『虹色の皿』拓末司(角川書店)
5月
31日
岐阜県生まれですが、大阪の有名調理師学校卒業で、神戸のフランス料理店に就職した経験がとても生かされた内容でした。
私の記憶に間違いがなければ、神戸在住だと思うのですが、当時の切りぬきが見当たりません。
今回の『虹色の皿』は、著者の実体験に基づいたと思わせる内容で、<一流の料理人を目指す>主人公の青春物語として、面白く読めました。
職域は違えども、<モノ>を作り出す立場の人には、共感を覚える場面や台詞が感じ取れる一冊だと思います。
地元神戸が舞台の小説、関西弁と合わせて肩を張らずに楽しめました。
投稿日 2011-05-31 21:33
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投稿日 2011-06-01 11:46
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投稿日 2011-06-01 04:36
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投稿日 2011-06-01 17:15
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投稿日 2011-06-01 11:00
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投稿日 2011-06-01 20:24
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