今宵は、ボリュームのある「ベーコンエッグ」(300円)を、ビールの肴に選びました。
以前に 「目玉焼き」 を紹介しましたが、(50円)アップで<ベーコン>が追加されます。
同じ玉子2個を使用した料理ですが、「目玉焼き」は」日本語で、<ベーコン>が入ると「ベーコンエッグ」と横文字になりますが、さすがイギリスの朝食としての貫禄でしょうか。
「目玉焼き」と同様、玉子の下には「千切りのキャベツ」が隠れて敷かれていますので、量的に十分な一品です。
黄身のとろみ感も良く、キャベツとからめて美味しくいただいてきました。
神戸は昨日は雨模様、明日もお天気がよろしくないようです。
わずかの晴れ間を楽しむかのように、【ヤマトシジミ(大和小灰蝶)】が、「ラベンダー」の花で吸い蜜行為をしておりました。
晩夏から秋口にかけて、裏翅の色が薄茶色の【ヤマトシジミ】を見かけることが多くなり、やはりこれは「春型」と「秋型」の色合いがあるのだと確信しました。
人間なら頭に血がのぼるような体勢なのですが、花の中心部に上手くたどり着くには、多少の困難も関係なさそうです。
「イトメン」は、市のシンボルとして「赤トンボ」が有名な兵庫県たつの市に本社があり、1945(昭和20)年の創業の会社です。
西日本が中心の販売網だと思いますが、スーパーやコンビニではなかなか製品を見かける機会はありません。
今回運良く【チャンポンめん】(98円)を見つけました。
ラジオ関西のCMとして、<イトメンのチャンポンめんは、発売50年を迎えます>と流れていますが、1963(昭和38)年に発売され、根強い人気でロングセラーを続けている商品です。
麺は油揚げ麺ですが、甘みを感じる出来上がりです。
「長崎チャンポン」のように白く濁ったスープではなく、あっさりとした味でまとまっています。
何と言っても、「粉末スープ」とは別に「かやく」があり、<乾燥エビ・椎茸・ネギ・キャベツ・炒り卵>と豊富で、独特の味わいをスープに醸し出しています。
久しぶりに食べましたが、コストパフォーマンスの高い一品です。
鮮やかな赤色の実の【トキワサンザシ(常盤山櫨子)】が、たわわに実っていました。
バラ科トキワサンザシ属の常緑低木で、ヨーロッパ東南部が原産地です。庭木や生け垣として、よく用いられています。
花としては初夏の5~6月頃に5弁科の白い花を、散房花序で密集させて咲きますが、花よりは秋になるこの赤い実が目立つ植物だと思います。
一般的には、中国原産の橙色の実を付ける「タチバナモドキ(橘擬)」と「ヒマラヤトキワサンザシ」を含めて<ピラカンサ>と呼んでいるのが一般的になりました。
餌の少なくなる冬期に向かい、鳥たちの絶好の餌なのですが、都会では啄ばむ姿を見る機会がないのが、残念です。
歴史と文化のある古都「京都」ですが、世界的な観光都市でもある反面、利権とお金のからむ裏社会が存在しているのも事実です。
ルポルタージュとして、各章の書かれた年代は1990年代前半からですが、当時は事件を聞いても関係なく見過ごしていました。
京都政財界の黒幕<山段芳春>、暴力団・会津小鉄会<高山登久太郎>、芸能界のタノマチ・佐川急便・<佐川清>など、京の黒幕と呼ばれた人たちはすでに鬼籍に入っています。
第一部として、武富士の京都駅前地上げ事件、闇の帝王<許永中>、山口組若頭<宅見勝>暗殺事件などの暴力団にまつわる内容です。
第二部として、西本願寺の「差別発言でっち上げ」事件、阿含宗<桐山靖雄>、<細木和子>と久保田家石材との関係、「無量寿寺」の正体など、宗教関係のレポートが続きます。
副題にある<ことを支配する隠微な黒幕たち>のごとく、ドロドロとした泥臭い話ばかりですが、時間をおいて再度事件を検証してみるというのも新しい発見があり、面白く読み切れました。
春先に白い花で楽しませてくれた見事な大木の【ハクモクレン(白木蓮)】でしたが、一度伐採されてしまいました。
その後 元気に枝を伸ばして成長 しており、今後を楽しみに成長の記録を定点撮影をしようかという矢先、見事にまた伐採されてしまいました。
周辺に迷惑をかける状態なら伐採ということも理解できるのですが、そのような状況でもないだけに残念です。
「メタボのジョウロウグモ」 さんも、この【ハクモクレン】の葉から巣を張っていたのですが、無事に逃げ出せたのかと心配です。
