昨日は、新開地では「新開地夏まつり」があり、見学がてら足を延ばしてお昼ご飯に【待久寿】さんに出向きました。
神戸に来られた<しゅうさん><舞さん>をご案内してから間が空きましたが、お店に新しく「暖簾」が掛っておりました。
地鶏屋の親父さん手作りだそうです。
注文は「カツ玉(丹波地鶏)」(800円)です。
前回も同じ 「かつ玉」 でしたが、(美湯豚)でした。
なんとか、【待久寿】さんのランチメニューを全制覇しようと目論でいるのですが、メニューが変わっているようで、少し焦っております。
ようやく半分ぐらいは食べてきたと思いますが、まだまだ先は長そうです。
カンヌ、ベルリン、ベネチアの世界3大映画祭の受賞作を中心に、各地の映画祭で話題になりながらも日本未公開だった作品を一挙上映する「三大映画祭週間2011」にて上映されるのが、第58回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(脚本賞)を受賞した『我らが愛にゆれる時』(2008年)で。2020年8月13日より公開されます。
余命わずかの娘「ハーハー」(チャン・チューチアン)を救うため骨髄移植が必要な「メイ・チュー」(リュウ・ウェイウェイ)でしたが、自分も前夫の「シアオ・ルー」(チャン・ジャーイ)も適合検査で一致しませんでした。焦った「メイ・チュー」は人工授精でもう1人子どもをもうけ、臍帯(さいたい)血移植で「ハーハー」を助けようと決意します。
二人ともそれぞれ新しい夫と妻を持ち、別々の人生を歩んでいましたが、娘の命を救うためにそれに同意します。産児制限のある中国では、「メイ・チュー」が第二子を産むと、「シアオ・ルー」の妻「トン・ファン」(ユー・ナン)は子供を持つことが出来なくなります。そのため、最初彼女はこの人工授精に猛反発しますが、結局、「ハーハー」の命を救うためそれを受け入れます。しかし、人工授精は失敗。「メイ・チュー」と「シアオ・ルー」は最後の手段として、秘密裡に直接性交渉で子供を作ろうとします。
第51回ベルリン国際映画祭で審査員特別賞を受賞したヒューマンドラマ『北京の自転車』(2001年)などで知られ、中国第6世代を代表する<ワン・シャオシュアイ(王 小帥)>が監督を務めています。
ライフワークとして40年近く『早川ポケットミステリー』シリーズを読んできていますが、最近は好きな作家たちが次々と亡くなり、少しばかり遠のてしまいました。
待ち遠しいのは、<デボラ・クロンビー>の「キンケイド警視シリーズ」、<R・D・ウィングフィールド>の「フロスト警部シリーズ」、<P・コンウェル>の「検屍官ケイシリーズ」ぐらいなものでしょうか。
そんな折り、最近江戸時代を舞台にした女流作家ものが多く出ているのに気が付きました。
一昔前までは、<山本周五郎>・<池波正太郎>・<司馬遼太郎>・<藤沢周平>などが人気で、名前がすぐに浮かびます。
海外ミステリーに熱中しているあいだに、本書の<宇江佐真理>をはじめ<諸田玲子>、<北原亞以子>・<藤原緋沙子>等の女流作家が江戸時代を舞台に活躍されています。
江戸学といえば、早くして亡くなられた<杉浦日向子>さんを思い出しますが、待ち遠しいミステリーが発売されるまで、人情味あふれるお江戸話しを読んでみようかなと考えています。
昨日6日より高校野球が始まりました。
入場行進の先導役は、阪神淡路大震災から復興した神戸の球児を代表して、我が母校である「兵庫高校」の山下将司主将が務めました。
全国からそれぞれの母校の応援に、多くの方が駆け付けられることだと思いますが、駅に記念スタンプが置かれていました。
記念に押してきました。
すでに多くの方が取り上げられている【百日紅】ですが、いつも利用しています山陽東須磨駅の沿線も、きれいに咲き並びました。
200メートルばかりの街路樹ですが、電車を待つ間眺めております。
