夕方、悪友から電話があり、「やき鳥」を食べに行こうと誘われました。
普段、一人ではそんなに種類を分けての注文は無理なので、二つ返事で了承です。
注文は相手任せ。こちらはお気に入りのキリンビールを飲みながら、連れ合いの注文したのを横取りさせていただきます。
こういう時、好き嫌いがないというのは、いいですね。
このお店の一押しは、「鳥みんち」(つくね)です。3本セット(270円)ですが、一人で3人前とか注文される人もいるので、味の良さが分かるというものです。
他店のお店に比べて、小ぶりなのですが、よく効いた味付けが病みつきになり、ビールとの相性もぴったりです。
平日だというに、奥の座敷もカウンターも満員状態。
安くておいしければ、お客は訪れるという、見本ですね。
隣席は大学生のカップルでしたが、自然と会話で盛り上がりました。
若い人が気軽に来れるというのも、いいお店の証しだと思います。
この30日(土)に第壱回【板宿(いたやど)おもてなしバル】が開催されます。
板宿(いたやど)という地名は、大宰府に送られる菅原道真公がこの地に立ち寄ったとき、村人が板囲いの宿を作りもてなした事が伝説とされています。
そのおもてなしの心を生かそうと板宿のお店25店舗が、ワンチケットでそれぞれのお店のサービスを提供しようという企画で、ワンドリンク付きで独自のサービス料理が楽しめます。
前売り券は3000円で5枚つづり、当日券は3500円ですが、売り切れ必至かな。
参加店舗の地図を眺めながら、5店舗を巡る計画を考えています。
5杯のビールは軽くクリアー出来ますが、食事をすると呑めないし、使い切れなくても、後日金券として使えますので無理して回ることはないのですが、どの5軒を楽しもうかと悩むところです。
<豆腐小僧>は、江戸時代の草双紙や黄表紙、怪談本などに多く登場する妖怪で、本書の主人公として登場してきます。
江戸郊外の廃業した豆腐屋の廃屋に住みついていた<豆腐小僧>ですが、たまたま現れた家をギシギシと軋ませる妖怪<鳴屋>から、自分の妖怪としての存在価値を問われ思い悩んだ<豆腐小僧>は、その理由を求めて旅に出かけます。
道中色々な幽霊や妖怪などと出会いながら、自分の父親は「見越し入道」と呼ばれる妖怪の総大将であり、姉は「ろくろ首」だと知り得ていきます。
全11話の連作で構成されており、すべての文章が講談調のノリで滑稽さと笑いを基本として語られ、知らぬ間に700ページを超す大作を読み切っておりました。
10月1日から12月26日迄、神戸高速沿線で、スタンプラリーが開催されています。
沿線の見どころを巡りながら、各駅に設置しているスタンプを集めると、オリジナルの「缶バッジ」と神戸の商品が当たるWチャンスに応募できます。
全行程、大開駅〜三宮までブラブラ歩いて10キロ程度の道のりです。
スタンプ5個以上で、「缶バッジ」なのですが、パンフレットには5種類のデザインがありました。どれを貰おうかと悩んで出向きましたら、なんと5個ワンセットでしたので、驚きました。
Wチャンスの商品も、120名に何かが当たるようですが、来年1月の発表が楽しみです。
前回は、S&Bが出している赤い箱の「ポモドーロ」を頂きました。
今回は、青い箱の『青の洞窟』シリーズの「ボロネーゼ」の挑戦です。ボロネーゼというのは<ボロニャーの>という意味で、ボロニャー地方のミートソースを指しています。
『青の洞窟』シリーズは、「ボロネーゼ」をはじめ、「カルボナーラ」や「ボンゴレロッソ」等7種類ありますので、基本的な味が気にいれば、しばらく楽しめそうですね。
牛と豚の大きめの粒の引き肉で、濃厚なミートソース味、楽しめました。
ただ、不思議ななことに<パスタは1.8ミリ程度がお勧め>と書いてあるのですが、同じ日清フーズ『青の洞窟』シリーズのパスタは、1.5ミリと1.7ミリしか販売されていません。
