【松屋】の新定番メニューとして、「牛皿」を中心として、4種類のお得な定食が出ています。
「牛皿唐揚げ定食」・「牛皿月見とろろ」・「牛皿豚汁定食」と、今日いただいた「牛皿焼魚定食」で、焼魚は「鮭」でした。
どれも、単品で頼みますと(540~630円)の組み合わせになりますが、4種類とも(500円)のワンコインの共通価格です。
B級グルメ派としては、(630円 → 500円)という一番お得なセットを選びました。
【松屋】の定食にはたっぷりの「野菜サラダ」が付いているのですが、残念ながらこの4種類にはありません。
あとの予定がありますので、「牛皿」と「鮭」の二種類の味が楽しみ、少し早や目のお昼ご飯です。
タイトルに<クリスマスローズ>と入れましたが、正直80%ぐらいの自信しかありません。
某住宅の植え込みで大きく膨らんだ蕾が目にとまり、直観的に<クリスマスローズ>だと判断したのですが、「葉」の形状に「ん?」となりました。
「葉」は長い葉柄をもちその先に小葉をつけ、縁にギザギザが入る細めの葉形状を四方に広げていれば間違いがないのですが、幅のある3裂の葉形状です。
クリスマスの頃に開花する「ヘルボルス・ニゲル」系ではなく、有茎種で時期的に春先に開花する「オリエンタリス」系の園芸品種だと見ていますが、どのような花が開花するのか、楽しみに待ちたいとおもいます。
<ヒートアップメニュー>の第2弾 「黒辛味噌ヌードル」 に次いで、待ち望んでいた第3弾の【レッドショックヌードル】(118円)が、2月4日に発売されていました。
<口にした瞬間走る辛さの衝撃!!>とのコピーで、期待してシールをはがした瞬間、唐辛子の匂いが漂いました。
具材の<味付豚肉のダイスは、前回の「黒辛味噌ヌードル」にくらべて小さく、本来のカップヌードルの大きさに戻っており、少しがっかりです。
熱湯で3分待ち、良くかき混ぜて一口、確かに唐辛子の味の辛さはしますが、<衝撃!!>というほどのことはありませんので、これまたがっかりです。
かやくとしての<味付豚肉・レッドベルペパー・フライドガーリック・赤唐辛子・ねぎ>は、悪くはありませんが、スープに仕様されている<味噌>が、変にコクを出し過ぎている感じを持ちました。
辛さと旨みということであれば、寿がきやの 「台湾ラーメン」(袋物) が、断然おすすめの味です。
雑用をこなし、一息つきたくて【楽】さんの暖簾をくぐりました。
朝7時から立ち呑みの営業をされていますので、呑み介にはありがたいお店です。
軽く呑むつもりでしたので「ビールSET」(600円)にしましたが、生ビール一杯だけで終わりませんでした。
セットは、生ビールと6種類ばかりある「串カツ」メニューから2本選べ、「豚ロースと玉ねぎ」と「茄子の肉づめ」をお願いしました。
店長の<みっちゃん>も、お手伝いの<ともみちゃん>も明るくて気さくなオネイサンたちで、楽しい会話に生ビールの追加が続きます。
前金制のお店ですので、小皿にお金を入れておきますと、注文のたびにお会計が済みます。
お店の場所柄、電車やバスの時間待ちのお客さんが多く、お勘定の計算に時間がかかりますと乗り遅れます。
<ともみちゃん>曰く、「なんで男の人は、ギリギリまで呑んでいるのか分からないわ」と笑っておられました。
12時少し前でしたので、開いているかなと心配しましたが、大丈夫でした。
本日もおかずを楽しみに、【きはた】さんにて「お昼の定食」(600円)です。
おかずとしては、<イワシフライ(サラダ)・茄子の煮付け柚子味・出汁巻き・丸天・鰤の照り焼き・小芋の煮付け・豚肉とキャベツ炒め>でした。
いつもながら美味しいおかずが一杯詰まっていましたが、特に<茄子の煮付け>は柚子の味がよく効いていて風味があり、もったいなくて思わず残りの出汁までいただきました。
バランスのよいおかずが色々と楽しめる【きはた】さんは、ありがたいお店です。
本日は「バレンタインデー」ですので、バラの「バレンタイン」をアップできればと考えたのですが、そうそううまい具合には見つかりません。
この時期ですので、桃色のニ輪仲良く並んで咲いていた、ツバキ科ツバキ属の<サザンカ(山茶花)>を選びました。