この東須磨駅より上り電車は地下に潜りますが、わずか30秒ほどの時間ですが車中からも眺めることができます。
約100日咲き続けるので【百日紅】と呼ばれているように、これからしばらくは、鮮やかな紅色の花で楽しく過ごせそうです。
飲んで食べての飲食店めぐり「第弐回板宿おもてなしバル」が開催されたのが2月25日・26日ですから、ほぼ半年ぶりの訪問になってしまいました【五勝(いっかつ】さんです。
無事に「建築士の定期講習」の会場責任が終わりましたので、ちょっと一服です。
店名、難しい読み方ですが、気さくなマスターの本名なんです。
お店の小さな扉からは想像できませんが、小上がりには10名強が宴会できるスペースがあり、カウンターを中心にテーブル席もありますので、人数に合わせて使いがってのいいお店です。
偶然知り合いがカウンターにおられ、久方ぶりに話しこみました。
話しこみ過ぎて、すっかり肴の写真を写す機会を逃してしまいました。
今夜も、宴会で賑わっております。
前回、宴会組にトイレを占拠され、タイミング良くトイレに立つことができず、ビール党としては苦労しました。
そんなわけで今宵はビールは最初だけにして、急きょ「赤ワイン」(600円)に切り替えました。
「牛肉のタタキ」でもと思いましたが、知人との話に花が咲き、最初の一品だけで赤ワインを呑み続けておりました。
今日は「建築士定期講習」があり、いつものごとく朝から会場準備等の裏方作業に携わっています。
無事に午前中の講義が終わり、お昼の休憩に入りました。
お寿司のお弁当をいただき、夕方まで、もうひとふんばりです。
8月2日から、牛丼の【吉野家】が、カレーを販売しています。
「こく旨カレー」と「旨辛カレー」の2種類で、どちらも(330円)です。
カレー好きとしては気になりますので、食べてきました。
ネーミングからして、「旨辛カレー」の方が辛そうで、こちらをチョイス。
ゲッ、わたしには甘くて食べれません。
まずは「吉野家」というお店の形態を考えますと、小学生の子供が食べに来ることはまずありません。重ねて、この暑い夏の時期に販売するカレーとして、辛口を期待するのが消費者心理ではないでしょうか。
<ジャガイモたっぷり>と、子供だましのような宣伝文句よりも、今求められるカレーは何かと考えられた方がいいのではと感じました。
復活した【松屋】さんの 「トマトカレー」 のほうがいいなぁ。
駅まで向かう途中、いつもの <空き地> の前を通りながら、何かいないかなと目を凝らしています。
朝方、気が付きませんでしたが、夕方の帰宅時に「イヌビユ」の葉が、穴だらけなのに気が付きました。
注意して見ますと、「イヌビユ」の葉の上に2センチ前後の【オンブバッタ(負飛蝗)】がひしめき合っていました。
写真の中にも4匹がいるのですが、分かりますでしょうか。
葉の淵から食べるのではなく、おいしそうな部分を選んでいるみたいです。
アゲハチョウの幼虫は、葉の淵から食べ始めますが、穴だらけの葉が何ともかわいそうでした。
暑い日が続いていますので、ニンニクで体力の補給です。
【ペペロンチーノ】も 「日清:青の洞窟シリーズ」 「宗家にんにくや」 と続いて、第3弾目です。
S&Bと聞きますと、どうしてもスパイス系が強いイメージがあります。
上記の2点と同様、「ペペロンチーノソース」と「トッピング」の組み合わせです。
ソースは醤油系かと思わせる色合いですが、オリーブオイル中心のソースで、アンチョビの隠し味が効いています。
ガーリックオイルの強みもなく、3種類の中では一番上品な味にまとまっています。
悪く言えば、個性が感じられません。
ニンニクの好きな方は「宗家にんにくや」、標準的な方は「青の洞窟シリーズ」が、いいかな。
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