JR神戸駅南側にありましたホテル「ニューオータニ神戸ハーバーランド」が閉店したのが、2009年12月26日でした。
「ホテル」は、客室が横に並ぶ特殊な形態ですので、新しい利用でのコンバージョンは難しい建築です。
今週の7月26日(木)に、【ホテルクラウンパレス神戸】としてグランドオープンします。
西武百貨店、ダイエー、阪急百貨店と撤退の多いハーバーランドですが、JR神戸駅や高速神戸駅からも近い立地条件ですので、料金が適切であれば、利用客も安定するかなと見ています。
引き継いで経営するのは、「ホテルマネージメントインターナショナル=<HMI>」で、神戸市(六甲アイランド)に本社を置く企業です。
「ホテルクラウンパレス」系や「パールシティーホテル」系を運営しています。
既存のホテルを買収してチェーンテン化する手法で伸びてきていますので、今回の新規オープンも手慣れたものだと思います。
無事に「一級建築士・木造建築士」の学科試験が、行われています。
一級の学科試験の午前中の試験が終わりましたが、欠席者がいつもより多く二割あり驚いています。
決して安くない受験料を納めているはずで、また一年に一回の試験ですから、試験監督の立場でありますが、何事かと心配してしまいます。
まだまだ先の長い学科試験、あわただしい気分でお昼のお弁当を食べ終わり、またまた監督業務に専念です。
7月1日(日)に実施されました「二級建築士」の【学科の試験】に続き、本日は「一級建築士 ・ 木造建築士」の【学科の試験】の日です。
兵庫県の試験会場は、地下鉄学園都駅から近い「神戸市外国語大学」です。
「一級建築士」は1554名、「木造建築士」は55名の受験生が、熱い一日を過ごします。
特に「一級建築士」は、学科試験が5科目ありますので、「二級建築士」や「木造建築士」に比べて試験時間も長くなり、裏方の監督業務もせわしなく動き回らなければいけません。
7時30分試験本部集合、学科試験の終了が17時55分、最終確認をしてコンテナの発送を終えますと19時近くになり、裏方としても長丁場の一日です。
無事に学科試験が終了するようにと願いながら、今から試験会場に向かいます。
お昼の 「おまかせ日替り定食」(650円) がとてもいいので、皆さんに紹介していたのですが、(750円)に値上がりしたと聞き、残念に感じました。
折角紹介した手前申し訳なく、それではと呑み友達と居酒屋タイムに今宵は訪問です。
土曜日は、お昼の定食はお休みですので、値段の書かれたメニューは見当たらず、(750円)を確かめることができませんでした。
いつも、カウンター上部のタレ壁に貼られていますおすすめメニューから選びます。
本日は「活鮑の造り」 ・ 「淡路由良産の箱ウニ」 ・ 「はもと生ジュンサイの酢の物」を選びました。
このお店の特徴として料理には値段が書かれていませんが、どれも納得できる内容ですので、高いと感じたことはありません。
「はも」も、下準備として出汁での味付けが行われており、夏向きの一品として爽やかにいただいてきました。
<カレー職人>シリーズ、3品目の【インド風カレー:チキンバターマサラ】(105円)です。
低価格のシリーズですが、食べてきました 「老舗洋食カレー」 「スパイシーチキンカレー」 はどちらも十分にお値打ちの味でした。
トマトとバターのコクを効かせたとありましたので、甘めの味付けかなと思いましたが、ガラムマサラの効果でしょうか、スパイシーなカレールゥーに仕上がっています。
「とろみ」が弱めですの、カレースープの感触で楽しめました。
ポツリポツリと鶏肉が入っていましたが、無くてもルゥーとして十分な出来ばえです。
大きな掌状の葉が魅力的な【ツピダンサス・カリプトラタス】は、アッサム~マレー半島が原産地で、ウコギ科シェフレラ(フカノキ)属の植物です。
別名として、「インドヤツデ」と呼ばれています。
