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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン:豊岡へ(4)会食(2)@居酒屋【祭】豊岡市寿町

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ファルコン:豊岡へ(4)会食(...
同じ兵庫県内の豊岡市ですが、特別な用事がないと出向くことはありません。
今回、「建築士定期講習」を日本海側でも開催してほしいとの要望で、前日より泊まりがけで行ってきました。

夜の会食、地元建築士会のメンバーに無理を言い、【祭】さんに予約を取って頂きました。

6時開店に合わせ、講習会をお手伝いしてくださる裏方メンバー達とお店に突入。
【祭】さん、目立つこともない古びた外観なのですが、人気店なんでしょう、予約客ばかりですぐに満員、顔出しされるお客さんを皆断わられておりました。

ふぐの付きだしに始まり、刺身の盛り合わせ、アジのタタキ、クジラのユッケ等、どれも取り合いになるおいしさでした。

安くておいしいお店は、やはり地元の方に聞くのが一番いいですね。
#グルメ #バー #レストラン

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『キャタピラー』@<若松孝二 >監督

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『キャタピラー』@<若松孝二 ...
『ジョニーは戦場へ行った』と、江戸川乱歩の短編小説『芋虫』をモチーフにしたオリジナルストーリーで、戦争に翻弄された1組の夫婦の姿を通して戦争がもたらす愚かさと悲劇を描く『キャタピラー』が、2,010年8月14日より全国で公開されます。

第2次世界大戦中の日本。「シゲ子」の夫「久蔵」にも赤紙が届き、勇ましく戦場へと向かいましたが、戦争から戻った「久蔵」の顔は無残にも焼けただれ、四肢を失っていました。

村中から奇異の目で見られながらも、多くの勲章を得た「久蔵」は「生ける軍神」として崇められ、「シゲ子」は戸惑いながらも「久蔵」の尽きることのない食欲と性欲を埋めていきます。

やがて日本に敗戦の影が色濃く迫り、「久蔵」は自ら戦場で犯した悪行に苦しみ始めます。

第60回ベルリン国際映画祭(2010年2月21日)で、<寺島しのぶ>が最優秀女優賞を受賞した作品です。
#ブログ #映画

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ファルコン:豊岡へ(3)こうのとり弁当@ 食堂【大丸】豊岡市大手町

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ファルコン:豊岡へ(3)こうの...
朝からの「建築士定期講習」、午前中の講義が終わりました。
会場の但馬生活科学センターは、昭和38年建設の建物で、講習会場には後付けのクーラーが設置されていますが、受付作業を行うホールには、クーラーがなく、暑さでうなっておりました。

裏方としての楽しみはお昼ご飯の仕出し弁当、名前も地域柄か「こうのとり弁当」でした。

一休みして、昼からもうひと踏ん張りしなければいけません。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン:豊岡へ(2)平成22年度第二期【建築士定期講習】

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ファルコン:豊岡へ(2)平成2...
「建築士定期講習」が、9時30分から始まりました。
片付けの終わる夜6時まで、暑くて長い一日になります。
#ブログ

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『有頂天家族』森見登美彦(幻冬舎文庫)

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『有頂天家族』森見登美彦(幻冬...
なんとも奇妙な展開で楽しませてくれた、『有頂天家族』です。

登場するのは、今はすっかり神通力が消え去り、空を飛ぶことができない天狗<如意ケ獄薬師坊>こと「赤玉先生」、人間でありながら「赤玉先生」の指導を受け、天狗と同じ能力を持つようになった<鈴木聡美>こと「弁天」、そして本書の語り手である狸の<下鴨矢三郎>を中心とする<下鴨一族>と、対抗する<夷川一族>です。

京都の町を舞台として、狸界をたばねる「偽右衛門」の地位を争い、<矢三郎>の長兄<矢一郎>と<夷川早雲>の跡目争いが賑やかに繰り広げられ、ファンタジーな世界に引きずり込まれます。

「狸柄=人柄」・「狸の情け=人の情け」・「狸格=人格」などの擬人化した言葉も面白く、楽しく読み終えれました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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ファルコン:豊岡へ(1)【ホテル大丸】豊岡市大手町

