昨夜の夜中の大雨が嘘のように、晴れている神戸です。
ブログル仲間の<しゅうさん>が、本日11:30分に神戸に来られます。
新神戸駅まで、お出迎え。
はてさて、<しゅうさん>とどのような珍道中になりますやら、今から楽しみです。
関係が崩れることを避け、当たり障りのない態度でやり過ごしてきた4人の男女が、やがて壊れていく関係を受け入れながら嫉妬やエゴをむき出しにしていく姿を描く人間ドラマ『ふゆの獣』が、2011年7月2日より公開されます。
「ユカコ」は同じ職場の「シゲヒサ」と付き合っていますが、最近は「シゲヒサ」の浮気を疑っていました。精神的に不安定になり、ある日、駅の地下道で倒れた「ユカコ」は、同僚の「ノボル」に介抱されます。「ノボル」はアルバイトの「サエコ」に恋心を抱き、思いを伝えるのですが、「シゲヒサ」と密会を繰り返している「サエコ」は、「ノボル」を同僚以上に見ることができません。やがて4人はひとつの狭い部屋で顔を合わせることになります。
「ユカコ」に<加藤めぐみ>、「シゲヒサ」に<佐藤博行>、「ノボル」に<高木公介>、「サエコ」に<前川桃子>が扮し、監督は本作が長編2作目となる<内田伸輝>が務めています。
男女4人のむき出しの感情を描き、第11回東京フィルメックスで最優秀作品賞を受賞しています。
『スパイダーマン』 ・ 『X-MEN』(2000年・監督: ブライアン・シンガー、他)の<スタン・リー>によるマーベル・コミックを実写映画化した『マイティー・ソー』が、2011年7月2日より全国で公開されます。
神々の王の息子「ソー」は、ごう慢な性格をとがめられ、謙虚さを学ぶために人間界へ送り込まれます。医師「ドナルド」として人間界で暮らしていた「ソー」は、ある事件をきっかけに記憶を取り戻し、魔法のハンマー「ムジョルニア」で「ソー」に変身。ヒーローとして人類の敵と戦います。
監督は、「ローレンス・オリヴィエの再来」と呼ばれ、シェイクスピア俳優として有名な<ケネス・ブラナー>が務めています。主演は『スター・トレック』にも出演したオーストラリアの新鋭<クリス・ヘムズワース>。
神々の国の戦士「ホーガン」役で<浅野忠信>がハリウッド映画に初出演、その他<ナタリー・ポートマン>、<アンソニー・ホプキンス>、<トム・ヒドルストン>らが名を連ねています。
狂気に満ちた医師が、複数の人間の口と肛門とをつなぎ合わせ「ムカデ人間」を作ろうとする姿を描くショッキングサスペンス『ムカデ人間』が、2011年7月2日より、全国で公開されます。
ヨーロッパを旅行中、ドイツの森の中で立ち往生してしまった「リンジー」と「ジェニー」のアメリカ人女性が、助けを求めて一軒の邸宅にたどりつきます。翌朝、目を覚ました2人は病室のベッドの上におり、隣には同じように日本人男性が寝かされていまあした。
日本人男性役で人気ドラマ『HEROES ヒーローズ』にも出演している<北村昭博>が「カツロー」役で出演しています。
監督・脚本は、<トム・シックス>が務めています。
トノサマバッタがいる近くに葉の上に、面白い<蜘蛛>を見つけました。
10ミリちょっとの大きさですが、脚に生えている毛の姿が、すごいですね。
昆虫の6本脚と違って、<蜘蛛>は8本ですし、頭部と腹部の境界も明確でない形ですので、一目で<蜘蛛>だとは判断できますが、名称を見つけるまでに至っていません。
気になるところですが、どなたかこの<蜘蛛>の名前、ご存知でしょうか。
人が近づきますと、ピコンと強い後脚で飛んで逃げるのが【キリギリス】です。なかなか写真に撮るのが、難しい昆虫ではないでしょうか。
野草の茂みの中に、何やら見かけない形の昆虫を見つけました。
