業界の事務局に出向くときに、お店があるのは知っていましたが、道路の反対側ですので、接する機会がありませんでしたが、本日、反対側から事務局に出向きましたら、「海老づくしフェアー」なる看板が目に止まりました。
カレーライスや丼の上に、贅沢に海老フライが5本という姿で、カツ丼でもなく天丼でもないのですが、値段も手頃ですので食べてきました。
選んだのは、「海老フライ丼」(514円)+とん汁(105円)の組み合わせです。
写真のように、下のご飯が見えないくらいに海老フライが5本、ご飯を食べるには、海老を片方に寄せなければいけません。
とんかつ屋さんらしく、小さな辛しの袋が置いてありましたので、からしたっぷりの海老フライを2本ばかり頂きました。
普通に食べていますと、海老フライ4本でご飯がなくなり、残り1本は本体だけで味わっておりました。
海老フライ5本は豪華で食べ応えがありましたが、違った味も少しあればなと感じました。
数多くあるレトルトカレーから、今回は【カリー屋カレー】を選択しました。
「29種類のスパイスと深みのあるコク」というコピーの「29種類のスパイス」という部分に引かれました。
カレースパイスとしては、ウコン、クミン、コリアンダー、ナツメグ等の素材が思いつきますが、29種類のスパイスとはどんなものかとパッケージの原材料名を楽しみに見てみますと<カレーパウダー>としか書かれていません。
他の買い置きのレトルトカレーの原材料名を見ますと、<カレー粉>だけの表示が多いようです。
んん〜、原材料名はちゃんと表示されているとばかり思っていたのですが、なんだか中途半端で、がっかりしました。
企業秘密の部分が絡むのかもしれませんが、本当に29種類入っているのか、確かめようがないですね。
高速神戸駅から、神戸地方裁判所に向かおうと湊川神社の前を歩いていますと、何やら横断歩道の手前に看板が置かれています。
立ち止まり「なんだろう」と見ましたら、なんと中華料理店のメニュー看板でした。
歩道に看板を出しているこのお店、この取り付け位置から300Mは離れているでしょうか、驚きました。
お店の前の道路に、立て看板を出す程度ならまだ許せる範囲で、邪魔になるようなら声も掛けれますが、300Mも離れた場所では何ともなりません。
名の売れた神戸駅前の中華料理店ですが、ここまで宣伝をしなければいけないのかと、唖然といたしました。
お店の品格を疑います。
いつも顔出す立ち呑み屋【鈴ぎん:福寿】さんには、2台のテレビが置かれています。
初代店長の山ちゃんが、会社に意見しても駄目で、自腹を切って購入されたテレビです。
テレビがありますと、野球のいい場面では帰りづらくなり、つい「もう一杯」となる目論見で置かれましたが、読みは大当たりしてきました。
来年7月でアナログ放送が終了するようですが、呑みながらテレビ画面を見ていますと、いつもと見た目が違います。
どうやら周囲の黒枠で放送画面が小さくなり、黒枠の下側に、「2011年7月から地デジ放送になります」等のテロップが常時流れていました。
早くテレビを買い替えろという督促をされているようで、なんだか観ていて気になりました。
不思議な事に、コマーシャルのときは画面いっぱいに映されています。
番組よりも、スポンサーの方が重要視されているんですね。
9月30日号の『週刊文春』に、<他人に言えない「安うまグルメ」>という特集記事があり、1位【吉野家】の「牛丼」から、51位の【モスバーガー】の「スパイシーモスバーガー」までのランキングが出ていました。
ソムリエで有名な<田崎真也>さんが【なか卯】の「親子丼」(26位)が大好きだとのことで、これはいいのかと出向いてきました。
「親子丼」だけですと(490円)ですが、ミニうどん付きが(590円)でしたので、迷うことなくこれを選択、自動販売機で食券を買いますと、厨房に『親子丼とミニうどん』との音声が流れ、すごい管理システムに驚きました。
大好きな三つ葉が散らしてありますので、評価ポイントは高いです。
