阪神電鉄各駅に、『熱闘タイガース2011』の2号が置かれています。
フリーマガジンですので、阪神タイガースファンにとってはありがたい冊子だと思います。
副題に<優勝”祈念”Special!上昇あるのみ、猛虎軍団!>とありますが、はるか彼方の「優勝」の二文字、なんだかなぁという気分で読んでおりました。
過去の四番打者のことはいいから、「今」のタイガースの打開策でも一般から募集すれば面白いと思うのですが、選手が奮起する記事を書いてほしいなぁ。
数日前、打ち合わせの帰りにそばでもと思い、長田商店街入口にある生蕎麦【大垣屋】さんに出向きましたら、すでにお店は解体工事中でした。
大将一人で黙々と仕事をされていましたが、残念に思いながら、高速長田駅にある中華料理の【珉珉】に出向きますと、ここも看板が下ろされていて閉店です。
どちらのお店も高校生の頃からの付き合いですので、40年近くお世話になりました。
高速長田駅といえば、学生や人通りの多い場所なのですが、飲食業は難しいようですね。
今日も簡単にお昼を済まそうと立ち喰いの【山陽そば】さんを覗いてみましたら、何とここも6月いっぱいで閉店のポスターが貼られていました。
最後の思い出に、「朝食セット」を食べに訪れなければと思っています。
『タイタニック』(1997年・監督: ジェームズ・キャメロン) ・ 『ターミネーター3』(2003年・監督: ジョナサン・モストウ)ほか多数のSF作品においてビジュアル・エフェクトを手がけ、『AVP2 エイリアンズ VS. プレデター』(2007年)で長編監督デビューを果たした<コリン&グレッグ>のストラウス兄弟の2010年制作の長編第2作『原題:Skyline』が、邦題『スカイライン 征服』として2011年6月18日より全国で公開されます。
親友「テリー」の誕生日パーティに参加するためロサンゼルスに来ていた「ジャロッド」と「エレイン」は、パーティの会場である高層マンションのペントハウスで楽しい一夜を明かしましたが、早朝に仲間の一人「レイ」が青白い光の中に吸い込まれるという異常事態に出くわします。「ジャロッド」も光に吸い込まれかけますが、「エレイン」のお陰で窮地を逃れます。
空が明るくなると窓の外には、巨大な未確認飛行物体が大量に飛来し、地上から人間を次々と吸い上げていく光景が広がっていました。「ジャロッド」らはマンションの中で状況を把握しようとします。こうして、エイリアンによる地球征服の3日間が始まるのでした。
建築士の受付審査日や、学科試験・製図試験の仕出し弁当を、いつも【魚菜おかずいろいろ】さんにお願いしています。
前回、委員会の忘年会に利用させていただきましたが、料理の数が多すぎて残してしまいました。
我が委員会は見事に呑み介さんが多いので、今回は料理は少なめということで(飲み放題、3000円)で、お願いしました。
突き出しと鯛の刺身は一人用として出てきましたが、あとは人数分でまとめての提供です。
私は、突き出しだけで十分に飲めますので、最後まで鯛の刺身が残っておりました。
最後の〆として、穴子茶漬けが出ましたので、これ幸いにと鯛もワサビ醤油を付け、茶漬けと一緒にいただきました。
鯛と穴子の出汁の効いた贅沢な茶漬け、おいしい〆として残り福になりました。
いまだ顔出ししていないお店が並んでいる阪急三宮駅西口商店街に、先週の8日、焼き肉丼専門店【桜や】さんが開店しています。
背中にのれんが掛り、横に6人ほどの立ち食いスペースしかない小さなお店ですが、店内は黒を基調にして落ち着いた雰囲気になっています。
女性オーナー店長さん一人で切り盛りされていて、ランチメニューは「黒毛和牛カルビ丼」と「黒毛和牛焼肉丼」(ともに480円)の2種類で、スープ・キムチなどが(100円)、生ビールは(290円)でした。
