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「フウセントウワタ」の花では、よく 「キイロスズメバチ」 を見かけます。
花が下向きに咲いていますので、吸い蜜行動を取るにも逆様の姿勢になり、見るたびに大変だなと眺めています。
今回は、なんと【ヤブキリ(藪螽斯)】が、逆様にしがみついて花の中に頭を突っ込んでおりました。
バッタ目(直翅目)キリギリス科キリギリス亜科の昆虫ですが、幼虫の時は草食性ですが、成虫になると肉食性が強くなると思っていましたので、意外なお食事光景です。
ここ数カ月、お店が閉まったままの 「餃子のバラモン」 さん、知り合いから大将が入院していたと聞き、ひとまず閉店ではなく安心しました。
退院しての様子見でしょうが、お店の再開があるものかどうか、少しばかり気がかりです。
呑んだ後の〆としては「醤油ラーメン」(500円)があっさりとしておいしいのですが、夏バテ防止の栄養補給源として、今宵は野菜一杯の「五目ラーメン」(700円)にしました。
「五目」とは、具材が多いとの表現でしょうが、<イカ・エビ・筍・椎茸・人参・白菜・玉ねぎ>等、具だくさんです。
猛暑でうだる日には汁物が食べやすく、具材の味が溶け込んだスープ、胡椒の粉だけが底に残るまで、おいしく飲み干してきました。
JR高架下3番街のお店で頑張られていたいた【えびすや】さん、今年の5月12日(土)に、お店を現在地に移転されています。
以前は7人も入れば満席の店内でしたが、今回は元喫茶店「まちかど」跡そのままの<居抜き>いうことで、ずいぶんと広くなりました。
各種の焼肉丼を廉価に提供してくれる、B級グルメ派にはとてもありがたいお店です。
今までに、 「焼肉丼」 (並:480円)や 「ハラミ丼」 (並:280円)を食べてきています。
「牛モモ肉ゴロゴロ丼」(400円)にも食指が動いたのですが、今回は<張り込ん>で「黒毛和牛焼肉丼」(並:500円)にしました。
肉汁の感触が残る焼肉、タレの味も上品で、箸が進みます。
厨房に余裕ができたからでしょうか、定食類のメニューも増え、「牛モモ肉ステーキ定食」(1000円)などという高級メニューも気になります。
霜付きの冷えた「生ビール」(250円)で喉を潤し、おいしくいただいてきました。
絞り模様の「オシロイバナ」を探していますと、同じ植え込みに【ニラ(韮)】の白色の小さな花を見つけました。 ユリ科ネギ属の多年草です。
葉の間から30センチ程度の花茎をのばし、先端に散形花序の形で花径5~6ミリの小さな花を多数咲かせます。
野菜栽培用の【ニラ】は土壌もいいのか、20~40個の花を咲かせますが、野生化した【ニラ】のようで、花数は少なめでした。
本来の花弁は3枚で、<苞>が3枚あり、一見6枚の花弁で咲いているように見える花です。
雄しべは6本、花の中心には3室の子房あり、黒い種子が実ります。
独特の匂いを持ち、原因物質は硫化アリル(アリシン)などの硫黄化合物ですが、夏バテ防止に役立つ栄養分が茎・葉と共に含まれている緑黄色野菜です。
「ニラ」と名の付く植物として、「ハタケニラ」(ステゴビル属) や 「ハナニラ(イエイオン)」(ハナニラ属) があり、それぞれユリ科ですが別属の植物たちです。
ロンドンオリンピックも、残すところあとわずかになりました。
日清の<カップヌードル>ですが、オリンピック協賛品として、公式ライセンス商品です。
金メダル獲得に期待をかけて、カップも「GOLD」の色合いあとデザインが施された、【金のゴマ入りチキンソルト味】(128円)です。
さすが王道の<カップヌードル>シリーズだけあって、あっさりとしたチキンスープ、とてもおいしかったです。
具材も<フライドポテト・味付鶏肉・ごま・味付卵・レッドベルペパー・ねぎ>と入り、楽しめました。
スープも「GOLD」を意識してか、黄金色に近い出来ばえでした。
ブツブツのゴマの感触とともに、おいしくいただきました。
