「日清フーズ:青の洞窟シリーズ」 「キューピー」 「MCC食品」 と食べてきました【カルボナーラ】、今回は「日本製麻:ボルカノシリーズ」の登場です。
列挙してみましたが、多くのメーカーが【カルボナーラ】を売り出しているのは、人気があるソースなんだと思います。
スパゲッティにソースをかけるとき、「具が多いな」と喜びました。
【カルボナーラ】ですので、「ベーコン」だろうと思いましたが、食べてみた感触は微妙でした。
原材料名を見ますと、「無塩せきベーコン」と書かれています。
なるほど、ベーコンらしさが弱いわけが理解できました。
全体的に上品な味わいで、やはり黒コショウは欠かせません。
お店でここまで黒コショウをかけて食べますと、少し厭味に思われるかもしれません。
どのメーカーのソースもチーズのコクを前面に出した味ではなく、チーズ濃いのは一般受けしない味なのかと、4種類を食べ比べてみた感想です。
<須磨海岸ビーチクリーンキャンペーン>の一環として、7月3日にキャラクターが誕生しました。
須磨海岸の「美しさ」を心から願う、茄子のキャラクター【ナマスびっち】です。
須磨海岸に近い網敷天満宮には、腰をかけて座ると願い事がかなうという「なすのこしかけ」があり、それにちなんだネーミングのようですが、正直「なんだかなぁ~」という感じです。
苦手なものとして、「打ち上げ花火」「うるさい人」「怖い人」との設定だそうですが、このサングラスをかけたキャラクター自身がそのような性格ではないのかと見えるのは、私がひねくれているからでしょうか。
さてみなさんは、どのような印象をもたれました?
バルコニーの掃き出し窓を開け、網戸で夜風を入れこもうとしていますが、風がないですね。
バタバタと音がして網戸を見ますと、大きな昆虫が網戸にとまっています。
3センチは超す大きさからみて、「カブトムシの雌かな」と思い、そろりと網戸を開け、反対側に出てみました。
なんと【ヒゲコガネムシ】の雌さんでした。(雄は触角がとても大きいのです)
コガネムシと言えば、光沢の強い甲虫が多く、「カナブン」がすぐに思い浮かびます。
神戸(関西)では、飛んでいる音からだと思いますが、「ブイブイ」と呼んでいます。
模様のきれいな「ハナムグリ」も、かわいいコガネムシの仲間ですが、この【ヒゲコガネムシ】は茶褐色で、お世辞にもきれいな感じの光沢ではありません。
頭には土が付いたままで、体の色合いも落ち着いておらず、羽化したばかりかもしれません。
金持ちのコガネムシ、いいことの前ぶれかなと、ひとり喜んで見ておりました。
表のメニュー看板を見て、「茄子とロールキャベツ」と決めて席に座ったのですが、カウンターのおかずを見て、急きょ心変わりで変更です。
「メダイ」がおいしそうでした。
焼魚とメニューには書かれていましたが、白みそを使った「西京漬け」です。ほんのりとしたお味噌の甘味、焼き加減も良く、とてもおいしかったです。
いつも通り多くの小鉢物が並び、これで(500円)では申し訳なく思います。
時計回りに「鶏肉とネギの煮付け」「大根おろし」「自家製漬物」「茄子と干しエビの煮付け」、具だくさんのお味噌汁。
歳の話になり、女将さんの亡くなられた旦那さんは「未年」だとかで、私と同じ。
女将さんから、旦那さんののろけ話を聞かされながらの、お昼ご飯になりました。
駅までの途中、空き地があります。
もう何年も空き地のままですが、木々も茂り、野草も密集していて、昆虫等の観察には絶好のポイントです。
【カマキリ】 や 【キリギリス】、 【ササグモ】 も、この空き地で見つけました。
朝方、空き地の手入れをされているようで、周辺の下草が刈られていました。
せまい道にはみ出してきますので、迷惑だと思われる通行人の方もおられるのでしょうが、ツユクサやヒメジョオンの花々も刈り取られてしまいますと、蝶々さんが飛んできません。
少し残念に思いながら、しばらくすればまた元の状態になるかなと期待しています。