上品な味付けですが、もう少しジュクジュク感のある卵のとじ方が好みですが、十分に合格点の味です。
牛丼チェーン店の【すき家】が、9月24日から10月3日までの期間限定で、牛丼の並盛を通常価格の280円から250円に値下げしています。
お昼ご飯は早めの「冷麺」で軽く済ませましたので、一杯呑む前にと【すき家】に出向きました。
今まで、「うなぎ丼」「ニンニクの芽牛丼」と食べてきて3回目の訪問になります。
牛丼だけでは淋しいので、初めてみそ汁を頼みました。
【吉野家】では、みそ汁一杯50円です。
メニューを見ますと、「みそ汁+お新香」が70円の表示ですので、【すき家】もみそ汁は50円だとばかり思い食べておりました。
お勘定の時に伝票を見ますと、何とみそ汁だけで70円になっています。
レジで「みそ汁は単品で70円ですか?」と聞けば、「そうです」とのアルバイトの女の子の無表情な返事。
どうして注文を聞いたときに、「お新香付きでも70円ですが、どうされます」の一言が言えないのかと、憮然としてしまいました。
ア~ア~とため息をついて、いつもの赤提灯に足を向けました。
気温も落ち着いてきて、真夏日を記録することはなくなりました。
10月に入りますと、多くの中華料理店のメニューから、「冷麺」が消えてゆきます。
今年最後の「冷麺」かなと思いながら、今日は【燕楽】さんに出向きました。
メニューには、「冷やし中華」(580円)と書いてあるのですが、厨房に通す言葉は「冷麺1丁」ですので、一般的な「冷麺」と表示すればと思いますが、こだわりがあるんでしょうねぇ。
キンキンに冷やされたガラスの器の「冷やし中華」、少し甘めのスープですが、からしをたっぷりかき混ぜて、味わい深く頂きました。
ハム、キュウリ、トマト、錦糸卵と定番の具材ですが、歯触りの良いクラゲが入っているのが気にいっています。
<瀬々敬久>監督が、全9章4時間38分の長尺で描く群像ドラマ『ヘヴンズストーリー』が、2010年10月2日より全国で公開されます。
家族を惨殺された8歳の少女「サト」にとって、妻子を殺した犯人を「この手で殺す」と宣言する「トモキ」はずっと英雄でした。そして事件から8年後、「サト」は「トモキ」に会いにある島へ向かいます。
出演は、少女時代の「サト」に『掌の小説』の<寉岡萌希>、「トモキ」に『気球クラブ、その後』 ・ 『ハッピーエンド』の<長谷川朝晴>のほか、<村上淳>、<吹越満>、<嶋田久作>、<光石研>、<津田寛治>、、佐藤浩市>、<柄本明>らが名を連ねています。
午前中は晴れていた神戸も、夕方から雨模様のようです。
10月が目の前ですが、<keimi>さんもコメントされていましたように、オシロイバナはまだまだ元気で蕾がいっぱいです。
夕方から咲く花ですので、お昼間は閉じた姿でお昼寝状態です。
そんな折り、茶色の【チョウセンカマキリ】を見つけました。
カマキリは、緑色と茶色の2種類いますが、ほとんど目にするのは緑色ですので、珍しく眺めておりました。
10月ともなれば、短い生涯を閉じるはずですが、多くの子孫を無地に残せたのかどうか、気になります。
2009年度手塚治虫文化賞を受賞した<よしながふみ>の人気コミック『大奥』を実写映画化した『大奥』が、2010年10月1日より公開されます。
『木更津キャッツアイ』シリーズの<金子文紀>が監督を務め、人気アイドルグループ「嵐」の<二宮和也>が「水野祐之進」、<柴咲コウ>が「徳川吉宗」に扮して主演を務めています。
江戸時代、男だけに感染するナゾの疫病がまん延し、日本の8割の男が死に絶えてしまいます。女が要職に就き、男が体を売る男女が逆転した世の中に、ひとりの女将軍に3000人の美しい男たちが仕える女人禁制の「大奥」がありました。
武士道を追い求める青年「水野祐之進」は、貧しい旗本の実家を救うため、またかなわぬ恋の相手「お信」(堀北真希)への思いを断ち切るため、「大奥」にあがることを決意します。
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