前回訪問したときのスナック「OBABA」の突き出しは、 <チーズ二切れ> でした。
ここのところ、 <佐野ラーメン> を早く食べなければいけない状況が続き、偏った食生活が続きました。
今宵は、おかずが充実した配達専門カフェ【aRuN Cafe(アランカフェ)】さんのお弁当を目当てに、「OBABA」に顔出しです。
数あるメニューから順番に食べてきておりますが、今回は「コレナイ豚の旨味生姜焼き弁当」(味噌汁付き:690円)にしました。
夏場らしく、「冷奴」や「そうめん」があり、冷たい麺つゆも味噌汁と同じカップで付いてきています。
メインの「生姜焼き」(そうめんの上側)も玉ねぎとからめてありおいしく、いつもながらサイドメニューの具材の数が充実しています。
オババさんも、「突き出し」を考えなくていいので、嬉々として注文の電話を掛けてくれました。
普段朝食を食べないところ、今朝は 「万里」の<醤油ラーメン> を食べましたので、お昼ご飯時ですが、あまりおなかが空いていません。
シリーズで食べてきています、<インスタント麺>や<レトルトカレー>の新製品がないものかとスーパー【コーヨー】を覗きましたら、「今週のおすすめ商品」としてサンドイッチが目にとまり、軽めでいいやと買い求めました。
鹿児島県特産の「茶美豚(ちゃーみーとん)」を使用したサンドイッチです。
日本のブランド豚として、大ヨークシャー種・デュロック種・ランドレース種の三元交配種で生まれ、緑茶粉末やカテキンをまぜた餌で飼育していますので、「茶」の名が付けられています。
トマトとキュウリのバランスも良く、これでなんとか夜まで持ちそうです。
三宮にあります東急ハンズまで買い物に出たのですが、本来は10時開店ですが、夏休みということもあるのでしょうか、夜の9時までの営業延長のため、10時30分の開店でした。
仕方がないので夕涼みにと、神戸市営地下鉄の三宮駅西口に出向きました。
ジュースや新聞が売られていた売店がなくなり、同じ場所に「宝くじ売り場」が出来ていました。
7月9日(月:赤口)の開店ですので、ちょうど一ヶ月の営業です。
赤い大きな看板の下は、四段ばかりのショーケースになっており、大黒天の置物をはじめ、水晶や菊花石、ターコイズなどの縁起物が並べられています。
縁起担ぎとしてのディスプレイでしょうが、さてご利益はあるのでしょうか、気になるところです。
昨日の 「マツバギク」 と同様に、今が盛りと咲き誇る【マツバボタン】です。
南アメリカが原産地で、スベリヒユ科スベリヒユ属に属しており、同じ属の 「ハナスベリヒユ」 も「ポーチェラカ」の名称で広く出回り、夏の花壇や鉢植えでよく見かけます。
細かい茎は細く枝分かれして、地面を這うように広がり、茎の先端に蕾をつけ、大きく膨らんだものから花を咲かせてゆきます。
花径は3~5センチあり、色も白色・黄色・橙色等あり、八重咲きもあります。
別名として、夏の炎天下でもよく花を咲かせますので「ヒデリソウ(日照草)」、茎を切って土にさしておくと簡単に根が出てきますので、「ツメキリソウ(爪切り草)」もしくは「ツミキリソウ(摘み切り草)」とも呼ばれています。
朝に開花して、昼前にはしぼみますので、英名では「eleven o'clock」と名づけられていますが、最近では終日咲きの園芸品種があるようです。
雄しべに軽く触れると、雌しべの方向に動く面白い性質があります。
いよいよ、いただいた<佐野ラーメン>も、最後になりました。
「ウェーブ麺」と印刷された麺と、シンプルな「液体スープ」の取り合わせです。
麺の茹で上げ時間は、熱湯で4~5分でした。
「田村屋」 と 「鶴里佐野ラーメン本舗」 の麺に比べて、かなり幅がある平麺です。
麺の味自体は悪くありませんが、「きしめん」をおもわせる麺の形状は、「細麺ストレート」に慣れたわたしには、合いませんでした。
スープは澄みきった醤油スープですが、3店舗の中で一番ラード(油脂類)の使用量が高いのではと感じる味ですが、煮干しやかつお節の風味が効いています。
ピリッと舌に残る(辛さではありません)隠し味が何か、分からないままスープを飲んでいました。
3店舗を食べ比べてみて、麺とスープのバランスで、わたしの好みは「田村屋」さんです。
<佐野ラーメン>というご当地ブランドを教えていただきましたブログル仲間の<池内昭雄(岩魚太郎)>さん、この場を借りてお礼申し上げます。いい情報、ありがとうございました。
