<隠れているしゅうさん><神戸のおいさん><謎のブロガーさん><マドンナさん>
昨日、ブログル仲間の<しゅうさん>は熊本に戻られるものとばかり思っておりましたら、急きょ一泊延長との連絡がありました。
どうしても<神戸のおいさん>御用達の【公園前世界長】を楽しみたいとかで、またまたお付き合いで一杯です。
ここは、<神戸のおいさん&マドンナさん>馴染みのお店ですので、お勧めの日本酒を仲良くいただいておりました。
日曜日からの関西旅行、楽しんでもらえたようで、ホスト側としてもホットしております。
このあとは、神戸名物の「そばめし」にお連れしての最後の〆、本当によく食べ、よく呑みました。
<しゅうさん+謎のブロガーさん>、そろそろホテルを出られる頃だと思いますが、お気をつけてお帰りください。
大きなアゲハ蝶は貫禄ある蝶の女王様という感じがしますが、小さなシジミ蝶も、可憐な感じで好きな蝶々です。
ヒメジョオンの花に、【ベニシジミ(紅小灰蝶)】<春型>が朝のご飯中でした。
2センチにもみたない小さな蝶ですが、みごとな翅の色合いに見とれてしまます。
前翅は表と裏で色合いが違いますし、前翅と後翅では、これまた色合いが変わります。
この春先から夏にかけての【ベニシジミ】は、後翅の淵に鮮やかな赤色の帯模様が出ていますので、特にかわいらしく感じます。
こまめに動き回る蝶ですので撮影に手こずりましたが、なんとか翅の面白さが伝わってくれればと願っています。
<警視庁捜査一課・貴島柊志>シリーズとして、『「死霊」殺人事件』 に次ぐ第4作目が本書です。
元中学教諭<日比野功一>の妹<ゆかり>が20歳が、家庭教師のアルバイトの帰宅時に、何者かに誘拐されたところから物語は始まります。
同時期に、鍵とチェーンの掛かった密室状態の7階のマンションから大学生の<前島>の転落死亡事件が起こり、中野署の<倉田>刑事が現場に急行、本庁から<貴島>が出向いてきますが、二人は第一作目の 『i(アイ)鏡に消えた殺人者』 で女流作家の殺人事件を担当しています。
捜査にあたった<貴島>は、<前島>の仲間として中学時代の同級生<坂田>・<江藤>を調べ出しますが、6年前に<日比野功一>が受け持ったクラス仲間であり、当時彼ら3人のイジメにより自殺した<吉本>という生徒の父親を疑い始めますが、<坂田>は殺され、<江藤>も襲われ、重体で発見されます。
<ゆかり>が行方不明になって一週間後に、彼女は交番の巡査によって保護されますが、事件の結末は意外な所で解決していきます。
推理小説としての構成には、納得できない部分(ネタバレになりますので書きません)もあり、また最後の「エピローグ」が必要なのかなともおもえましたが、それなりに楽しめました。
和食堂【まるさ】さんでお昼ご飯を食べ、駅までの途中、大黒小学校跡地に建つ「須磨区役所」の建設現場の前を通りました。
きれいに整地され、敷地の周りは<工事用のフェンス>で囲われています。
どのような進行状況か、敷地内がのぞける透明の窓が何箇所か設けられているのがいいですね。
まだ基礎工事でもないようですが、これからどのように進行してゆくのかが見れますので、工事現場の前を通る楽しみが増えました。
今月はあまりお昼ご飯に顔出しできなかった【まるさ】さんに、いつものようにロング缶持参でお昼ご飯です。
季節の変わり目、なにか新しいメニューでも出ていないかと期待していましたら、大えびが2尾という「えび天丼」(700円)がありました。
大きなえび天と、赤・緑ピーマン、玉ねぎ、かぼちゃが乗っかっています。
トマトサラダもあり、バランスよいお昼ご飯になりました。
女将さんから「ファルコンさん、ご飯足りなければ言ってくださいね」と言われましたが、これ以上食べたら動けなくなります。
