二代目の元気な若大将<ケンちゃん>のお店が、こちら湊町の【寿司忠】さんです。
先代の親父さんは、歩いて5分もかからない福原で【寿司忠】を営業されていましたが、2年ほど前に自家用車に突っ込まれて店舗は全壊、それ以降いまだ再開されていません。
福原のお店には、呑み友達の<い~さん>と良く顔出ししては、最後に「海鮮巻きずし」をお土産にいただきました。
個人的には「上巻き」が好きなのですが、ありがたいことに「こっちの方が高いんやから」と譲ろうとしないのも困りものです。
今夜はごくあっさりと「貝柱の刺身」をいただきました。
相変わらず盛り付けもきれいで、夏らしく茄子を模したお皿で出てきました。
ちょっとしたことですが、盛り付けの心遣い、嬉しいものです。
たまには呑み友達から離れ、一人静かに呑むのもいいかなと思う今宵です。
撮影当時98歳という日本最高齢監督の<新藤兼人>が、、「映画人生最後の作品にする」と宣言した自らの実体験をもとに製作した戦争ドラマ『一枚のハガキ』が、広島市への原子爆弾投下日と同日の2011年8月6日から全国で公開されます。
出演に<豊川悦司>、<柄本明>、<大竹しのぶ>、、大杉漣。らベテラン俳優が顔をそろえています。戦争末期に召集された中年兵士の「松山啓太」(豊川悦司)は、1人の兵士から「自分は戦死するだろうから生き残ったらハガキは読んだと妻を訪ねてくれ」と一枚のハガキを託されます。終戦後、「啓太」は100人中6人の兵士が生き残り、その一人の啓太は故郷に戻りますが、妻は父と出奔し、村で彼を待つ者は誰もいませんでした。ハガキを書いた「森川友子」(大竹しのぶ)を訪ねると、彼女は家族を亡くし、貧しい農家でひとり懸命に生きていました。
本来は <とんかつ系> を主体のご飯屋さんですが、いろいろとお酒の肴が、日替わりでホワイトボードに書かれています。
今日は29日で<ニクの日>ですので、迷わずに「牛ステーキ」(750円)を選んで、ビールをいただいてきました。
一人では、焼き肉屋さんにもいけませんから、居酒屋雰囲気でちょうどいいメニューでした。
ステーキのソースも出してくれましたが、あっさりと塩とコショウ味だけで十分に楽しめました。
呑んでいますと、結構お弁当のお持ち帰り客が多いのに驚きました。
一人住まいでは、暑いさなかに調理するのも面倒で、晩ご飯にされるんだと思います。
大きなステーキでしたので、予定していた〆の「ロースかつ丼」は次回に延期です。
普通の麺の量は120グラムが標準のようですが、何と40グラム増量ということで、麺好きにはありがたい冷やし中華です。
麺が多めですので、茹でるときには、大きめお鍋を用意されるのがいいと思います。
麺が多いので、具材は少なめにしました。赤いトマトがありませんので、エビでアクセントです。
普通の中華麺だと思いましたが、細めの麺の割にはコシがある強い麺です。
甘味と酸味のバランスがよいスープだと思います。よく言えば上品な味なのですが、わたし的には辛しがほしくなりました。
シャキッと冷やした麺と具材、おいしくいただけました。
散歩の途中で、【ヒメアカタテハ】を見つけました。
以前はよく見かけた蝶ですが、最近はアゲハの方をよく見かけます。
アゲハチョウ科もきれいな翅の模様を持ちますが、タテハチョウ科もそれに負けない感じだと思います。
背景が白い壁で分かりにくいのですが、触角の先端が白いですので、すぐにタテハチョウ科だと見分けられますので、間違うことはありません。
よく似た仲間に【アカタテハ】がいますが、樹液や熟した果実などに群がり、【ヒメアカタテハ】は花以外にはとまりませんので見分けがつきます。
今年は、どれくらいの蝶たちと遭遇できるのか、年々接する機会が少なくなってきているのが、気がかりです。
食事時、顔見知りのオネイサンと一緒になりました。
「これ」とステンレスの円形の筒を見せてくれます。
てっきり、携帯用の灰皿かと思ったのですが、なんと<ペットの遺灰入れ>だそうです。
そういえば、飼っていたネコさんが亡くなった話しを聞かされたことを思い出しました。
ペンダント状の小さなものもあると教えていただきましたが、いつまでも飼い主に愛されて、ペットとしても本望かなと眺めておりました。
昨夜の会食の帰宅時、とてつもない<大ナメクジ>を発見しました。
いやぁ~、驚きました。
ナメクジと言えばせいぜい5センチばかりの大きさだとばかり思っていたのですが、15センチはある【ヤマナメクジ】です。
以前アップしました、<シーボルトミミズ> が大きいのは知っていましたので、「珍しいな」と感じただけですが、やはりぬらりと動いている姿は異様です。
全身歩行で移動していますので、若干体が縮んでいますが、わたしの左手の大きさと比べていただければ、大きさが分かると思います。
自然界には、まだまだ得意な大きさの生物がいて、驚きがありそうです。
今夜も業界の会合がありました。
年齢層が高めのメンバー5人ですので、賑やかな居酒屋は避けて、JR元町駅から近い【さかなや道場】に足を向けました。
いやぁ~、さすがに<まぐろ居酒屋>と銘打つだけに、まぐろ料理が安くて、一人当たり(2700円)での打ち上げになりました。
上から順番に、
*骨せんべいの突き出し *海鮮サラダ(ゆず醤油) *まぐろの竜田揚げ
*鉄火巻き *まぐろのカマ *まぐろの握り *まぐろの刺身 *刺身5種盛り です。
写真、突き出し以外7品ありますが、このうちサラダ・カマ・盛り合わせ以外はなんと1品(280円)なんですよ。
久方ぶりに油モノが少ない肴で、落ち着いてお酒が呑めました。
朝方、ラジオを聴いておりましたら本日コンビニ限定で、キリンが【ICE+BEER】を発売すると耳にいたしました。氷を入れて呑むビールだそうです。
<氷を入れると、コクが引き立つ>とのことで、キリンファンとしては、気になるところです。
ぬるいビールを究極の選択で氷を入れて呑むこともありましたが、どのような味なのか、キリン党としては興味津々で購入してきました。
「んん~、甘ぁ~」というのが第一声の感想です。
一缶(217円)でしたが、これは本来のキリンラガー派からは非難を浴びる味だと思います。
企業として、売り上げも大事だと思いますが、目先だけの蛇道な道を歩まずに、本腰でラガーの味を追求していただきたいと願うファルコンです。
前回 「牛腩麺」 (650円)を大変おいしくいただきました。柔らかく煮込まれた牛バラが、ラーメンのスープと良く合っていました。
ご飯に応用した「牛南飯」というメニューが気になり、次回はこれにしようと決めていたのですが、「牛ばらシチュー入りご飯」(650円)が目にとまり、急きょ予定変更しました。
中華丼と良く似ていますが、味はまさしく牛バラのエキスがよく効いたアンになっています。
ニンジン、タケノコ、玉ねぎ、白菜、そしてチンゲン菜がこれでもかと入っていますので、野菜不足解消には、いいメニューです。
お昼時で混んでいましたので、「牛南飯」と「牛バラシチュー入りご飯」がどう違うのかと、オネイサンに聞きそびれてしまいました。
次回は、迷わず「牛腩飯」を頼んで、自ら確認です。
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