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ファルコン:豊岡へ(1)【ホテ...
明日の土曜日は、但馬生活科学センターにて、「建築士定期講習」が行われます。
どうしても、講習会とか試験会場は県庁所在地近辺に偏りがちですが、兵庫県は日本海を含む広い圏域です。
幅広く建築士の方に研修を受けてもらうためにも、こちらから出向くのも大事な事ですね。
いつも通り受付作業に始まり夕方まで、講習会全般の責任者として一日缶詰め状態です。
朝早くからの講習会ですので、前夜から一泊しなければなりません。
手間のかかる事業に、気心知れた委員会メンバーが協力してくださるのは、ありがたいことです。

JR豊岡駅に近い「ホテル大丸」が今夜の宿泊先。
冬場ですと、カニすきなどで楽しめる地域なのですが、さて今夜の自腹の晩飯はどうなることかな。
#ブログ

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アブラゼミと<ムクゲ>

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アブラゼミと<ムクゲ>
朝早くからクマゼミの合唱で、目が覚める今日この頃です。

クマゼミに圧倒されている鳴き声の中、珍しく<ムクゲ(木槿)>の木の枝にとまっている「アブラゼミ」を見かけました。

2~3日で散り落ちる<ムクゲ>の花と、1週間の命の「セミ」を同時に見ますと、諸行無常の言葉が浮かんでまいります。
#ブログ

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レトルトカレー(3)@新宿中村屋【インドカリー】

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レトルトカレー(3)@新宿中村...
暑いこの時期には、不思議とカレーが食べたくなります。辛さが強烈なカレーが好みなのですが、なかなか「これだ」というのには当たらないですね。

長い間「辛さ」だけにこだわって食べてきましたが、カレーそのものの歴史までを考えることはありませんでした。

数多くのレトルトパックの製品が出ていますが、今回初めて新宿【中村屋】さんのレトルトパックを手に取り、日本のカレー(カリー)の発祥のお店だと知りました。

インド独立運動の志士ラス・ビハリ・ボースが、日本への亡命を手助けしてくれた新宿中村屋創業者<相馬>夫婦に心をこめてふるまった祖国のカリーが、「純印度式カリー」の始まりだとか。

レトルトパックのカレーのお肉、ほとんどのメーカーさんのはジャーキーみたいに固くて小さくて、食べようとは思いません。
今回の「インドカリー」は、箱のイラスト通りで、大きくて柔らかい角切り肉でした。
昭和2年から受け継がれている味、なるほどなと感じながら頂きました。
#ブログ

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冷やし担々麺@【陳麻家】神戸ハーバーランド:モザイク3階

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冷やし担々麺@【陳麻家】神戸ハ...
真夏日や猛暑日が続く毎日、お昼ご飯を決めるのも難題です。
暑い日は、辛いものか冷たいものに限りますが、両方をかねてのメニューを思い出し、ハーバーランドのモザイクまで出向きました。
この【陳麻家】、全国展開をしている担々麺専門店と聞いていました。
選んだメニューは「冷やし担々麺」(680円)です。

ゴマだれにラー油が加わった味なのですが、これまた予想に外れて、期待したほど辛くはなく、万人向けの味付けでした。
ここも、この前の甘いタレの焼肉丼屋さんと同じで、追加で辛く出来るような調味料がなく、我慢して甘いゴマだれと戦っておりました。

担々麺専門店と謳うのであれば、辛さに対して「山椒」なり「一味」なりで個人的に対応出来るように考えてもらいたいと感じました。
#グルメ #バー #レストラン

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今宵は@Bar【ウシュク ベーハ】須磨区飛松町1丁目

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今宵は@Bar【ウシュク ベー...
月、火、水と3日連続で裁判所の仕事が続きました。
この8月は、裁判官達もそれぞれ日をづらして夏休みに入りますので、今月はもう裁判所の仕事はありません。
専門家として裁判に関与していますが、精神的に疲れるお手伝いです。

気疲れするときには、静かに呑むのが一番、Bar【ウシュク ベーハ】に顔出ししてきました。

ロックグラスを手で回すと、氷とグラスのカランコロンという音だけが響く空間は、いつのも立ち呑み屋さんのざわつきとは違い、心が落ちつきます。
#ブログ

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