インテリアとして観葉植物を楽しむ方が増えてきているようです。
緑の元気な葉があるのは、見ていて気持ちのいいものだと思います。
某居酒屋さんのトイレ、入って驚きました。
多くの観葉植物の鉢が置かれているのはいいのですが、洋便器のタンクの上にある観葉植物が大きくて、トイレの面積の半分を占領している状況です。
用を足していても落ち着かず、女性の方なら頭に植物の葉があたるのではないかと心配してしまいます。
飾る場所と観葉植物の大きさ、考えてほしいなと気になりました。
6月に入り、「ミニ鮪丼セット」(680円)という、夏らしいメニューが出ていました。
ミニ鮪丼に、「ざるうどん」か「ざるそば」が選べますが、迷わずに「そば」にての注文です。
シャキシャキに冷やされたおそば、食欲が進みます。
ミニ鮪丼も、嬉しいことにワサビがたっぷりと入っていますので、これまた醤油をかけておいしく頂きました。温泉玉子もタコ酢も冷たくて、夏向きの小鉢としてご飯に合います。
店内では、CDが流れていますが、どれもお客さんの持ち込み品ばかりです。
私もママさんに置いておいてもらおうと思うのですが、いつも忘れてしまいます。
好みの音楽を聞きながらの食事やお酒は、きっと楽しい時間になることでしょう。
国鉄時代からの「夜行列車」も次々と廃止されてきていますが、著者は、週末の金曜日の夜に旅立ち、月曜日の朝に戻るという紀行文が、丁寧に綴られています。
本社は、冒頭で述べた『週末夜汽車紀行』と、平日の仕事帰りに訪れることのできる7路線をまとめた『七つの鉄道旅行』の2章での構成です。
学生時代、わたしも太平洋側から北上し、北海道に入り(当時は青函連絡船でした)、青森から日本海側を戻ってくるこ鉄道旅行をしましたが、著者のそれぞれの駅や町などの描写を読みますと、当時の懐かしい記憶が甦り、楽しく読み終えることができました。
いつも寄る立ち飲み屋さん、顔を見せる常連客がほぼ決まっていますので、顔を合わせますと自然と仲良く会話がはじまります。
そんな仲間のひとりに、神戸高知県人会理事の<Nさん>がおられます。
坂本竜馬の力強いイメージがすぐに浮かびますが、その彼の趣味のひとつとして、「袋物」を作ることがあるとは驚きです。
<赤いトートバッグ>をいただいた女性客の<ペコちゃん>、さっそく使っているということで、お礼を兼ねてのお披露目です。
好きな赤色の生地で、内側もかわいい柄の裏地で覆われ、凝った仕上がりです。
サイドポケットの金色の帯は、なんと畳のヘリの応用です。
いやはや、趣味の世界はたいしたもので、よかったね<ペコちゃん>。良く似合ってますよ。
【松屋】の<元気応援!丼フェア>も、「牛めし」「ビビン丼」ときて、昨日から6日(月)の15:00まで、第3弾の「キムカル丼」(490円→390円)で最終です。
期間限定となると、B級グルメ派としては食べておかなくてはいけません。
いつも通り食券を買い求め、味わってきました。
キムカル=キムチ+カルビですが、キザミ海苔がなくてもいいから、もう少しキムチがほしい感じでした。
正直なところカルビの味がインパクトがなく、正規の(490円)では少し厳しい感じを持ちました。
値段が値段ですから、厳しい評価はかわいそうかな。
写真の4品、一度に食べたわけではありません。
珍しいことに、二晩続けて【がんぼ】さんに足を向けました。
飾らない店構えと赤い暖簾が目に止まり、昨晩は「チーズカリカリ」(500円)、キノコチーズオムレツ」(600円)、「鮭ときのこ蒸し」(600円)で、一杯呑んでおりました。
大将と奥さん(5歳年上)の二人のお店の雰囲気がとても良く、楽しい会話で盛り上がりました。お店は昨年の11月開店されたそうです。
店名の【がんぼ】とは、広島弁で「聞かん坊」という意味で、<ここのママはぶち頑固で聞かん坊ぢゃけん名付けたんよ・・・娘のMAKOより>とのかわいいコメントが置かれています。
