台風2号の影響の大雨も一段落し、陽が差すお天気になりましたが、平日ということもありモザイクの飲食街も閑散としています。
何軒かの飲食店が閉めていますので、たまに覗いては新しいお店ができていないのかと気にしていますが、空き店舗のままです。
写真に電磁プレートが映っていますが、以前は「シャブシャブ」のお店で、今は定食屋さんになっている【神戸食堂】にてお昼ご飯です。
ランチタイムには10種類ほどのメニューがありますが、「煮魚定食」(680円)に決めました。
60席ほどある大きな店舗ですが、先客は誰もなく、窓際の眺めのいい席に着けました。
本日の煮魚は、「金目鯛」です。上品な味付けで身も大きくおいしくいただけました。
注文するたびに、どのような煮魚が出てくるのかが、楽しみな定食です。
先程から、ブログル仲間の「さち」さん、ならびに「神戸のおいさん」にコメントを入れているのですが、投稿できません。
コメントを書きこみ、<POST>をクリックしますと、ブログルのトップページになりコメントが消えてしまう状況です。
皆さん方は大丈夫でしょうか?
「さち」さん、「神戸のおいさん」、コメントは拝見させていただいておりますので、この場を借りてご連絡まで。
中学・高校と一緒に学んだ同級生のシャンソン歌手玉田さんが、東日本大震災のチャリティコンサートを来月開かれます。
先日5月2日にも「神戸朝日ホール」にて、~復活を祈って~とのサブタイトルでチャリティーコンサートを開催されたばかりです。
<開催日時> 2011年6月11日(土) 開場午後2時30分 開演午後3時
<公演会場> 神戸芸術センター「シューマンホール」(神戸市中央区熊内橋通7−1−13)
<入場料金> 4000円 (全席自由席)
ピアニストの小室弥須彦さん、キーボード奏者の綛田陽啓さんとともに、「ふるさとの山」「聞かせてよ愛の言葉を」など20曲以上を謳われます。
収益金はすべて被災地への義援金に充てられますので、シャンソンファンならずとも、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。
【仙草】さんの顔出しも2週間ぶりになるようで、ママさんから「ファルコンさん、久しぶりね」と言われてしまいました。
取りあえず、生ビールを頼んだのですが、ママさんの嫌味が伝わったのか、生ビールが切れてしまい、新しい樽に取り換えです。
新しい樽、最初は泡が出ますので、きれいにジョッキに注げません。
手慣れたママさんですので、コップに泡を受け、黙って中ジョッキと一緒に出してくれました。
さすがに気がきくママさん、ありがたい心遣いです。
今夜の「突き出し」は「ゴーヤとちりめん炒め」です。いつも突き出しがおいしいので、一品料理にと思っておりましたが、今日はちゃんとメニューに出て(800円)おりました。
「地鶏肉とクラゲの梅酢合え」(800円)でさっぱりと下準備をし、「レタスのミンチ包み」(700円)で紹興酒を楽しんでおりました。
そろそろ夏メニューも出てくる頃、次回あたりが楽しみです。
正直、この【チキングリーン】(346円)を、アップするのを考え込んでしまいました。
何がしかのいいところがあればいいのですが、非難的なコメントになりそうだからです。
でも、ま、一つの記録として残そうと思います。
箱にはモンドコレクション2年連続金賞とありますが、2011年度も金賞を受賞していますので、3年連続となり、「インターナショナル・ハイクオリティー・トロフィー」も獲得しています。
タイカレーの特徴は「ココナッツミルク」が基本です。
「辛さの中の甘みを感じる深みのある味」だそうですが、私的には「甘みの中の甘み」にしか感じられず、ミルクスープなら分かりますが、これをカレーと称していいものかどうか悩むところです。
バジル、こぶみかんの葉・緑唐辛子等の香辛料は感じられますが、甘さが勝り、口に合いません。
モンドセレクションの金賞という意味合いを考えると、わたしの舌の基準が世界標準ではないようです。
味の好みだけは個人差があり仕方ないことだと、改めて認識させてくれたという意味合いでは、いい機会でした。
