「カレー好きのファルコンさん、これ食べてみて」と、行きつけの呑み屋のオネイサン<のぶちゃん>からプレゼントされました。 「今、うちの家族ではまってんねん」とのことです。
<コクと香りの二段仕込みブイヨン>とのこだわりが特徴のようで、早速食べてみました。
これは、なかなかいけるお味です。<ノブちゃん>がはまるのが分かります。牛肉も柔らかくてルーに馴染んでいます。歴代のレトルトカレーの中でも一、二を争うお肉の質とボリュームです。
タマネギも溶け込まずに入っていますので、見栄えもいい感じ。
中身のパックの印刷も綺麗で、いろはかるたをもじっているのでしょう、頂いた二箱しか手元にはありませんが、
(せ) せ伸びして歩く 銀座に電車行く
(は) はなより アイスクリン
てな具合の文字とそれに合わせた絵柄が、パックに印刷されています。
辛口とありますが、辛さの物足りなさを差し引いても、十分レトルトカレーとして合格点です。
今日は第一火曜日、ぎょうざの店【天津】さんの感謝サービスデーです。
大体、ぎょうざ一人前は6〜7個程度というのが普通だと思いますが、このお店は1人前10個もあり、2人前も頼みますと、「食べた~」という満足感でいっぱいです。
1人前(350円)ですが、第一・第三火曜日は(250円)での提供です。
ぎょうざ2人前とキリンの大びん(500円)と合わせ(1000円)で楽しめます。
神戸発祥のぎょうざ専門店は「味噌だれ」のお店が多く、辛し味噌、酢、醤油、ラー油等を自分の好みで混ぜて作ります。
この【天津】さんは、大将が「これだ」という味の「味噌だれ」を調合して壺に入れてますので、小皿に移すだけです。
辛い方がいい私は、唐辛子味噌を追加して混ぜています。
ご婦人方が、苦もなく2人前を食べられるのを横で見ていますと、驚きで言葉も出ません。
『青いパパイヤの香り』(1993年) ・ 『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』(2009年)の<トラン・アン・ユン>監督が、<村上春樹>の世界的ベストセラー小説『ノルウェイの森』(1987年)を映画化した『ノルウェイの森』が、2010年12月11日より全国で公開されます。
37歳の「ワタナベトオル」は、ドイツ行きの機内でビートルズの『ノルウェイの森』を聴き、18年前の青春を思い出します。当時「ワタナベ」は、親友「キズキ」の恋人「直子」に恋をしていましたが、ある日突然、「キズキ」は自殺してしまいます。
「キズキ」を失った喪失感から逃れるように東京の大学に進学した「ワタナベ」は、ある日東京で「直子」に再会します。
出演は「ワタナベ」に<松山ケンイチ>、「直子」に<菊地凛子>、「キズキ」に<高良健吾>、「緑」に<水原希子>が演じています。
恒例の「著名芸術家と名士作品展」の展示即売会で、ぐい呑みを1ケ購入してきました。
なんとも釉薬の厚みと掛け方に特色のある白い萩焼です。
やや大ぶりなぐい呑みですので、熱燗向きではなく、冷酒を頂くのに丁度いい塩梅だと気にいりました。
見込みも白色ですから、日本酒本来の色合いも楽しめそうです。
めったにテレビを観ませんが、さきほど、18:15から始まる毎日放送の『VOICE』というニュース番組を観ておりました。
新聞の番組のタイトルに「ひっきりなしに車が走るナゾの歩行者道路に憤マン!」というタイトルに引かれたのです。
観ていてもこのタイトルでの放送はなく、「本日放送予定の憤まん本舗は改めて放送します」で終わりました。
突然の大きなニュースもあるでしょうが、それなら番組の最初に断るべきで、まして、「放送します」ではなく、「放送させていただきます」ではないかと、それこそ憤懣になりました。
視聴率のことしか考えられない番組の構成、メディアとは何かを考えない女子アナの言葉遣いに憤りを感じました。
元町商店街にあります老舗書店「海文堂書店」に、12月1日から4店舗の古書店が集まり、2階店内の一角に古本コーナー「元町・古書波止場」がオープンしています。
以前より、県内の古書店とタイアップして「古本市」を定期的に開催されていましたし、1階にはわずかながらの古書のコーナーがありました。
元町商店街には、気難しい親父さんの「黒木書店」をはじめ、特色ある古書店が多くありました。
今では2軒だけになり、淋しい思いをしておりました。
掘り出し物を探す楽しみが増え、嬉しい限りです。
昨日は満席で入れず、近くの「とんこつラーメン」で失敗しましたが、今日は餃子屋【満園】さんに無事訪問出来ました。
昨年11月に開店して、はや1年が過ぎたお店です。
間口は3メートルもなく、奥深い作りで客席も12人とこじんまりとしたお店ですが、カワイイオネイサンと粋のいい若大将が頑張っています。
「餃子定食」(600円)や「半チャンラーメンセット」(650円)が人気がありますが、昨日より5度ほど寒い今日は「麻婆豆腐定食」(650円)に決めました。
最初は豆腐の甘さを楽しめますが、じんわりと効いてくる唐辛子の味わいは、この時期ならではの楽しみです。
ご飯も麻婆豆腐もボリューム満点で、お腹一杯になりました。
昭和55年(1980年)12月1日に、「葺合区」と「生田区」が合区して、今の「中央区」が誕生しました。
区制30年の節目ということで、今回は中央区の区花である「ペチュニア」を図案化しての花時計です。
白色はシロタエギク、赤色はパンジーを用いているようです。
11月19日に、名古屋名物の手羽先唐揚げの持ち帰り専門店【世界の山ちゃん】が阪急三宮西口にオープンしています。
営業時間が、午後1時からということでなかなか寄る機会がありませんでしたが、打ち合わせの帰りに買いこみ、いつもの立ち呑み屋【鈴ぎん:福寿】さんでオネイサン達と食べてみました。
コショウ系のピリ辛味、なるほど「うまい」という感じで、冷めていても十分においしかったです。
1人前5本で(400円)、ビールのアテとしてお手頃で、人気が出るのもうなづけます。
お昼ご飯は、この近くのお店を狙って足を運んだのですが、生憎と満席でした。
お昼時ですのでウロウロしても同じと思い、2,3軒隣のラーメン店【希望軒】に入ってみました。
麺が固くて、スープにからみません。
とんこつスープは、間延びした味でコクがありません。
薄いチャーシューが2枚、ネギの下に隠れていました。
なんの特徴もない「とんこつラーメン」(714円)でした。
やはり、本命のお店で待てばよかったかなぁ。
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