建築家<三分一 博志>さん設計による六甲山の上に立つ一本の大きな樹のような「自然体感展望台 六甲枝垂れ」が完成しています。
作品は、枝垂れをイメージし、末広がりの円筒状のヒノキの板張り建築(幹、高さ約10m)を六角形を基本としたヒノキの枠(枝・葉)により構成される葉脈状の網目のドームが覆い尽くす独自の形状で、ほとんど電力を使わず、太陽光、風力などの自然エネルギーを活用されている。
ヒノキの枠には冬季に樹氷が張り付くよう考慮され、枠の内部から空を見上げると木洩れ日に包まれるような感覚をもたらすように意図されている。螺旋状のバリアフリーのスロープ(回廊)が建物外部、および内部に至るまで張りめぐらされ、角度を変えながら周囲の景観を俯瞰できる構造となっています。
建物内部には、ガラス越しに下界が俯瞰できるスペースや、長方形に切り取られたフレームから庭が眺められるコーナー、さらに薄暗い建物中心部内部からは、煙突の内部から見上げるように、頭上にぽっかりと円形に切り取られた空が見のぞく。内部の氷室には冬季に氷が蓄えられ、夏季には空調を利用せずして吹き抜ける風により涼しさを体感できるよう工夫されています。
お昼ご飯に迷いながら、フードコート街を歩いていて目に付いたのが「ザルらぁめんセット」(640円)です。
ザルらぁめんに半炒飯か半又焼丼がセットになるのですが、炒飯を選びました。
ざるそばなら、薬味としてネギとワサビですが、さすが中華系ということで、ネギと辛しが付いていました。
良く冷やされた中華麺、確かにおいしいのですが、なんか中途半端だなぁ〜と思いながら食べていて、ふと気が付きました。
これ、冷麺の具なしと同じ味なんですよ。
付ける出汁も冷麺スープそのもので、辛しと味が合うはずです。
いっそ冷麺を食べる方が良かったかなと、味わっておりました。
一般的にパチンコ玉の貸し出しは、通常1個が4円です。
少し前に (1個が1円) のパチンコ店が出てきて、どうなるかなと様子を見ておりましたら、あっという間にほとんどのパチンコ店に普及してしまいました。
勝つことより、長く遊べる方を選択される人が多いのかもしれません。
それでもギャンブル好きの方は、元手が安いのに、勝った時は昔の感覚があるのかなんだか損した気分になると聞きます。
JR神戸駅に近いパチンコ店で、今度は1個が0.5円のお店を見つけました。
従来の8倍の玉で遊べるようですが、ドル箱いっぱい貯めても、6~700円にしかなりませんが、さてこれも一般的になるのかと興味が残る世界です。
兵庫県庁から、少し距離がありますが、お店の娘さんが県庁に勤めていたという関係でしょうか、お昼時は職員さん達が多い、おそば屋さんです。
ここ【日精】の名物は「カレーそば(うどん)」ですが、この時期には暑くて敬遠してしまいます。「カレーそば」の裏メニューとして、「甘揚げきざみ」のトッピングがあるのですが、最近の注文を聞いていますと、知らない人が多いのか、耳にする機会が少なくなりました。
今日は「ざるそば」(450円)の大盛りで、「大ざる」(500円)です。
さらに「特盛」(550円)がありますが、とてもチャレンジしようとは思えないボリュームです。
【日精】さんの楽しみは、そば湯が付いてくるところかな。
冷たい出汁でそばを食べた後、出汁にそば湯を注ぎ、ワサビの効いたそば湯を味わいますと、ほっとします。
そば湯をふるまうお店が、近頃少なくなりました。
主人公<下澤唯>は、11年前に突然失踪した夫<貴之>を探し続ける女探偵です。
夫自身が探偵であり、京都で開設したその事務所の看板を守るべく、自らが探偵として働いていました。