山口組を引退し、天台宗系の寺院で得度して<忠叡>となった武闘派組織「後藤組」の元組長の回想的自叙伝です。
育った静岡県富士宮市での愚連隊時代から語られ、本山のある創価学会の<池田大作>との裏話、山口組直参となるまでの経緯、「風の会」代表だった<野村秋介>との思い出、政界とのつながりなど、赤裸々に語られていきます。
関係した経済界・政界の実名が多く登場、波瀾万丈に富んだ人生と合わせて、日本の裏の歴史書としても楽しめた一冊でした。
お昼ご飯は「焼豚丼」でがっちりと肉系を補完しましたので、なんとなく夕方にはあっさりとしたものがほしくなりました。
運よく【げんちゃん】にて、「きずし」(380円)がありました。
ワサビ醤油でいただく「きずし」、味よくいただきました。
「きずし」も、自宅で作るには塩と酢の締め具合も難しく、小骨を抜いたり、皮をむいたりと手間もかかりますので、自然と居酒屋任せになる一品です。
そういえばお昼ご飯は【がっちゃん】で、一杯呑むのが【げんちゃん】で、なんだかよく似た店名にお世話になった一日です。
金曜日には、大食いの人を見かけますので、このお店には足を向けません。
<爆発どんぶり>と名が付いていますように、金曜日限定で、特大の丼が(800円)で食べれます。
大食いに自信のある方が多いようですが、洗面器大の器にご飯は3合、その上にカツや焼き肉、から揚げが盛りつけられ、「かつ丼」や「焼き肉丼」は1.5キロ、「カツカレーライス」にいたっては2.5キロというボリュームです。
店内には、多くのテレビ番組やタレントさんの取材の色紙で埋め尽くされ、当然、完食した人たちのポラロイド写真もあるのですが、8歳の子供まで成功しているようで驚きです。
歩いていましたら、入口に立つママさんと目が合ってしまい、「すいているよ」との一言で「焼豚丼」(550円)の食券を買い求めました。
かっての金曜日の賑わいはなく、スタンプカードのサービスも終了ということで、少しさびしい店内でした。
「焼豚丼」、自家製の焼豚で厚みは1センチはあり、6枚ほど並んでいます。
丼の醍醐味ですが、ネギと海苔、半熟目玉焼をつぶしてご飯をかき混ぜ、焼豚のタレをかけ、焼豚を食べながらご飯をかきこむのが私流の食べ方です。
付け合わせの香物は、自分で小皿に取ります。
大盛りが売りのお店ですので、ご飯の大盛りも無料なのですが、焼豚をおいしく味わうのには、並のご飯で十分です。
業界の理事会の帰り、お疲れさん会ということでちょっと一杯です。
今年は役員が変わる節目に当たり、新しい支部長のもと船出の運びとなりました。
会員数の減少という厳しい財政状況の中で、いかに事業を展開していくのか、大きな課題が目の前に構えています。
難しい議題はさておき、お酒の場は、たわいもない会話が一番なごみます。
年配者は、「枝豆」や「ししゃも」を酒のアテとして選び、 若者は「ミックスピザ」や「焼そば」といったメニューを選ぶようで、好みの対比、面白く眺めておりました。
お昼ご飯、何にしようかと悩んでいたのですが、「ランチタイム生ビール¥250」のポスターを見つけ、迷わず【ととや】さんに決めました。
(250円)という値段からして、グラスビールかなとも考えたのですが、ちゃんとした中ジョッキサイズで、平常なら(450円)の値段です。
お昼の定食も色々ありましたが、握り寿司8貫(エビ・サケ・イカ・玉子・ハマチ・タイ・マグロ・トリ貝)に、ミニうどんか赤出汁が付いて(700円)です。握り鮨5貫なら(500円)の定食です。
注文してから握っていただくのはうれしいのですが、出てくるまでに生ビールを呑んでしまい、写真の為にもう一杯追加してしまいました。小ぶりの寿司飯でしたが、一口サイズでちょうどいい塩梅でした。
お店の母体は神戸の老舗蒲鉾店として、1819(文政2)年創業で、200年近い伝統のある【三笠屋】さんです。
素材は「ハモ」だけにこだわった蒲鉾を作り続けられており、今は7代目が頑張られています。
珍しい「ハモの頬肉」の天ぷらやから揚げ(500円)がありますので、次回は居酒屋遣いで楽しみたいものです。
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