仕方ありませんので、律儀に「マ・マー」の1.8ミリで頂きました。
昨日、レストランの格付け本『ミシュランガイド京都・大阪・神戸2011』が発売されました。
レストラン239軒、ホテル42件、旅館31軒、合計312軒の☆印のお店がまとめらています。
今回、神戸市内では【カ・セント】(フュージョン)、西宮から【子孫】(日本料理)が新しく三つ星として選ばれています。
レストラン239軒のうち、神戸市内の料理店は7軒、芦屋・西宮が5軒と合計12軒です。
全体から見ると1割にも満たないのに、「神戸」と銘打つのもおこがましい気がしますし、芦屋・西宮は神戸ではありません。
ここは「兵庫」か「阪神間」とタイトルすべきでしょうねぇ。
B級グルメ派としては、リストアップされた市内のお店には一度も行ったことがありません。
市内にあるステーキハウスの【あら皮】(二つ星)などは、昼・夜関係なく、(28870円)と(34650円)の2コースしかありません。
スポンサーでも出てこない限り、自腹で訪れることはないお店です。
市井の一人としては、巷にある安くておいしいお店を探すのが、お似合いのようです。
今日は神戸裁判所での仕事。
地下の高速神戸駅を出て、階段を上り、湊川神社の正門前を通り神戸地裁に向かう時に目に止まりました、<キティちゃんのスクールバス>。
どうやら大阪の幼稚園のスクールバスのようですが、神社に遠足に来ているようです。
ピンク色を基調として、装飾もいっぱいで、かわいいですね。
裁判所に出向く時間がギリギリでしたので、乗車口のない左側のデザインや後部も回り込んで見たかったのですが、諦めました。
急いで写真だけは取りましたが、左側にはどんな飾り付けがされているのかと、気に残ります。
読売新聞の、毎月1日と16日の朝刊には、【餃子の王将】の半月ごとのサービスメニューの広告と合わせて、「餃子試食券」(無料券)が紙面にあり、切り取って使えるようになっています。
今月末までのフェアーは「ニラレバ炒め」(472円)が(400円)のサービスです。
折角のサービス券ですので、月2回は「餃子」(210円)の無料券を利用しての【餃子の王将】通いとなります。
お昼時でしたので、「ニラレバ炒め」は避けて、あっさりと「焼めし」(367円)との組み合わせにしました。
餃子を食べてもワンコインでお釣りがくる、ありがたいお昼ご飯になりました。
住宅街を歩いていて、気になる<コンクリト塀>と遭遇いたしました。
ブロックの一部をへこませて、そこに石塔が置かれています。
何らかのデザインかなと思いましたが、丁度東北の方角に当たりますので、おそらく「鬼門」の為、凹(かけ)を作っているのでしょう。
京都御所の「鬼門」も、塀に凹(かけ)を作っていますが、気が付く人は少ないようです。
職業柄、家相には悩まされ、「ここに窓をつくるな」との建築基準法を無視したような発言をされる人もいます。
あくまでも人が住まいこなしてこそ「すまい」と言えるもので、変な言い伝えに惑わされず、いかに住まうかが大事な要素だと説明していますが、あまりにも家相に固辞されるのはいかがなものかと感じています。
今日第三火曜日は、行きつけの居酒屋さんの月に一度の定休日です。
普段、不義理しているお店に出向来たくなる日です。
スナックにはあまり行かないのですが、おそがけに開店する【あーばぁん】さんの電灯看板に、珍しく早い時間に灯りが付いていましたので、覗いてみました。
ママさんと知り合ったのも、詳しくは言いませんが、不思議なご縁がありました。
雑談のなかで、母の命日がママさんの誕生日と同じ日だと知り、これまた何がしかの縁を感じて驚きました。
一つの縁が次々につながりますので、感謝しなければいけないお店のひとつです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