ある日事件の調査で出向いた新潟で夫らしき人物と遭遇、<唯>は同職で年上の<川崎多美子>と新潟で得た情報から、長野県諏訪地方に出向き、そこのパン屋「たかくら」で、夫によく似た10歳の少女<ゆい>と出会います。
読み手の読者は、夫<貴之>がある事件に巻き込まれて記憶喪失になり、その際に関連した<渋川雪>と逃走していることがわかりますが、ひたむきに夫<貴之>の足取りを追い求める<唯>との再会が叶うのかと、訝りながら読み進めていかなければいけません。
主人公は<唯>に間違いはありませんが、物語の中で悲しみを背負った女性たちが登場、それぞれの人生の喜怒哀楽が交錯するなかで、<唯>の真摯な行動が光る秀逸なミステリーでした。
暑い日が続いており、お昼ご飯は簡単にザルソバでもと考えていたのですが、阪神元町駅を出ましたら、【山陽そば】の店先に「新商品」の黄色の文字が目につきました。
「鴨なんばそば(うどん)」(350円)です。
駅のそば屋さんは、どこでも立ち食いとなりますが、サンプルの見本写真、鴨もそこそこの量があり、この値段は十分お値打ちだとお店に入りました。
いやぁ〜、「鴨ネギ」という言葉がありますが、具だくさんの鴨とネギ。鴨肉の出汁もよく効いていておいしく頂けました。
350円の値段もさることながら、十分に楽しめるお勧めの一品です。
高速神戸駅から新開地駅につながる地下商店街「メトロこうべ」が、「おとな手当て」と銘打っての抽選会を、今日から30日(金)まで行います。
「こども手当て」に対抗して、少しでもおとなにお小遣を渡してあげようという企画かな。
500円ごとの買い物か飲食で、1回ガラポンが引け、特賞が「おとな手当て」13000円、1〜4等が3000円から100円の買い物券が当たります。
何人分と書いていないところが、少し気になりますが、特賞が当たるのは1日一人ぐらいでしょうか。
抽選会の前宣伝として、地下街のそれぞれの店長さんのコメントのポスターが貼られています。
私が良く行く立ち呑み処【鈴ぎん:福寿】の<川本店長>さんも、コメントを出しておりますが、お客さんからは「何が花やねん。当たったら嫁に黙っているやろ。おおうそつき」と言われていました。
梅雨明けと同時に、朝方から元気よく「クマゼミ」達が合唱しています。
セミの脱皮は、しっかりと掴まれる木の幹だとばかり思っていましたが、枝先の葉で、脱皮しているのを見つけました。
風で揺れる葉先で、殻を脱ぐ力を踏ん張れるものなのかと、驚いて見ておりました。
<アンジェリーナ・ジョリー>と<フィリップ・ノイス>監督が、『ボーン・コレクター』(1999年)以来となるタッグを組んだ『ソルト』が、2010年7月31日より全国で公開されます。
CIA職員の「イブリン・ソルト」(アンジェリーナ・ジョリー)は、謎のロシア男性の告白により、大統領暗殺のために送り込まれたロシアの二重スパイの嫌疑をかけられます。
CIAから追われる身となった「イブリン」は顔を変え、髪の毛の色を変え、別人になりすまして真相を突き止めようとします。
共演に<リーブ・シュレイバー>、<キウェテル・イジョフォー>が名を連ねています。
今日は、土用の丑の日です。もう、お昼ご飯はウナギしか考えられません。
ぜんだっては【吉野家】さんの 「鰻丼」 (500円)を食べましたので、今回は【すき家】さんの「うな丼」(580円)に挑戦です。
80円高いのですが、ウナギも大きく、フワフワの焼き加減で、何と言ってもウナギのタレとよく絡むご飯がおいしかったです。
ただ、ファーストフード店としては仕方ないかもしれませんが、丼鉢がプラスチック製だというのが残念です。
80円高くても、うなぎ丼対決は【すき家】さんに軍配です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