「ブラッサイア」に似ていますが、大木にはならず、小葉は細長く数も多いのが特徴です。
耐陰性に貴和前手強く、室内のどこにおいても葉姿が乱れることが少ない観葉植物です。
昨日は同じく藤原製麺の 「みそ味」 でしたが、今朝は【しょうゆ味】にしました。
製麺会社がある旭川は、「しょうゆラーメン」の有名地有名だと聞いておりますので、どのようなスープの味なのか期待しておりました。
麺は、同じちじれ麺タイプで、コシが強い麺です。
スープ、写真でも分かる通り関東系の色の濃いスープですが、味はまろやかでした。
メンマも焼豚もない中、スープの味だけで何とかいただけました。
「塩味」のきついと感じた「みそ味」よりも、こちらの方がわたし好みです。
前回読みました<乾くるみ>の 『嫉妬事件』 、ミステリー同好会の部室が密室状態の中での事件でしたが、結末も良くなく面白くありませんでした。
密室(殺人)事件のトリックは、古今東西、推理小説の基本中の古典的手法です。
口直しに何か面白い小説はないかと、ふと閃いたのが2004年に刊行された<貴志祐介>の『硝子のハンマー』です。
今回の『狐火の家』も、『硝子のハンマー』で活躍した弁護士の<青砥純子>と、元(本職?)泥棒で、現在は防犯コンサルタントの<榎本径>が、密室の謎解きをする表題作を含めた4篇が楽しめます。
特に2編目の『黒い牙』は「蜘蛛」がキーワードで、昆虫好きとしては、楽しめました。
「蜘蛛の目は8個」 との記述には、著者も本当に「蜘蛛」好きなのかと思わせる描写です。
密室事件にかかわる<青砥順子>と、防犯コンサルタントの<榎本径>のコンビ作品は、第三弾の短篇集が昨年に出版されていますが、文庫本になるのを待ちたいと思います。
居酒屋の定番メニューとしては 「鯵フライ」 と並び、「鰯の煮付け」(250円)も外せない肴の一品です。
狭義にはニシン目ニシン亜目の複数の小魚の総称ですが、日本では「マイワシ」と「ウルメイワシ」、カタクチイワシ科の「カタクチイワシ」の3種類を指しています。
英語で「サーディン」は「イワシ」と訳されていますが「サッパ(ママカリ)」も含まれていますし、「アンチョビ」はタカクチイワシ科全般を含んでいます。
「イワシ」の語源は、陸に揚げるとすぐに弱るところの「よわし」から変化したとの説が有力ですが、貴族の食べ物でない「卑しい魚」という意味で「いやし」に由来する説もあります。
紫式部が、夫の藤原宣孝が留守中に鰯を焼いて食べていると、突然宣孝が帰宅して「そんな卑しいものを食べて」と非難しました。
式部は、「ひのもとに いわれ給ういわし水 まいらせぬ人は あらじそと思う」と歌で抗議し、それ以後この歌に因んで「御紫(おむらさき)」もしくは「紫(むらさき)」とも呼ばれる魚です。
鰯も漁獲高が少なくので高価になったのかと思っていましたが、某魚屋さん曰く、「取れないからではなく、刺身で食べるようになって高くなった」と教えていただきました。
忘れていました本日の主人公「鰯の煮付け」、生姜と梅干だけでも酒が進みます。
7月の【餃子の王将:新開地店】のオリジナルメニューは、「定番冷麺」 と蒸し鳥とトマトの組み合わせの「パッチョ冷麺」、そして本日注文しました「担々冷麺」の3種類です。
麺好きとしてはどれもはずせませんが、「辛いかな」という期待を持ちながら、「担々冷麺」(590円)を選んでみました。
ピリ辛いと謳われたミンチ肉、冷やされているためか、硬めの塊で、くずすのに苦労しました。見本で見えていた「チンゲン菜」も<底>にありましたが、受け取った時点では見えていません。
担々麺ということで辛さを期待したのですが、胡麻ソースの甘みが勝り、最後までスープを呑む干すことはできませんでした。
やはり、「定番冷麺」が無難かなと思いながら、最後のオリジナルメニュー「パッチョ冷麺」に期待を寄せています。
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