荒ゴミのゴミステーションに<焼肉用金網>が捨てられていました。
無煙ロースターに輝く綺麗な亜鉛メッキの金網を見ますと、「さぁ、食べるぞ」という意気込みになります。
今回、荒ゴミに出されている金網を見て、初めて気が付きました。
今の<焼肉用金網>は使い捨てなんだと・・・。
昔は、暑い鉄板にこびりついたコゲを、店先などで金ブラシで磨いている姿を良く見かけました。
一枚の金網の単価はいかほどかは分かりませんが、当然焼肉の値段に反映されているはずです。
コゲを取る手間と時間を考えれば、当然使い捨て金網が便利なんでしょう。
それにしても、ゴミステーションの近くに焼肉屋さんはなさそうなんですが、焼肉が大好きな家庭で使われているのかなと、少し気になりました。
10年前の未解決の事件に使われた同じナイフで、殺す手段は絞殺・刺殺・銃殺と違えども、最終的に首に刺す形の3人目の死体が公園で発見されます。
捜査一課の<沢村慶司>は、事件の所轄の中出署の生活安全課の<長沢初美>と組みながら、事件の捜査を進めていきますが、自分の意見を持たない風見鶏的な<西浦>管理官と反りが合わず、一人で事件の捜査を続けていく過程で、元刑事の<鬼塚周平>が犯人ではないかと目星を付けます。
彼は、ずば抜けた能力で刑事の仕事をこなしていましたが、自分の捜査方針と違うことで上司とやり合い、7ヶ月前に警察を首になっていました。
<沢村>は<鬼塚>の思考過程を情報統計官<橋詰真之>の力を借り、最終的に警察の上司を狙うのではと予測、前本部長や署長の狙撃を阻止しますが、反対に<沢村>自身が狙われえる羽目に陥ってしまいます。
自分の判断ミスで過去の事件で少女を死なせてしまった経験を持つ<沢村>ですが、この事件を契機に「最高の刑事になる」ことを目標に猪突猛進に突き進んでゆく姿は、危なくもありまた骨太な警察小説に仕上がっています。
暑い日が続いていますが、お昼ご飯だけはしっかりと食べなければといつも考えています。
今日は【福興禄(ふうしんろう)飯店】さんに出向きました。
路地裏にありますのであまり目立たないのですが、こじんまりとした、家庭的な雰囲気が気に入っています。
「チンジャオロース」や「酢豚」は、単品で600円と手頃な価格で、一番高い「エビチリ」でも900円ですので、ちょっと一杯には使い勝手のいいお店です。
12種類ある単品料理から一品を選び、スープやサラダ・デザートが付いたランチが(750円)ですので、とてもお得感があります。
本日は「チンジャオロース」を選びました。
牛肉は千切りではありませんのボリューム感があり、大好きな赤ピーマンもたっぷりで、ソースとよくからんでおりました
今日のデザートは、メロンと杏仁豆腐。
デザート類はあまり口にしませんので、出向く度に替わる季節の果物も楽しみなお店です。
現在、西引改札口しかない阪神三宮駅ですが、東改札口を設けて「ミント神戸」の商業施設と結びつける工事が進んでいます。
来年3月開業に向けて、いよいよ駅構内にも鉄骨の柱が建てら、線路の移設工事も並行で始まりました。
地下工事ということで、約130億円のプロジェクトの全容は知らない合間に進んでいたようですが、壁や天井が撤去されますと、一回り大きな空間が出来あがるようで、今から楽しみにしています。
新開地駅の神戸電鉄との連絡口のコンコースには、売店が何軒か入っています。
店先にキャラクター人形が置いているお店があり、阪神タイガースのカチカチを握っていますので、この前を通るときには思わず見てしまいます。
そのキャラクター人形の頭の上に、落し物の帽子が乗っかっていました。
駅構内での忘れ物ですから、駅員さんの職務範疇だと思いましたが、確かにこの方が目に付きます。
無事に持ち主の手に戻ればいいのですが、お礼にお菓子でも買わないといけないかな。
開店して、2,3ヶ月は経つお店です。
お昼には、A・Bのサービスランチが2種類あり、Bランチはいつも「ビフカツ定食」(1000円)で開店から替わりません。
不思議とお昼を食べようと出向いた日は、なぜかAランチが「ハンバーグ」ばかりで、しばらく足が遠のいておりました。
本日のAランチは「サーロインステーキ定食」(800円)でしたので、迷わずに入店です。
メインのステーキはレアの好みの焼け具合で、デミグラソース味でした。
ご飯はもちろんですが、サラダとスープ、食後にコーヒーが付いての値段としては、十分に満足できる内容です。
世田谷区経堂の国交省に勤める<柏木悦郎>の15歳の息子<淳>が、木刀で撲殺されるを、『夕刊さくら』の新聞記者<四方春男>の15歳の息子<聖人>が発見、現場から逃げるところを目撃され容疑者になってしまいます。
<聖人>は<淳>が通う中学校の同級生<水島友里恵>と付き合い始め、これに嫉妬した<淳>から、暴行・恐喝を受けていました。
元公安部に勤めていてトラブルで警視庁強行犯第三課に配属された<鹿島伸介>は、部下の<児島要>と事件を担当することになりますが、殺人事件は、彼らの親たちが地上デジタル化に伴う省庁とテレビ局との癒着が浮き上がり、事件は思わぬ方向に流れていきます。
あいかわらずアウトロー的な<鹿島伸介>の独断と偏見の捜査ですが、またその行動が、縦社会の警察組織に対して痛快で、たまらない面白さが楽しめる一冊でした。
今夜の「チャーハン」(500円)で、【餃子のバラモン】さんの食事メニューは、全制覇したことになります。
隣のオネイサンが「カレーライス」を食べていましたので、心が揺れましたが、最後のメニューを優先しました。
相変わらずのボリュームで、おいしく頂きました。
めちゅうまラーメン(650円) みそ豚骨ラーメン(650円) しょうゆ豚骨ラーメン(650円)
自家製<辛>カレーライス(600円) 焼肉丼(600円) 炒飯(500円)
中華冷麺(800円) 韓国冷麺 (800円)
基本的な味は変わらないと思い、ラーメン類はチャーシュウ麺(各880円)もありますが、食べておりません。
どのメニューも具だくさんで内容が濃く、値段的に十分満足できますが、強いてお勧めの順位を付けるとすれば
第1位 中華冷麺
第2位 自家製<辛>カレーライス
第3位 めちゃうまラーメン
といったところかな。
手頃な価格で味も良く、明るい大将の人柄を考えると、お昼間に営業されていないのが残念なお店です。
とある繁華街の飲食店の前に、<空き瓶>が飾られています。
お店で使われている銘柄が並んでいるのでしょうが、足が止まりました。
飲み屋さんも多く酔客も多いだろう道路に面して、このように<空き瓶>を並べていても良いものかと、気になりました。
<空き瓶>を割る輩もいないとは言えない時代、事故が起きたときに、お店はどのような対応をされるのか、重ねて気になります。
見栄えだけの安易な発想は、デザインとして感心できません。
本日、管理画面が変わりました。
私は、旧スキンをいまだ使用しています。
新規投稿に対して、以前は写真とコメントが一緒の画面で確認できましたが、いまは一体でプレビューがみれない状態です。
PSPさんは、新しいスキンでないと新規対応出来ない部分があるとのことでしたが、これもその現象なのでしょうか。
旧スキンお使いの方、新規投稿の際のコメントと写真の確認できているのか、お知らせいただければありがたいです。
(行の文字などの、配列も確認できません)
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