レトルトカレーも色々食べてきますと、残るは高価格の製品ばかりになり、(500円)を超える価格では、お店で食べる方を選びたくなりますので、少しシリーズのペースが落ちています。
今回は、なんとかワンコインで買える【鳥肌の立つカレー】(418円)です。
カレー好きですが、カレー研究家<小野員裕>氏の名前は知らず、1000件以上のカレー専門店を食べつくしてきた経歴の持ち主が監修だとのこと。
辛さ表示も5段階で「5」(当社比)ですので、少し値が張りますが、購入してみました。
パックの表にも「カレーの旨さは辛さにあり」と表示されていますので、<満足度100%>で温めておりました。
熱湯で5分、パックを開封しますと、カレールーの上に油が浮いています。「仕方ないなぁ」とスプーンで混ぜました。なんとシャブシャブのカレールーだと分かり<満足度80%>にダウンです。
今回はカレーの状態を大きくのせていますが、お皿にこれほどカレールーが広がるという状況を見てもらいたかったです。
油(大豆油・ごま油)の分離状態も良く分かると思います。
辛さもコピーでいうほどの味でもなく<満足度60%>にダウン。
具材のチキンを食べ、パサパサ感に<満足度40%>にダウン。
スパイス感を感じることもなく<満足度20%>にダウン。
MCC食品が地元神戸の会社だけに、誇大広告的な表示と内容のギャップ、残念な製品です。
口直しに、 【パルフェ】の 「チキンカレー」(500円) を食べたくなりました。
湊川公園の花壇等の植え込みでは、ボランティアの方々が、季節ごとに花の植え替えのお世話をされています。
鉢植えではよく見かけます 【観賞用トウガラシ】 が地植えされており、様々な実の色と共に、かわいい5弁の白い花が咲いていました。
【観賞用トウガラシ】は、ナス科トウガラシ属の一年草として日本では扱われてる園芸品種です。
花後に出来る実の色は、白・赤・黄・紫など多彩で、形も丸い実や細長く尖った実など変化に富んでいます。
2000年以上前から栽培され、コロンブスがスペインに伝えたことで有名ですが、日本では最も一般的な<タカノツメ>が、1500年代には栽培されています。
日本の唐辛子は、食用・観賞用を問わず<アンヌム種>を母体として、多種な園芸品種が育成されてきています。
【モミジバゼラニウム】という名称からは、花の形が「モミジの葉」に似ているのかと思えそうですが、「葉」の形が「モミジの葉」に似ているので名付けられています。
フウロウソウ科ペラゴニウム属の半耐寒性常緑多年草で、原産地は南アフリカです。
赤紅色のかわいらしい花を咲かせますが、一般の「ゼラニウム」のような派手さはなく、もともとこの植物は「花」よりも「葉」を観賞する目的で栽培されているようです。
「モミジ」に似た掌状の「葉」は、真ん中が紅葉した感じの色合いを持ち、黄緑色の<覆輪>があります。
名前からは秋の開花時期かなとも思えますが、春先から秋にかけて咲き、「モミジ(カエデ)」との関連でしょうか、別名「バンクーバー」とも呼ばれています。
社会現象を巻き起こした庵野秀明監督によるオリジナルSFロボットアニメ「新世紀エヴァンゲリヲン」(1995~96)を、新たに4部作で描きなおす『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ第3作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が、2012年11月17日より全国で公開されます。
軌道衛星上に初号機とともに封印されていた「シンジ」は、「ミサト」や「アスカ」らの手により地上に戻され、目を覚まします。しかし周囲の状況は様変わりし、「ヴィレ」という新しい組織に所属する「ミサト」らは、巨大戦艦ヴンダーを駆使して「NERV(ネルフ)」と戦っていました。状況が理解できないまま困惑する「シンジ」は、迎えに現れた「レイ」の声に導かれて「ミサト」らのもとを去り、変わり果てたNERV本部へとやってきますが、そこで自分が眠っていた間に起こった恐ろしい真実を知ることになります。新キャラクターや新エヴァンゲリオンも登場し、TVシリーズにはなかった新たな物語が展開します。
<庵野秀明>総監督の下、監督に<摩砂雪>、<鶴巻和哉>、<前田真宏>の3人が務めます。
活動休止中の<宇多田ヒカル>が新曲『桜流し』をテーマソングに提供しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