女将さんに「今年も夏メニュー考えられるんですか」と聞けば、「昨年の韓国冷麺はもひとつやったからねぇ」とのお言葉でした。
年配のお客さんが多いので、腰の強い麺は敬遠されたのかも知れません。
どのような夏メニューが出てくるのか、これからが楽しみです。
石垣の上に、<枇杷の実>がたくさんできていました。
ちょっと高さがありますが、子供の頃でしたら石垣を登り、<枇杷の実>を取りにいっただろうなぁと眺めておりました。
栽培されている枇杷ではありませんので、種ばかりが大きいと思いますが、野性味のある味、懐かしいです。
打ち合わせでバタバタしていますので、簡単に済まそうと【U.】さんのカレーに決めました。
このお店、駅構内にある喫茶店ですが自家製のルーを調理していますので、お店の外にまでおいしそうなカレーの匂いが漂っています。
カレーを注文するのには、3つの言葉が必要です。
まずは<ビーフ、野菜、ハンバーグ>を選び、ご飯の<大、中、小>を決め、最後に<甘口、中辛、辛口>を伝えます。
ゆっくりとできませんので軽めと言うことで、<ビーフ、小、辛口>(400円)を注文しました。
じっくりと玉ねぎを炒めて作られているルー、おいしくいただきました。
せわしないお昼ご飯ですが、昨日は餃子・ステーキ・焼き鳥と贅沢いたしましたので、これぐらいがちょうどいいようです。
「味噌だれ」の神戸餃子とおいしい「神戸牛」を楽しんだ後は、腹ごなしに神戸の街の散策です。
ガイドブックに載らないような高架下の商店街を案内し、海が見える「ハーバーランド」を巡りました。
お昼からポツリポツリと雨も降りましたが、傘が必要なほどでもなく、いい運動で神戸の街を東から西へと縦断して歩いていただきました。
最後の〆として、同じブログル仲間のお店、地鶏屋【待久寿】さんに沈没です。
本来はランチタイムが終わり、夕方までの休憩時間にも関わらず、電話で無理を頼みましたが、親父さん、気持ちよく出迎えてくれました。
同じブログル仲間として、いいメンバーのつながりができることは、嬉しいことです。
親父さん手作りの自家製ポンズの「ササミのタタキ」、おいしく味わました。「神戸牛」を食べた後にも関わらず、親父さんが焼いていただいた丹波地鶏の焼き鳥で、またまたアルコールのピッチが上がりました。
途中からですが、かわいいエミリさんもお店に戻られ、ワキアイアイアと楽しい時間を過ごさせていただきました。
<地鶏屋の親父&ママ>さん、今日はお世話になり、本当にありがとうございました。
前菜として、神戸餃子の「味噌だれ」を楽しんでもらった後は、神戸に来て「神戸牛」ははずせません。
本来は、予約をしないとなかなか入れないお店なのですが、普段の行いがいいのか、上手く席に着くことができました。
A5ランクの厚みのある神戸牛、手際よく切り分けながらの焼き方は、見ていて気持ちのいいものですね。
私は「パン」でしたが、しゅうさんは「ご飯」での食事でした。
カボチャのスープも、サラダもおいしくいただけました。
ひとりではなかなか足を向けられるお店ではありませんが、スタッフの応対も気持ちよく、ワインを選ぶソムリエさんの選択も的確で、満足していただいたお昼ご飯になりました。
熊本からブログル仲間のしゅうさんが神戸に来られるということで、エスコートする立場として色々と悩みなした。
取りあえずよそではないものと考え、餃子の【ひょうたん】さんで前菜です。
多くの餃子は、醤油・ラー油。酢といったタレだと思いますが、神戸の餃子は「味噌ダレ」が原点です。
小皿に、たっぷりと味噌を入れ、ラー油・酢・醤油等をまぜて自分自身の好みの味を作り出します。
程よく焼けた餃子と「味噌だれ」の神戸の味、まずは味わっていただきました。
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