お昼ご飯にはよく出向いておりますが、夜の居酒屋タイムは、久しぶりの訪問です。
「貝ワサビ」(380円)とおでんの「コンニャク」をもらい、おすすめ品の「くじらカツ」(630円)を注文です。
「串かつ」のようにして何本か出てくるのかと思っておりましたら、ド~ンと一枚の大きなカツが登場して、驚きです。
大きな「赤肉」、おいしくいただいてきました。
そういえば、漁獲高の減少が鯨の影響だとして、韓国が調査捕鯨に乗り出すとの発表から一週間経ちました。
捕鯨に反対する「シーシェパード」の過激な攻撃が、韓国に対しても行われることを心配してしまいます。
国際捕鯨協会(IWC)は7月6日の会議において、「クジラの肉は健康を害する」という内容を盛り込んだ決議を満場一致で採択しています。
日本の食文化にかかわることだけに、今後の流れが気になります。
日清フーズの<青の洞窟シリーズ>、 「ラザニア・エミリアーナ」 を含む9種類すべて制覇したのですが、新しく【ジュノベーゼ】(2袋:218円)が出ていました。
熱湯で温めるパスタソースではなく、ペースト状で茹でたパスタに混ぜ合わせるタイプです。
【ジュノベーゼ】は正式名称を「ぺスト・アラ・ジュノベーゼ」といい、イタリア北部ジュノヴァを州都とするリグーリア州の代表的なパスタです。
<バジル・チーズ・オリーブオイル・にんにく・松の実>を合わせた香りとコクが楽しめる濃厚なソースなのですが、バジルの香り以上に独特のチーズ臭が漂います。
チーズはブルーチーズをはじめ大好物ですが、羊の乳の「ペコリーノ・ロマーノチーズ」が使用されてますので、温めると香りが拡散するようで、わたしにはいい感じではありませんでした。
暑い時期、鮮やかな赤色や黄色の花もいいですが、純白の花弁の花も涼しさを感じさせてくれます。
キョウチクトウ科マンデビラ属の常緑つる性低木種で、エクアドル・ボリビアが原産地です。
【マンデビラ】は、ハワイやカリフォルニア、フィロリダなどで庭木として親しまれている、「ハイビスカス」や「ブーゲンビリア」に並ぶ代表的なトロピカルフラワーです。
花径5センチ程度、花の中心部にある喉部の黄色が目立つ花ですが、別名「サマードレス」と呼ばれているように、白いドレスが広がった感じがすがすがしさを与えてくれています。
対照的に、「ルビースター」という鮮やかな濃赤色が特徴で、花姿の大きな品種も、人気があるようです。
駐車場の片隅で、小さな赤色の実を付けた【ハゼラン(爆蘭)】を見つけました。
南米原産で、日本に派観賞用として明治時代に渡来していますが、いまでは野生化して帰化植物扱いです。
スベリヒユ科ハゼラン属の多年草ですが、一般的なスベリヒユとは花姿が随分と違います。
高さ30センチほどの茎の先に<円錐花序>を出し、花径3ミリほどの赤紅色の5弁花を咲かせます。
この花は、午後の3時ごろから夕方までしか花を開きませんので、「サンジカ(三時花)」とも言われ、別名「コーラルフラワー」とも呼ばれています。
2~3時間の短い開花時間ですので、ほとんど蕾の状態で見かけますが、線香花火の火玉のようにはじけた感じで花を咲かせるところから「爆ぜる蘭=ハゼラン」の名称がつけられました。
「オシロイバナ(化粧花)」は、夕方4時からの開花ですので英名では、「フォーオクロック」と呼ばれていますが、体内時計のある植物として、この花も面白い特性だと思います。
今日も、真夏日に近い暑さでした。
こんな日には、あっさりとした肴で一杯が、一日の〆としては似合います。
以前 「海老と鯛のサラダ」 をいただき、中華風ドレッシングの味がよかったので、今宵は「海老」だけでサラダをお願いしました。
プリプリの海老に、松の実やクコの食感がたまりません。
霜の付いた冷たいジョッキでの生ビールは至福の味わい、思わず「うっ~」と声が出てしまいます。
「しめ鯖(生ずし)」は大好きですが、片身半分は多すぎました。
昨夜の残りで、【しめ鯖丼】を作ってみました。
1. 丼にあつあつのご飯を盛る
2. しめ鯖、キュウリを7~8ミリ角にきざむ
