今日は朝早くからの仕事で、久しぶりに【吉野家】の朝定食を食べました。
定食も色々とありますが、「納豆定食」(350円)が私の定番です。
それもかなりのB級グルメ的な食べ方ですので、お恥ずかしいのですが、「これぞ丼!」という感じでかきこんでおります。
1.生玉子の器に、納豆・辛し・タレを入れ、海苔の下にあるきざみネギを入れかきまぜる。
2.かきまぜた納豆をご飯にかける。
3.海苔をちぎって、納豆にかける。
4、漬物(しば漬け)も、丼に入れる。(白菜の漬物の時には少し醤油をたらします)
あとは、一気に食べるだけです。
このような食べ方は私だけだと思いますが、丼飯とはこういうものだと一人楽しんでおります。
いつも何気なく通り過ぎる街角の木なのですが、まさか公共の植え込みとして<夏ミカン>が植えてあるとは、気が付きませんでした。
青々とした実がたくさん実のっており、これから色づいてくると思いますが、さてこの実の運命はどうなるのでしょうか。
公共の植え木ですから実を取ると違反でしょうが、<夏ミカン>なんて誰も手を出さないかな、気になります。、
今日は前日よりも気温が5度程低く、風もあり寒い一日です。
何か温かいお昼ご飯でもと考えながら、【味苑(あじえん)】さんに顔出ししました。
いつもですと、「酢豚定食」(600円)や「八宝菜定食」(700円)を頼みます。
定食のスープは、中身の詰まったぷりぷりのワンタンスープで、これがまたおいしいのです。
今回は体が温まる、「担々麺」(550円)を注文しました。
ミンチ肉もネギたっぷりで、辛さの程度も丁度良く、鉢の底に残るミンチ肉を食べきるために、スープまで完食です。
大将は店名通り上海出身で、黙々と何もかもお一人で切り盛りされています。
お店には上海の歌謡曲がBGMとして流されていますので、現地のお店で食事している雰囲気があるお店です。
多くのパスタソースはレトルトパックですので、一般的には熱湯で5分程度沸騰させて麺に掛けますが、これはオリーブ油・ローストガーリック・赤唐辛子の<パスタソース>ですので、温める必要がなく、そのまま茹で上げた麺にかけて混ぜるだけです。
<トッピング>として、フライドガーリック・イタリアンパセリのドライフーズが付いており、茹で上げた麺の余熱で、ふんわりと元に戻りますので、簡単に【ペペロンチーニ】が楽しめます。
少しオリーブ油の量が多いように感じましたが、2人前(298円)というのは、お手頃で気にいりました。
ニンニクがたっぷり入っていますので、休日向きのパスタかもしれません。
電車の中で、膝の上に本を置き、下向きで読んでおりました。
隣に座っていた女性客が駅で降りるために立ち上がり、その際バッグらしきものから、何かが落ちるのが目の隅に入りましたので、あわてて「何か落とされましたよ」と声を掛けました。
降りかけた女性客が戻ってきましたので、私も拾ってあげようと座席の足元を覗きますと、なんと「ティッシュ」でした。
座席の足元は少しへこんでいますので、座った状態の目線からは見えません。
女性客も、「ティッシュ」と気付きどうでもいいと思われたのか、降車口に向かおうとしたところドアーは閉まってしまい、ひと駅乗り過ごす羽目に。
なんだか気まずい思いがしましたが、大事な定期だと大変ですし、親切心がアダになった感じで、次の駅までの時間を過ごしました。
声を掛けたのは間違っていないと思いますが、どうなんでしょうかねぇ。
とある花屋さんの店先で、見つけました<おむつケーキ>。
説明文には、「アメリカで定番の贈り物が日本に上陸」と書いてあります。
直接手で触れずに包装していますとか、ホッチキスは使用していませんとも書かれていました。
初めて見る贈り物なので、気になりながら説明文を読んでおりました。
皆さんは、このような贈り物、ご存知でした?
今回の【黒毛和牛のビーフカレー】(525円)は、「佐賀牛カレー」(580円)につぐ高価なレトルトカレーです。
大阪市内には数店舗「三田総本家カレーの店」が営業されているようですが、お店で直接食べる機会はいまだ実現しておりません。
お店ですと、「黒毛スマートカレー」が(650円)ですので、レトルトカレーの価格とそう違わないのに驚かされます。
ルーは濃厚な感じで、良く言えば野菜や果物がじっくりと煮込まれていると言えるのですが、小麦粉の感触も強く、微妙ですね。
箱書きには「辛さ」表示がありません。ごく普通の辛さです。
一番の驚きは、お肉がスライス肉を使用しているところです。
これだと確かに肉自体が固くなることはないのですが、高級品としては、なんだか淋しく感じました。
「黒毛和牛」と謳うのであれば、角切りの大きめのお肉が2個程度いいですから、「これだ」という内容で楽しませていただきたいものです。
ブラブラと街中を歩く楽しみは、四季の移ろいを感じさせてくれる樹木の変化や、植え込みのお花を見るのは欠かせませんが、それぞれのお家の表札や郵便受けを見て歩くのも楽しみの一つです。
本来はステンレスの郵便箱ですが、日曜大工でしょうか、自然木で味気ないステンレスを隠されて、鳥の巣箱の様のように作られているのを見かけました。
正面にはイラストも書かれており、住まい手の感性に拍手です。
今日は午後3時より、業界の本部理事会開催日に当たります。
兵庫県下14支部ありますが、各支部持ち回りで理事会を開催しています。理事会終了のあとは、開催地での懇親会が組み込まれており、今回は神戸支部が担当です。
夕方からの懇親会は、南京町にて中華料理の懇親会と分かっていますので、お昼ご飯は和食か洋食かの選択です。
というわけで、今回も「さんま定食」(750円)を選択いたしました。
この【鈴ぎん】さん、あぶり屋というだけに炉端焼きが主体の居酒屋さんです。
単品の肴等はすべて、(390円)で統一されていますので、チョイ呑みには便利なお店です。
もちろん、「さんまの塩焼」も単品の肴として(390円)で出ていますので、年配の方などには人気メニューですね。
それにしても、今年のさんまはどのお店も小さめなようです。
湊川神社の本殿挙式には、「天の儀」と「地(つち)の儀」の二通りの様式があります。
湊川神社の正門前を通り、高速神戸駅まで階段を降りようとしましたら、「天の儀」の行列と遭遇いたしました。
「天の儀」は、3人の伶人(雅楽演奏者)が生演奏をしながら先頭に立ち、神職・巫女・人力車に乗った新郎新婦が列をなして、神社の西門を出て、正面大神門まで表通りを歩きます。
街を歩いている人たちの注目を集めますので、新郎新婦も照れた顔で人力車に乗っていました。
正面の大神門まで来ますと、人力車を降り、隊列を整えて再び本殿まで雅楽の演奏の中参進することになります。
私も足を止め、儀式が終わるまで、若々しい新郎新婦の姿を微笑ましく眺めておりました。
お祝いの行列を横切って、駅に向かうというのは無粋というものでしょう。
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