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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<空き瓶>

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<空き瓶>
とあるスナックビルのゴミ置き場に、<空き瓶>が出されていました。
すべてが、「吉四六」という焼酎の<空き瓶>ばかりです。

スナックでウイスキーを呑んでいた時代が懐かしいですが、健康志向と値段的な問題とが重なりあっての、結果なんでしょうかねぇ…。

それにしても、1週間でこれだけ<空き瓶>が出るのは、良く流行っているお店かな。
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愛情むすび@【ファミリーマート】

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愛情むすび@【ファミリーマート...
お昼の時間を挟む打ち合わせになりました。
相手方はお弁当だということで、コンビニに出向きましたが、お昼時ということでお弁当が売り切れ、おむすびが何個かの状態。

仕方なしに、「具入りラー油」と「たまごかけごはん」という、新製品らしいおむすびを選んでみました。
「食べるラー油」もブーム、「たまごかけごはん」もブームのようで、さすが流行に敏感な世界です。

お味は、どちらも可もなく不可もなくといったところでしょうか。
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<ひろさん>のお店【エビス】

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<ひろさん>のお店【エビス】
平成22年2月22日という、2並びの日に開店した<ひろさんのお店>が半年を過ぎました。

なんのお店かと聞かれますと説明に困るのですが、本人曰く、「明石エビス釣具店・洋服・雑貨プリンス」という長いネーミングがお店の正式名称だとか。
早い話が自分の趣味の釣り道具を中心にした、リサイクルショップです。

明石は魚の棚という大きな市場の1本南側の道路に面して、お店はあります。
こんな場所で商売大丈夫かいなとの印象でしたが、肛門科の女医さんが挨拶したり、近所の人が「今日ぐらいこの財布、値段下げているやろと思ってきたんやけどなぁ」と気楽に入ってくるのを見ますと、地域に馴染んでいるのが良く分かりました。

営業は午後2時から開店といたってのんびりしています。
休日はないとのことですので、お近くにお寄りの節は、時間つぶしに覗いてあげてください。
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『死相鳥とキッチンガーデン』岩井志麻子(光文社文庫)

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『死相鳥とキッチンガーデン』岩...
子供の頃から「始祖鳥」をなぜか嫌っている主人公<ナオミ>は33歳です。
一度結婚していますがすぐに離婚、風俗業やキャバクラの水商売で生計を立て、ここ最近は貯えていた貯金で世捨て人の生活をしています。

<ナオミ>は霊感が強いのか幽霊が付きまとい、「始祖鳥」ならぬ「死相鳥」に恐怖を覚え、「キッチンガーデン」は幸せの家庭の象徴と考えています。

ある日入店したタイ料理のお店に飾られていた半身が人間の形をした「ガルーダ」という鳥に興味を持ち、バンコクに旅立ちます。

<ナオミ>の目線で人生が語られ、「東京・バンコク・タイ・故郷」と壮絶な経験を通しての投げやり的な生き方が、妙に納得できる内容でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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<パスタのお店>

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<パスタのお店>
日曜日のお昼だからか、夏休みだからか、とにかく三宮の地下街にある<パスタのお店>にすごい行列が出来ていました。

多くは若い女性達で、根気の良さに感心してしまいます。
料理単価も安くはないようで、B級グルメ派としては敬遠です。
並んでまで食べたくなるほど味がいいのでしょうか、少しばかり気になります。
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<ベンチ>(5)

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<ベンチ>(5)
毎日が真夏日の昨今、お昼間に外を歩くのは地獄です。
一休みしようにも、街中でベンチを探すのが難しい時代になってしまいました。

御影石の立派なベンチがありましたが、なにやら役物タイルで等分割りされています。
一人づづタイル内に座れという意図だと思いますが、それにしてもあとから付け足された仕様のようで、ここまでしなければいけないのかと気になりました。
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お誕生日プレゼント@呑み処【鈴ぎん:福寿】のオネイサン達から

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お誕生日プレゼント@呑み処【鈴...
誕生日の夜は、ミナミのBAR【PROOF】で楽しいひと時を過ごしておりました。

明石からの仕事帰り、いつもの行きつけの立ち呑み屋【鈴ぎん:福寿】さんに顔出ししましたら、夜の部のオネイサン達からお誕生日のプレゼントを頂きました。
いつも良くしてくださるオネイサン達ですから、こちらが気を使わないといけないのに、恐縮してしまいます。

お返しが大変だなぁ・・・。
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<改札ゲート>@JR西明石駅

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<改札ゲート>@JR西明石駅
打ち合わせのため、JR西明石駅に出向きました。

明石と言えば、瀬戸内海で取れる「タコ」が有名なところです。
タコシャブもおいしいですが、なんと言っても出汁で頂く明石焼き(たこ焼き)がおいしいですね。

「タコ」のイメージが強い明石ですので、JRの改札口にも「タコ」がいました。
ゲートのところで、バタバタと開閉していて、面白いアイデアに、思わず笑ってしまいました。
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誕生日の夜はミナミの【BAR PROOF】で

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誕生日の夜はミナミの【BAR ...
お誕生日の夜をどこで過ごそうかと考えておりましたが、心斎橋にあるブログル仲間のお店【BAR PROOF】さんと決め、訪問してきました。

以前書かれていた佐藤マスターのマティニーのコメントに、「私はステアーなしです」と書き込んでおりましたので、「マティニー、ステアーなしとのセリフ、覚えてられますか?」と言えば、「えっ」というお顔。「ファルコンです」といえば、満面の笑顔で迎えていただきました。

わざわざMt.zakiさんにも連絡を入れていただき恐縮でしたが、おかげさまで楽しい夜を過ごせました。

いい記念の一夜になりました。
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『愛書家の死』ジョン・ダニング(ハヤカワ文庫)

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『愛書家の死』ジョン・ダニング...
元デンヴァー警察署の刑事であり、今はイースト・コールファックス通の古書店経営者である<クリフォード(クリフ)・ジェーンウェイ>を主人公に据え、古書にまつわる事件を解明していくミステリーシリーズです。

シリーズ第一作目の『死の蔵書』は「ネロ・ウルフ賞」を受賞、本書は第5作目に当たります。

今回<クリフ>は、デンバーの資産家の馬主<ガイガー>が亡くなり、遺産相続のために20年前に死んだ妻<キャンディス>が生涯をかけて収集した蔵書の査定に出向きますが、彼女の死後に何者かによって盗まれた蔵書の行方を調べてほしいとの依頼で調査をはじめます。

古書にまつわる話題を主軸に、自ら厩務員の経歴を持つ著者だけに競馬界にも精通していますので、古書の世界と競馬の世界を行きつ戻りつしながら、行き当たりばったりの捜査が続く<クリフ>の調査にハラハラしながら、著者の複雑な伏線の世界に迷い込み、堪能する一冊でした。

恋人の弁護士<エリン・ダンジェロ>との関係もあやふやに終わりましたので、どうなるかは次作まで持ち越しです。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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