3. みょうがをシラガネギ風にきざむ
4. (2)と(3)の具材を、ワサビたっぷりの醤油で和え、ご飯にかける
調理と言えるほどではありませんが、鼻にツンとくる山葵の香りがたまらない夏場向きのさっぱりとした【しめ鯖丼】、おいしくいただきました。
初夏から秋にかけて出来る花穂が、犬の尾に似ているところから「犬っころ草」が転じて【エノコログサ(狗尾草)】と呼ばれ、漢字でも「狗(犬)の尾の草(狗尾草)」と表記されます。
日本国内に生息している野(雑)草は約300種ほどあり、イネ科エノコログサ属の一年性草木種で、日本国内には同属に7種類ばかりが分類されています。
俗称として「ネコジャラシ(猫じゃらし)」ですが、花穂を猫の目の前で揺らしますと、本当に猫がじゃれて遊んでくれます。
【エノコログサ】は、「アワ(粟)」の原種ですので、食用として使えます。
若い葉と花穂を軽く火であぶり、醤油などで食べたり、天ぷらにしても食べれます。
飢饉の際には、 「カラスムギ」 などと共に食用にした暗い歴史が残されていますが、今では誰も見向きもしない、路傍の野草になってしまいました。
「紺屋」とは、染物屋ないし染物職人を指す言葉でしたが、染物屋全般を指す言葉になりました。キク科カミツレモドキ(アンセンス)属の多年草です。
原産地はヨーロッパで、英名でも「ダイヤーズカモマイル」と呼ばれ、「ダイヤー」というのも染物屋ののことです。
付けられた名称通り煮出した汁は、金茶系の染料として使用されます。
花径2~3センチの黄色の花(頭花)を咲かせ、筒状花も舌状花も黄色で、種は薬用オイルとして利用されています。
花の色合いから、別名として「ゴールデンマーガレット」とよばれています。
読み終えました有川浩の <図書館戦争シリーズ> の図書特殊部隊の階級章に用いられているのが、「カミツレ」の紋章ですが、 『図書館危機』 において、いわれが出てきます。
花言葉は<苦難の中の力>だそうで、図書を守る特殊部隊を象徴しているとおもいます。
残念ながら、文中では「郁の知っているカモミール―――カミツレは、マーガレットに似たかわいい白い花で、」とありますので、「ローマンカモミール(ローマカミツレ)」のようです。
帰宅して窓を開けますと、お隣の家の窓の上に、一羽の【ヒヨドリ(鵯)】が止まっていました。
スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属の鳥ですが、里山や公園などで身近に見かける野鳥です。
用事をしながらふと外を見ますと、【ヒヨドリ】は動かずにじっとしています。
樹木での生活が、おもな鳥です。
外壁から5~6センチばかりしか出ていないアルミサッシの狭い所になどとまらずとも良さそうなのに、怪我でもしているのかと気になります。
写真はストロボを「スローシンクロ」で撮影しましたので、明るく取れていますが、両目が光っていますので、寝ているわけでもなさそうです。
明日の朝にはまだいるのか分かりませんが、少し気になる【ヒヨドリ】さんです。
今宵は気の合う呑み友達と、串かつを食べに【亜酒羅(あしゅら)】さんに顔出しです。
串かつの値段は(80円)と(100円)の2種類で、えだまめ(300円)・肉じゃが(380円)等のサイドメニューも色々とありますが、ここは串かつを楽しむのが本筋でしょう。
「二度つけ禁止」のソースだけでなく、好みで<抹茶塩、煮こごり・マヨネーズ>もあります。
注文伝票に好みの本数を記入しますが、<うずら・レンコン・キス・貝柱>で(640円)、<大エビ・牛・バサ・アスパラベーコン・カマンベールチーズ>で(1100円)、合わせて19本(1740円)のお手軽さです。
「カマンベールチーズ」には、別の小皿で蜂蜜がついてきました。
「一度ためしてみてください」という大将のおすすめで食べてみましたが、ホットケーキをおもわせる素朴な味わいに驚きました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