルマ(風車)」 の性格を持った一季咲き性のパテンス系として、1874年にイギリスの<Geurge Jackman&Son>社が作出しています。

花期は5~10月で、多くある八重咲きの中でも特に花姿が端正で美しく、140年立った今でも人気品種のひとつです。

気温が低くなれば中心が緑色を帯びて来ますので、数少ない秋の花として、色合いが楽しめます。
#園芸 #花

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birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2013-10-29 14:57

真っ白は綺麗です。
花期、長いんですね。

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2013-10-30 02:02

温暖な場所なら、長く咲いている花のようです。
白色の花姿が、自己主張もなく可憐な感じで素敵な花だとおもいます。

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