飲食店や居酒屋さんのテーブルやカウンターの上には、各種の調味料が置かれていると思います。
目につくといつも気になるのですが、どうして企業として色の統一が出来ないのかと、いつも不思議に感じています。
写真の蓋の色、どれも良く見かける調味料で、醤油注し、塩、七味、ソース注しですが、同じ赤系統なのですが微妙に違います。
蓋の赤色は「コレ」と決めれば、統一された落ち着いた配膳になると思うのですが、出来ないことなのかな。
現代日本の、乱雑な都市風景の凝縮を見ているようで、落ち着かないですね。
9月17日から23日までの一週間、期間限定で「クォーターパウンダー」(200円)が再販売されていま。
久しぶりに、【マクドナルド】に入りました。
アイスコーヒーMサイズ(220円)の方が、主体のバーガーより高くつくのが変な感じです。
ハンバーガーが入っている箱のデザインも、2年前の発売当時とは違っていますが、今回の方が落ち着いた色合いだと思います。
些細な事ですが、トレーの紙敷きの向きがさかさまで出されたのが気がかりです。
アルバイトの女の子は、気にならないのかなぁ・・・。
前回、開店したばかりの時には「焼肉丼(並)」(480円)を食べました。
久しぶりに焼肉丼のお店【えびすや】の前を通りますと、新規メニューとして「ハラミ丼(並)」(280円)という看板が出ていました。
焼肉丼では、肉の脂身の甘味が気になりましたが、値段に引かれて迷わずお店に顔出しです。
あっさり味のハラミ、キムチと合っておいしくいただけました。
大将から、カクテキ(大根のキムチ)の特別サービスを受け、これがまたいい味でした。
みそ汁(50円)を追加しても(330円)という、リーズナブルな食事です。
「焼肉皿」のメニューも新しく出来ているようで、開店して丁度2カ月ですが、試行錯誤されている様子が良く分かり、今後の展開が楽しみです。
ジーンズ、わたしも好きで愛用していますが、ビンテージ物までは手が出ません。
BIG JHON RAREの「MEISTER」、職人の手染めの製品が、38000円です。
サイズは合うのですが、財布の中身が合いません。
好きな人には、たまらないアイテムなんでしょうねぇ。
神戸は「キネトスコープ」(エジソンが発明した動画装置)が、明治29年に日本で初めて上映された街です
また、昭和7年にチャップリンが神戸に上陸したこともあり、映画記念碑「メリケンシアター」が昭和62年に建立されています。
9月13日は、映画やテレビドラマの撮影を誘致・支援する「コウベフィルムオフィス」が創立10周年を迎え、このたびガイドブック「神戸シネマップ」が発行されました。
ここ10年間に誘致・支援したロケ地巡り5コースや、過去の主な支援作品が紹介されています。
この10年間で、テレビ番組・プロモーションビデオ・雑誌のスチール撮影などを含めて1600本以上の作品がうまれています。
この12月に公開される村上春樹原作の『ノルウェイの森』や来年度公開の『GANTZ』が最近の作品として、神戸の街が出てきます。
街並の記録としての価値もあり、時代が経っても楽しめるのはありがたいことです。
女料理人<澪>を主人公とする<みをつくし料理帖>シリーズも、 『想い雲』 に次いで第四巻目になりました。
どのシリーズも4話の話で構成されており、四季の移ろいと共に<澪>の旬の料理が楽しめます。
店の常連客の戯作者<清右衛門>が、吉原遊郭の<あさひ太夫>の題材にした戯作を書くということで、隠密に翁屋に出向きますが、<あさひ太夫(野江)>と幼馴染の<澪>は、店内で行われる版元の「坂村堂」との会話が気が気でありません。
両替商伊勢屋の娘<美緒>の大奥への奉公の噺、<おりょう>の大工の亭主<伊佐三>の浮気話、料亭「登龍桜」との料理対決、身分違いの武士<小松原>への淡い恋心等、本書も神無月から節分までの季節を通し、<澪>の料理人としての成長が見事に描かれていました。
お昼ご飯に出向く和食堂【まるさ】の女将さんに、Bar【Le Rettor(レトロ)】を紹介していただき、その【レトロ】のマスターから、本日覗いたスタンドBar【warai酎】を紹介していただきました。
数珠つなぎに紹介していただける情報は、ありがたいことです。
「スタンドBar」と称していますが、要するに「立ち呑み屋」さんです。
お店のマスターとは挨拶しましたが、表には顔出しせず裏方に徹しているようでした。
カウンター内には赤いTシャツ姿のギャルが3名がおり、話し相手をしてくれます。
場所だけ聞いて飛び込んだお店で、マスターから店名は聞いておりませんでした。
【warai 酎】とかの表現ですが、これは<笑(しょう=焼)酎>と読ませるのではと考えています。次回、確かめなければいけませんね。
8月26日に開店、少し路地裏の店構えですが、若いギャルの元気さで、人気店になればと願っています。
洋画家古家新(1897〜1977)の代表的な作品を集めた特別展が、今日から神戸市立小磯記念館で開催されています。
県立第二神戸中学校(現県立兵庫高校)にて、絵画クラブの創設者のひとりとして校内美術展覧会などの企画を実行しました。
この美術展からは後輩画家として、小磯良平や田中忠雄、東山魁夷らが輩出されています。
2年前に行われた母校創立100周年では、記念展として大丸ミュージアムにて「小磯良平・東山魁夷」展が開催されていましたが、残念がら先駆者の古屋新は見過ごされていました。
兵庫高校の卒業生として、先輩の生き吹きを感じてきたいと思います。
前作の 『京都「龍馬逍遥」憂愁の殺人』 に次ぐ、<名探偵・星井裕の事件簿>シリーズとして本書が第9作目です。
今回写真家の<星井裕>は、雑誌『ラ・ポンテ』の和菓子特集で、京都の老舗和菓子屋「若狭屋源月」を訪問、先代の<島尾源衛門>が亡くなったばかりで息子の<源太>が跡を継ぎ、その嫁<加代>が「和スイーツコンテスト」に優勝、新しいビルを建て変換を計りつつありました。
そんな矢先、<源衛門>と兄弟弟子の「五条梅林堂」の主人<柳裕之>が境内で首つり状態の不審な死を遂げ、その後<加代>までが新築ビルの3階から転落死で亡くなります。
京都の和菓子の老舗を舞台に、元妻の京都府警の刑事<安西美雪>とのコンビで、今回もグルメな話題が楽しめ、<星井裕>の名推理が冴えておりました。
打ち合わせで出向いた高速長田駅ですが、以前は「ミスタードーナッツ」だったお店の跡地に、中華料理店が開店していました。
紹興酒を連想させる店名に、思わず足が向きました。
店内は、赤を基調とした内装ですが、ゆったりとしたテーブル配置ですので、落ち着いた雰囲気です。
メニューの単価も良心的で、自家製餃子(280円)五目焼きめし(500円)ラーメン(480円)と、いたってリーズナブルな価格帯です。
ビールのアテに選んだのは、「餃子」と「レバニラ炒め」、「酢豚」です。
ピリッとした独特の味付けのレバニラ炒め、気にいりました。
酢豚のニンジンも、手の込んだ花型に細工されています。
ビールのお替りのときに、「いつ開店されたんですか?」とオネイサンに聞きますと、先月の8月10日とか。
オネイサンの愛想も良く、料理の味も良く、値段も良心的とくれば、客の入りの良さも分かります。
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