主人公<長谷清七郎>は、<長谷半左衛門>と下女<おしの>の間に生まれた厄介者で、2歳年上の嫡男<長谷市之進>のもと家士として不遇な生活を強いられていましたが、22歳のときに家を飛び出します。
25歳の現在、絵双紙本屋「紀の字屋」の筆耕等で生計を立てていますが、彼が「紀の字屋」の主<籐兵衛>から、店を継いでくれないかというところから物語は始まります。
「紀の字屋」には、店の引継ぎ話しに反感を抱く絵師の<与一郎>や、昔は巾着切りだった<小平次>といった生い立ちに関する出来事が主体となり、登場人物たちの人間模様が語られていきます。。
また、<50歳の<籐兵衛>に寄り添っているまだ年若い<おゆり>の素性も残したまま、<清七郎>は<清七>と名を改め「紀の字屋」を継ぐことになりますが、まずは念願であった江戸の「切り絵図」(地図)作成に着手していきます。
副題の<切り絵図清七>とありますように、これからシリーズとして続巻が刊行されて行くと思いますが、今後のの少年<忠吉>の成長や<おゆり>の正体などの展開に興味が尽きません。
無事に「2級建築士」の試験会場責任者としての学科試験も終わり、ひとりでの打ち上げです。
午前7:30分という朝早い集合ですので、自家用車で来られる人が多く、帰りにちょっと一杯と仲間を誘うことができません。
蒸し暑い日には、ギンギンに冷やしてある「カバ」が呑みたくなります。
この日は「カルペネ・マルヴォルチ」がありました。
イタリアを代表するスブマンテ(=スパークリングワイン)で、さわやかな香りがたまりません。
【万平太】さんでの注文は、いつも辛口の「カバ」1本と大好きな「ミックスピザ」の組み合わせばかりですが、今宵も気持ち良くいただけました。
今日は全国的に「二級建築士」の学科試験日です。
朝早くから会場の準備で出向いていますので、少し早めにお昼ご飯。
天気予報で雨の心配をしていましたが、大丈夫のようでひと安心。
夕方に無事試験が終了するまで、責任者として気が抜けませんが、終わったあとの打ち上げが楽しみで頑張ります。
夏至が過ぎ、今日は早や「半夏生」ですが、まだまだ日は長いようです。
帰宅の道すがら、【コマツヨイグサ(小待宵草)】が一輪咲いているのを見つけました。
アカバナ科マツヨイグサ属の北アメリカ原産の帰化植物で、明治以以降野生化して広まりました。
マツヨイグサの中では一番花が小さいので、【コマツヨイグサ】と呼ばれています。
3センチにも満たない小さな花ですが、雌しべの先端が4つに割れ、花弁の真ん中がへこんでハート形をしていますので、見分けやすい花だと思います。
暗くなる夕方に開花して夜咲き続け、翌朝にはしぼんでしまう一日花です。
白い花弁の【ツキミソウ】も名前通りで、夜咲く仲間です。
どちらの花も、健康的な生活をされている方にとって、きれいに咲いている時間帯には、あまりお目にかかれない花だと思います。
明日3日(日)は、2級建築士の学科試験日です。
お世話する裏方として試験の準備を事務局で行い、終了後にお昼ご飯に出向きました。
今日は事務局から近い【烏龍江】さんです。
日替わり定食をはじめ、ランチセットはどれも(700円)です。
「焼飯+ラーメン」「マーボ丼+ミニ(ラーメン・ワンタン)」等がありますが、「天津飯+ミニワンタン」にしました。
中国出身の大将ですが、天津飯の玉子もやわらかく、いい感じのアンがかかっています。
本場の中国では「天津飯」なはく、玉子好きの日本で発達した料理だとか。
ワンタンのスープも程よい鶏ガラの味わいで、隠し味に「酢」が入っているのか、あっさりとした味わいです。
土曜日の昼にもかかわらず、すぐに満席になりました。
本場中国の大衆食堂の雰囲気で、値段も良心的ですので、常連客が多そうです。
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