昨晩は鉄板焼きのみで、本来の広島焼を食べておりません。
そんなわけで、二晩目は「広島焼」(700円)を目指して顔出しです。
注文しましたのは、<基本の定番>で「そば・肉・玉(子)」です。
麺も「そば・うどん・ピリカラ麺」とあり、またトッピングとして「イカ天・ねぎ・チーズ」等が選べます。
1枚で結構な量があります。辛口の「オタフクソース」をたっぷりとかけ、冷えた生ビールと一緒においしく頂いてきました。
ママさんに名前を覚えていただき、これからまた通うのに楽しみなお店が増えました。
前回、同じ神戸リュリュさんの【トマト スパゲッティー ソース】が割と良かったので、今回は【サーモン クリームソース】(357円)の登場です。
バターと白ワインの香りと塩味を抑えたサーモンの持ち味が感じられるクリームソースです。
期待した以上に鮭の身が多く入っていますので、鮭好きな方には、うれしいソースだと思います。
やわらかいソースの出来上がりですので、インパクトのほしい方は、麺を茹でる時の塩加減が多めの方が合うかもしれません。
特にホウレンソウなどのトッピングを考えますと、水分で味が薄まる可能性があるかなと感じました。
クリームソース系、定番の黒コショウはやはりはずせないアイテムで、今回もたっぷりと振りかけていただきました。
著者のデビュー作品は、2007年に『このミステリーがすごい!』大賞受賞作の『禁断のパンダ』です。神戸の料理店が舞台のミステリーで、料理の描写が圧巻でした。
岐阜県生まれですが、大阪の有名調理師学校卒業で、神戸のフランス料理店に就職した経験がとても生かされた内容でした。
私の記憶に間違いがなければ、神戸在住だと思うのですが、当時の切りぬきが見当たりません。
今回の『虹色の皿』は、著者の実体験に基づいたと思わせる内容で、<一流の料理人を目指す>主人公の青春物語として、面白く読めました。
職域は違えども、<モノ>を作り出す立場の人には、共感を覚える場面や台詞が感じ取れる一冊だと思います。
地元神戸が舞台の小説、関西弁と合わせて肩を張らずに楽しめました。
久しぶりに「天むす」を食べようと足を向けましたら、何と定休日でした。
仕方がないので、来た道を少し戻り【膳】のランチに顔出しです。
「チキンカツ定食」(500円)も気になりましたが、おかずのバランスがいい「ぜん定食」(700円)に決めました。
焼き物(塩サバ)、揚げ物(野菜コロッケ)、ワカメの酢の物、大根の煮つけ、冷奴、酢豚が並んでいます。
若い人から高齢者の方まで、幅広い年齢層のお客さんでいつも一杯の【膳】なのですが、バランス良い惣菜と、気持ちのいいスタッフさんたちですので、人気があるのは当然かもしれません。
今朝の読売新聞の朝刊(神戸版)に、<神戸元町商店街>の記事が出ていました。
記事は、同商店街は305店舗からなる連合会として2003年に商店街独自のルールを作りましたが、店舗の7割が違反しているという現状報告でした。
*道路への商品の張り出しは自粛
*地上広告物・看板、のぼりは原則設置しない
*路上での呼び込みは禁止
などの決まりを決めていますが、ルールには罰則がないこともあり、赤信号と同じ「ほかの店もやっているから」などと話す店主も多いとか。
連合会という組織がありながら、自分たちで決めた協定を守らせることができない組織の存在価値がまず気になります。
元町商店街、わずか2キロ弱ですから、連合会自身で調査をしても知れていると思いますが、この調査のために某大学の教授や学生らが調査を行っているということも、疑問に感じます。
「高級・ハイカラ・エレガントな『元町らしさ』」のイメージに固執していても、誰も守らない、守れない協定では意味がなく、誰のための協定なのかと考え込んでしまいます。
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