少し甘めのタレですが、脂身の好きな方にはカルビ丼を、キムチと一緒に食べていただきたいものです。
神戸は、夕方から雨が降り出しました。
天気予報では昼から雨でしたので、時間的にずれ込んでいるようです。
傘をさして帰宅する中、黄色の<ハイビスカス>が目にとまりました。
うす暗くなる直前ですが、原色の美しさは薄れてはおりませんでした。
<ハイビスカス>といえば、赤い色をすぐに思い浮かべてしまいます。
南国の花というイメージがありますが、観賞用の鉢植えも多く出回るようで、徳島県・愛知県の方が沖縄よりも栽培量は多いようです。
調べて見ますと、黄色の<ハイビスカス>は、ハワイ州の州花と分かりました。
ハワイアンでは、赤い<ハイビスカス>を髪の毛に飾った女性を思い浮かべてしまいます。
黄色は使われているのかが気になりますが、定かではありません。
可憐な花を付ける【ガウラ】、北アフリカ原産の花ですが、別名【白蝶草】といい、風に揺れているとほんとうに白い蝶が飛んでいるように思えます。
最初に名前を聞いた時には、「白鳥」と思い、「どこがにているのかなぁ?」と思っておりました。
白と桃色があるようで、桃色系統はこれまた【山桃草】という別名があるようです。
この可憐な花も一日花で、多くのつぼみがありますので、しぼんでも気が付きません。
写真の桃色のガウラの品種は【シスキューピンク】といい、園芸品種としては育てやすい花のようですね。
夕方から神戸は雨になりましたが、お昼間の散歩で見かけた花です。
前回に続いて、<ボルカノ> シリーズです。
トマト系になると思いますが、しっかりとしたお肉のミートソースでした。
【和風きのこ】のときも「ん?」と感じたのですが、箱の写真となんだか違うなぁと、今回も違和感を持ちました。
確かに「調理例」と書いてありますが、スパゲッティに色が付いているのを発見です。
あきらかにミートソースで一度炒め、改めて上からソースをかけた写真になっています。
茹で上げた麺の上にソースをかけただけでは、このような色合いになりません。
「調理例」、とてもおいしそうなわけが分かりましたが、箱を見てイメージをわかすこちらが悪いのかなと、自問しながらの食事になりました。
江戸時代の<葛飾北斎>の手になる『富嶽三十六景』が刊行された1830年代前半頃と現在では、かなり社会環境も変わり、昔の面影はなくなりました。
著者は、日本各地のどこから「富士山」が見ることができるかの研究を続けられ、20都府県のポイントを分析、本書をまとめられています。
ちなみに「富士山」が見える東の端は銚子、南の端は八丈島、西の端は地名通りの和歌山県色川富士見峠、北の端は福島県二本松市です。
日本人の「富士山」に対する信仰ともいえる愛情を、ひしひしと感じる内容の一冊でした。
朝から雨の予報でしたが、雨に振られることなく一日が過ぎた神戸です。
晩のおかず、何かあるかだろうと考えていて、買出しに出ていません。
冷蔵庫の中でおかずに使えそうな材料は、玉子、鶏肉と魚肉ソーセージ、納豆だけです。
そういえば、麻婆豆腐のレトルトの買い置きがあるのを思い出し、豆腐はありませんが、鶏肉のソースとして使えないかと考えました。
一口大に鶏肉を切り塩コショウなしで炒め、ソースをからめました。
きゅうりの千切りを付け合わせとしての晩御飯です。
「花椒(ファジャオ=中国山椒)」の良く効いた辛さとスパイシーな四川式のソース、鶏肉と合いました。
かなりトロミのあるソースで、本来はひき肉を炒めたうえでの調理になりますが、フライパンから香るソースの香り、しっかりと「辛味」が伝わってきます。
3年連続のモンドセレクション金賞受賞とありますが、納得がいく味でした。
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