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神戸:ファルコンの散歩メモ

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インスタント麺(99)@PALDO【ココ麺】

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インスタント麺(99)@PAL...
韓国のメーカー「PALDO」の【ココ麺】(105円)で、輸入品です。

韓国で人気のあるお笑い芸人である<イ・ギョンギュ>が、人気番組のコーナーで開発したのがこの【ココ麺】です。
「PALDO」がレシピを再現して商品化したもので、「白いスープですっきり・ピリ辛」が売りのカップラーメンです。

韓国ラーメンと言えば、 <農心「辛ラーメン」シリーズ> が有名で、唐辛子のきいた赤いスープが特徴的ですが、【ココ麺】は極普通の鶏がらスープ味でまとまっています。

粉末スープを開封しますと、唐辛子の独特な香りが漂い、食欲をそそります。
具材としては、<たまご・鶏肉・ねぎ・青唐辛子・赤唐辛子・にら>が入っていますが、鶏肉はお飾り的な量でした。

「すっきり・ピリ辛」の表現通りの味わいで、おいしくいただきました。
激辛という味わいではありませんが、「うまい」と感じさせる風味です。
この【ココ麺】は、再購入対象品としてリストに挙げれます。
#ブログ

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ファルコン植物記(408)黄色い花【ツルレイシ】

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ファルコン植物記(408)黄色...
どんな花かと、期待した方には申し訳ありません。
園芸学的の和名では【ツルレイシ(蔓茘枝)】ですが、最近は「ゴーヤ」と呼ぶのが一般的になりました。

ウリ科ツルレイシ属の、一年草です。多年草だと、毎年のグリーンカーテン作業が楽になるかもしれませんが、上手くいかないものですね。

和名の【ツルレイシ】は、デコボコした果実の外観と、完熟した仮種皮が甘くなることが、ムクロジ科の果樹である「レイシ(レイチ)」に似ているところに由来しています。

1993年までは、害虫の「ウリミバエ」の拡散防止策として、沖縄外に持ち出すことは禁止されていました。
不妊虫を飛ばすことにより繁殖を抑え、「ウリミバエ」が根絶したのを境に、沖縄ブームとともに「ゴーヤ」という名称が広がりました。

多くのブログル仲間が、「ゴーヤ」でのグリーンカーテンを作られているようですが、大きな実が取れて、一石二鳥になればと期待しています。
#園芸 #花

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ファルコン昆虫記(115)毛だらけ(2)【シオヤアブ】

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ファルコン昆虫記(115)毛だ...
【シオヤアブ(塩屋虻)】のオスは、腹部端部にひと房の白い毛があります。これが「塩」に見えることにより、(塩屋虻)と呼ばれています。
写真の【シオヤアブ】は、白い毛がありませんので、「メス」で体長30ミリぐらいの大きさです。

ハエ目(双翅目)ハエ亜科(短角亜科)ムシヒキアブ科シオヤアブ亜科の昆虫で、全身に黄色の毛が生えており、「ハチ」に似た腹部の横じまも、黒色と黄色の毛で作られた模様です。
ハエ目ですが、「ハチ」に似せて他の昆虫から身を守っている擬態の一つだと思います。

足も黒色ですが、脛の部分だけが黄褐色の切り替え模様がありますので、分かりやすいアブです。

前脚のするどいとげで甲虫やハエ、アブなどを捕らえて体液を吸い取ります。
アブだと思って安心していますと、するどい口吻で刺されますので、毒はありませんが、ハチと同様に注意しなければいけません。
#ペット #動物 #昆虫

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<店名入りのボトル>

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<店名入りのボトル>
最近、その店の名前が書かれた<店名入りのボトル>を、よく見かけるようになりました。
メーカーとしてのサービスの一環なのか、お店側として特別に制作されているのかは、なんだか野暮な質問のようで確かめたことはありません。

呑む側として気になるのは、「このボトルの銘柄はなんだろう」ということです。
口に含めば、「芋」か「麦」かの区別はつきますが、ビール党として銘柄までは分かりません。

「ロマン」さんには、「いいちこ」とママさんのお勧めの「ロマン」という店名のボトルをキープしていますので、中身が「いいちこ」でないのは確実です。

どちらのお店でも、おいしく呑んでいますので気にしなければいいのですが、ミステリアスな気分にさせてくれる<店名入りのボトル>です。
#ブログ

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ポテトサラダ@居酒屋【げんちゃん】須磨区大黒町3丁目

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ポテトサラダ@居酒屋【げんちゃ...
第三火曜日ということで、いつもの呑み処さんのある新開地タウンは全店定休日です。
本日梅雨も明け、神戸の最高気温は32度あり、体が水分補給を求めています。
それではと、板宿の【げんちゃん】に顔出しです。

お昼ご飯、しっかりと 「冷麺とミニ焼き飯セット」 でしたので、本日の肴はあっさりと「ポテトサラダ」にしました。
家庭料理の定番で、お弁当の副材やサンドイッチにもよく使われています。

<ニンジン・キュウリ・スライスオニオン・ハム>といった王道の副材が見え隠れしています。
茹で卵をまぜたり、リンゴやミカンといった果実も使われれ、簡単な調理の割には奥が深い一品だと思います。