上下2冊に分かれていますが、(上巻)だけで669ページ(1149円)と、2冊分はある分量ですので、取りあえず途中までの感想を忘れないうちにと記録です。 (単行本は2001年6月に、同社より刊行されています)
同じ著者の作品に『IT』がありますが、これに登場した同じメイン州デリーの街が舞台です。
70歳になる主人公<ラルフ>は、愛妻の死を境に不眠症に悩まされます。目の覚める時刻がだんだんと早まり、睡眠時間がまともに取れなくなっていきます。
やがて、幻覚かと思われる不思議な現象が見え初め、町や人々の体から発する「オーラ」を知覚し始めます。
不眠症から来る幻覚かと一人悩む中、白衣を着た不気味な生命体を目撃するに至ります。
自分一人の現象ではなく、近隣の女友達<ロイス>も、同じ幻覚に悩まされているのを知り、<これは、過剰現象(ハイパー・リアリティー)だよ>と慰めるところで(上巻)は終わります。
超自然の秘密に触れ始めた二人がこの先どうなるのか、(下巻)を読むのが楽しみです。
朝方、なにげなくラジオを聴いていますと、本日は「ハンバーグの日」だと放送しておりました。
香川県三豊市に本社を置き、冷凍食品等を扱いコンビニや外食産業に食材を卸している<味のちぬや>が制定しており、「8(ハン)バー9(グ)」の語呂合わせのようです。
知ってか知らずか、本日のおすすめ料理はなんと「ハンバーグ」(300円)でした。
店長に「ハンバーグの日だから?」と聞きますと、まったくの偶然で、笑っておられました。
特に子供たちには、カレーと並び人気のあるメニューで、学校給食にも取り入れられ、ファミリーレストランの主力商品でもあります。
ソースの味付け加減で、肉の素材自体の良し悪しをカバー出来るとあって、大衆食の王座を勝ちえているようです。
良く煮込まれた「ハンバーグ」、付け合わせの野菜とともに、おいしくいただいてきました。
先月のサービス品は、「豚キムチ炒め」(504 → 400円)でしたが、食べ損ねてしまいました。
豚肉もキムチも好物ですが、今まで【餃子の王将】で注文したことはありません。
暑い日が続いていますし、三日続いた <佐野ラーメン>3食分 の栄養挽回とばかりに、餃子と合わせてお昼ご飯にしました。
おかずの取り合わせからすると、ビールがあれば最高です。
打ち合わせの最中ですので、仕事終わりの楽しみとして、ここはぐっと我慢です。
餃子(210円)と中ライス(157円)が先に出てきましたので、ボチボチと食べ初め、やがて「豚キムチ炒め」の登場です。
「キムチ」だけでなく、「ニラ」の追加が【王将】らしい手の加え方だと感じました。
全体に<甘め>のキムチ味でしたが、辛くする調味料もなく、諦めながら食べておりました。
夏の日差しを受けて、緑色と白色の対比がきれいな【ハツユキソウ(初雪草)】が、花壇を占領していました。
トウダイグサ科ユーフォルビア属の植物で、北アメリカ原産の1年草です。
草丈は1メートル前後まで成長します。茎は真っ直ぐ直立して、上の方でいくつかに枝分れしています。
夏場には茎の先端近く付く「葉」の縁が白く彩られ、同じ頃に茎の頂点に四弁花の白い花を咲かせますが、写真のようにあまり目立ちません。
「葉」の緑色と白色の対比が、夏場には涼しげな感じで、あくまで「葉」を観賞するための植物として、人気があるようです。
道路脇の溝から、ど根性な<ユリ> の花が、背丈を伸ばし顔を出していました。
ユリ科ユリ属の多年草の総称で、北半球の亜熱帯から亜寒帯に広く分布しており、原種は100種を数えます。
日本には15種が自生しており、そのうち6種ほどが日本固有種で、ヨーロッパには、江戸末期にシーボルトが持ち帰っています。
溝のこの<ユリ>、3個の蕾をつけていますが、この段階の蕾の色では、どのような種類なのかは同定できません。
うまく開花時期に巡り合えればいいなと、今から期待しています。
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