<サザンカ>は神戸市の「市花」だと以前にも書きましたが、鉢植えや生け垣に様々な品種を見つけることができます。
野生種は部分的に淡い桃色を交えた白色であるのに対し、園芸品種は赤・白・桃色等多彩な花色を見せてくれています。
写真の<サザンカ>は、カンツバキ群の「肥後サザンカ」と呼ばれる八重咲きの品種です。
外弁の先端が切れ込んだ花弁が特徴的で、桜の花弁に似た趣きがあります。
昨日は、JR浜松町駅からほど近いホテル【アジュール竹芝】にて、業界の会議がありました。
「花の東京」に出ていきますので、<お昼ご飯と帰神の駅弁>を楽しみにしておりましたが、お昼には 「なずな弁当」 が配られ、会議終了後には懇親会が企画されていました。
東京では初めての立食でしたので、色々と興味を持って料理を分析しておりました。
関西では、寿司桶に「握り鮨」がまず並べられていますが、東京では「江戸前」という手の込んだ仕様になるのか、ありませんでした。
お手頃な「サンドイッチ」類もなく、ビールの肴にしばし思案してしまいました。
サーブされているオネイサンに、「どれがいいですかね」と聞けば、「柚子蕎麦かな」と教えてくれました。見栄えする料理ではないだけに意外でしたが、ほんのりとした柚子の香りで楽しめました。
ホテル料理として、「豆腐チゲ」が大きな鉄鍋に出ていたのも、驚きです。
これらの料理が決して標準ではないでしょうが、関西と関東のバイキング料理の違いを面白く見比べることができ、いい勉強になりました。
反イラン派のレヴィ上院議員が、一人のテロリストに襲撃され、護衛していたSP共々殺害されてしまいます。
調査の結果、テロリストとして<ジェイソン・マーチ>が浮かび上がりますが、もとアメリカ陸軍の訓練中に仲間を射殺して逃亡していた男です。
<マーチ>の上司であった<ライアン>は、この事件を機にCIA組織から引退して、大学の教授としてのんびりした生活を送っていましたが、また元の古巣に戻り、<マーチ>を追うことになります。
大学院生の<ケイティ>と恋愛関係にありながら、<ライアン>はアルカイダを中心として進められている対アメリカへのテロ計画を進める<マーチ>捜索に、専念してゆきます。
緻密な計画を進める<マーチ>と、組織力をもって阻止しようとするCIA等の宿命の死闘が繰り広げられていきます。
540ページを超える長編ですが、もう少し展開が早くてもいいかなと感じましたが、若干24歳のデビュー作だということを考えれば、これから楽しみな大型新人の登場です。
久しぶりに、山陽月見山駅から程近い【みゆき】さんに顔出しです。
お昼の時間帯になりますと、すぐに満席になりますので、少し早目に訪問してきました。
入口に飾られている暖簾、意匠は同じですが、以前と色が変わっていました。
暖簾ひとつで入口周りの雰囲気が随分と変わるものですが、店内は同じ佇まいで安心しました。
【みゆき】でいただくのは、いつも「カツカレー」(580円)です。
厚めのトンカツが、溢れんばかりのご飯の上に乗っかっています。
ご飯の量も半端ではなく、「カツカレー」や「カツ丼」を注文される女性客の皆さんは、「ご飯すくな目で」と言われる方が多いのも頷けます。
辛口のカレー好きですが、和風だしをベースに作られている【みゆき】のカレーは、大衆食堂ならではの特別な味わいがあります。
カツをなん切れか先に食べないと、下のご飯が出てきませんので、カレールーがこぼれないように注意しながら、美味しくいただいてきました。
4枚の合弁花を多数集合させて咲かせる <カランコエ> は、ベンケイソウ科カランコエ属の多肉植物です。
マダガスカルを中心に、東・南アフリカ・中近東・台湾などに約100種ほどが分布しています。
ほとんどが一重咲きですが、八重咲きの園芸品種を見かけました。
肉厚な葉で<カランコエ>だとは分かりますが、花姿だけでは同定できない変身ぶりです。
園芸業界では、【クイーン・ローズ・フラワーズ】と名付けられ、デンマークで育成されています。
写真の緋色の<フィーベ>をはじめ、赤紅色の<モナ>、黄色の<カレン>、桃色の<ジョディー>等、数種類が流通しているようです。
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