須磨区役所がこの近く(徒歩3分)に移転してきて、早や2カ月が過ぎました。
女将さんに、「役所のお客さん、増えましたかね」と聞けば、「ぜんぜんですわ」との返事。
近場では呑んで帰宅しないのかも知れず、新規客をと期待した割には、周辺の飲食店も苦戦している感じです。
#グルメ #バー #レストラン

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冷麺とミニ焼き飯セット@中華料理【烏龍江】中央区中山手通4丁目

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冷麺とミニ焼き飯セット@中華料...
休み明けのお昼ご飯ですので、ガッチシと食べようと「冷麺とミニ焼き飯セット」(850円)に決めました。
夏季限定の冷麺(冷やし中華)は、食べ損ねないようにしなければいけません。

<ハム・キュウリ・錦糸卵>は、冷麺の定番具材ですが、<ワカメとクラゲ>は、中華らしい趣きが出ています。

この手のセット、冷麺もしくは焼き飯が、単品づつ時間差で出される場合がよくあり、写真を取り損ねてしまいます。

バラバラでなくお盆で一緒に出てきましたので、大将の調理の手際良さが、一段と光ります。

あっさり味の焼き飯と一緒に、おいしくいただいてきました。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン植物記(407)多色模様の葉【コリウス】(2)

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ファルコン植物記(407)多色...
街中を歩いていますと、この時期【コリウス】の色々な葉の模様を楽しめます。
シソ科コリウス属の植物の総称で、熱帯・亜熱帯地域に100種以上が分布しています。

最近までは、【コリウス】をそんなに見かける機会はありませんでした。
今までは、種から育てる<実生系>の品種でしたので、4~5月頃に種まきをして育てなければいけませんでした。
現在では、ヨーロッパで育成された<栄養繁殖系>の品種が導入され、手軽に挿し木で増やすことができるようです。

【コリウス】は、本来「葉」の模様を楽しむ植物で、 <花穂> はなかなか見かけることはありません。
花が育つに従って、「葉」の色が褪せ、観賞価値が下がるために摘み取られてしまいます。

和名では多彩な模様から、「キンランシソ(金襴紫蘇)」・「ニシキシソ(錦紫蘇)」、雌しべが鞘のような形をしていますので「鞘花」と呼ばれています。
#園芸 #花

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ファルコン昆虫記(114)ヨモギの葉の上に【ヤマトシジミ】(4)

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ファルコン昆虫記(114)ヨモ...
都会でも良く見かける【ヤマトシジミ(大和灰小蝶)】ですが、体長も15ミリ前後と小さく、ヒラヒラと飛翔しますので、撮影する機会は少ない蝶です。

ヨモギが群生する少し離れた距離に、【ヤマトシジミ】が、翅を広げて休憩中でした。
近づいて大きく被写体を捕まえたいところですが、チャンスを生かすべく、離れた距離からの撮影で我慢しました。

翅を広げた開張寸法は、30ミリもない大きさです。
写真の蝶は、翅の表側が光沢のある青藍色をしていますので「オス」で、「メス」は黒色をしています。

翅裏側のきれいな <黒い紋様> とは正反対の、じつにあっさりとした翅の色合いですが、名称に付いている「シジミ」の語源です。
#ペット #動物 #昆虫

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『おおかみこどもの雨と雪』@<細田守>監督

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『おおかみこどもの雨と雪』@<...
『時をかける少女』(2006年) ・ 『サマーウォーズ』の<細田守>監督が、「母と子」をテーマに描くオリジナルのアニメーション『おおかみこどもの雨と雪』が、2012年7月21日より全国で公開されます。

人間と狼の2つの顔をもつ「おおかみこども」の姉弟を、女手ひとつで育て上げていく人間の女性「花」の13年間の物語を描いています。

「おおかみおとこ」と恋に落ちた19歳の女子大生「花」は、やがて2人の子どもを授かります。「雪」と「雨」と名づけられたその子どもたちは、人間と狼の顔をあわせもった「おおかみこども」で、その秘密を守るため家族4人は都会の片隅でつつましく暮らしていました。

しかし、「おおかみおとこ」が突然この世を去り、取り残されてしまった「花」は、「雪」と「雨」をつれて都会を離れ、豊かな自然に囲まれた田舎町に移り住みます。
#アニメ #ブログ #映画

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今年の読書(89)『平台がおまちかね』大崎梢(創元推理文庫)

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今年の読書(89)『平台がおま...
著者の細かい経歴は分かりませんが、2006年までは某書店で勤務しており、『配達あかずきん』にて文壇デビューをされたようです。

この『平台(ひらだい)がおまちかね』は、大学時代にアルバイトをしていた明林書房の営業マンとして入社した<井辻智紀>の、担当書店をめぐる奮闘記です。

著者自身が書店勤めの経歴の持ち主ですので、書店の裏側の様子がよく描写されており、本一冊をめぐる駆け引きがあますところなく楽しめました。

「平台」は、書店が一押しの書籍を並べる一番いい場所を指す言葉ですが、各出版社やポップ広告を作成する書店側の努力など、本好きとしては面白く読めました。

5話の話しがつまっていますが、第4話の『絵本の神様』は、とくに秀逸でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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