人気シリーズ「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」「ハルク」から各ヒーローが集合するアクション大作『アベンジャーズ』が、ディズニー配給として2019年8月14日より全国で公開されます。
自ら開発したパワードスーツをまとったアイアンマンとして戦う、億万長者で天才発明家の「トニー・スターク」、70年間の眠りから覚めた伝説の戦士「キャプテン・アメリカ」、神の王の息子で神々の国アスガルドから追放された「ソー」、怒りにより巨人ハルクに変身する科学者「ブルース・バナー」、女スパイの「ブラック・ウィドウ」、エリートエージェントで弓の達人「ホークアイ」は、人類史上最大の敵の襲来に備えた「アベンジャーズ」として召集されます。それぞれの戦いで心に傷を負っていた彼らは、チームとして戦うことを拒みます。
<ロバート・ダウニー・Jr.>、ク<リス・エバンス>、<スカーレット・ヨハンソン>、<ジェレミー・レナー>ら、これまでの作品で各キャラクターを演じてきた豪華キャストが集結、監督は、<ジョス・ウェドン>が務めています。
ブログの写真に出ていた 「タンドールチキン」 がおいしそうだったとのリクエストで、数日前に覗いてみたのですが、お店の外に女性客3人連れが待たれており、前回は諦めました。
再度の訪問でしたが、運良く席がいており、ようやく「タンドールチキン」で乾杯ができました。
ニンジンの漬け物「アチャール」もいたくお気に入りで、「これだけでビールが呑める」と感激しておりました。
「タンドリーチキン」(600円)と合わせて、「シシカバブー」(600円)も注文です。
どちらも香辛料がよく効き、焼きたてのアツアツをおいしくいただきました。
〆としてはやはり「カレー」と「ナン」ははずせず、今宵は「ヴェジタブルカレー」(700円)にしました。これまた香辛料の効いたいい味で、満足な今宵の会食です。
夕方、玄関前で打ち水をされているお家がありました。
道路に水をまかれた後、車庫と道路の境目の割れた所から花を咲かせている【オニタビラコ(鬼田平子)】にも、水を掛けられていました。
西日も落ち着いた頃ですので、きっと【オニタビラコ】には、一息つける恵みの水だと思います。
キク科オニタビラコ属の越年草ですが、空き地や路傍によく見る野草で、タンポポに似た小さな黄色の花を咲かせます。
葉は地面近くに集中してロゼット状に広がり、タンポポの葉のように羽根状に裂けた複葉葉ですが、先端は丸っこい三角をしています。
おそらく家人の方から朝夕に水をもらっていることでしょうから、幸せな野草だなと眺めておりました。
<佐野ラーメン>の2弾目です。
創業明治18年と製造者の欄に表示されていましたが、<佐野ラーメン>としてではなく「小麦製造」もしくは「製麺業」としての創立ではないかと想像しています。
(現存するラーメン店で一番古いのは、大正元年の「大貫本店(尼崎市)」と記憶しています)
昨日の 「田村屋」 の麺は、強火で30秒・中火で5分かかる茹で時間でしたが、こちらは生麺ということで、「45秒」という早さで茹で上げなければいけません。
あらかじめ温めた丼鉢にスープを準備し、「箸で麺をかき回さないでください」の注意書きを守り、指定時間通り茹で上げました。 60秒を超すと、味が落ちるそうです。
麺は、やはり<青竹平打ち麺>で、見た目は「干瓢」のようなちじれ具合いがありました。
45秒の茹で時間は、私には堅めの麺でしたが、「カタメン」好みの方にはいいかもしれません。
スープは本当の「醤油味」そのもので、規定通りのお湯の量では、わたしには濃い味でした。
個人的には、昨日食べました「田村屋」さんの味を、支持します。
暑い日差しの中、ぽつりと一輪だけが咲いていました【マツバギク(松葉菊)】です。
ハマミズナ科マツバギク属の多年草の総称で、南アフリカ原産です。
葉が松葉のように棒状で、多肉質な茎を這わせながら花を咲かせています。
花径は2センチ程度と小さく、花弁は細長く多弁で、色合いとしても多数あるようです。
「ベニジューム」 や 「デモルフォセカ」 といった南アフリカ原産の花に多く見受けられますが、この【マツバギク】も日中の陽のあたる時にだけ開花し、夜は閉じています。
高温・乾燥にも強く、最近では耐寒性のある「デロスペルマ」という品種が多く出回っているようです。
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