「ん、これはなんだ?」と新種の発見かと良く見ましたら、脱皮したばかりの【キリギリス】です。
バッタはサナギとならず、不完全変態(卵 → 幼虫 → 成虫)で【キリギリス】は確か5回(?)の脱皮を繰り返して成虫になるはずです。
写真は成虫になる直前で、まだ前翅の形が完全に出来ておらず、背中あたりにエラのような小さい翅が覗いています。
もう1回ぐらいは脱皮がありそうですが、再会は難しく、成虫の姿を観る機会はなさそうです。
平日の夕方は、仕事帰りのサラリーマンで賑わう【福寿】さんです。
休日の土曜日や日曜日となると、なんとなく家でブラブラしていてもつまらない、ひとり者が集うことになります。
呑み屋さんですので、酒の肴としての料理は充実していますが、「あなたの為に」という家庭料理ではありません。
お店のオネイサン<やまちゃん>が、自分たちのまかない料理として「ドライカレー」を作られていましたが、おすそ分けが出てきました。
常連さんの特権でしょうが、ひとり者の<O>さんや<Y>さんにもおすそ分けがあり、おいしく食べられていました。
<やまちゃん>の愛情こもった「ドライカレー」、再リクエストの声が掛っておりました。
神戸芸術工科大学と、新製品づくりに取り組む神戸の作業所が連携してうまれたのが、【えとふうせん】です。
一辺120センチほどの大きさの紙ですが、折りあげるとかわいい干支が完成します。
ちょうどわたしの干支の「ひつじ」が飾られていました。
JR神戸駅の南側、デュオ神戸の「神戸ふれあい工房」で購入できるとのことで、出向いてみました。
残念ながらデスプレイで見た折り紙は、展示用として特別に大きく作られているようで、実際に販売されているのは20センチ角ぐらいの折り紙でした。
12の干支がワンパック(315円)です。
完成品は4センチ角程度の大きさで、展示されている見本の40センチ角とは程遠く、少しがっかりしました。
迫力ある大きな折り紙の方が売れると思うのは、私だけなのかな。
前回「酢豚定食」(600円)の味がよかったので、メニューで気になる「牛腩麺」(650円)を食べに出向きました。
「牛腩」という字面から「牛バラ肉」が入っているラーメンだと検討を付けていましたが、まさにその通りでした。
神戸で、「牛バララーメン」といえば、【友屋】さんを思い出しますが、それにも勝るラーメンだと推薦できます。
チンゲン菜、タケノコ、人参、白菜、玉ねぎ、ホウレン草等の野菜あんかけに、メインの牛バラ肉がたっぷりです。
ラーメンにはコショウを振りかける場合が多いのですが、野菜のうまみが十分に出たスープ、オリジナルのままで美味しく呑み干しました。
八角のきいた牛バラ肉も柔らかく、これで(650円)はありがたい一品です。
目立たないお店ですが、味がいいだけに、隠れた穴場として大事に通い続けたいと思います。
朝方、通勤時の電車の中で<あまから手帳の吊り広告>を目にしました。
『あまから手帳』とは、大阪を中心にグルメと言われるお店の記事が売りの月刊誌です。
「神戸の名店」というタイトルに目を引かれ、「どこのお店が出ているのかな」と気になり広告文を読みましたが、店名は出ておりませんでした。
B級グルメ派の私としては、格調高いお店に出向くことは少ないのですが、このような情報誌に記事が載るのがいいことなのかと、いつも疑問に感じています。
一見の客が押し寄せ、本来の常連さんが入れなくなる現象は目新しくはありません。
一時のブームが去ると、常連さんが戻ってくる保証はありません。
自分の足と舌で、いいお店は見つけてほしいなと思う、少し気になる吊り広告でした。
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