先週、1995年10月から発売されていたアサヒビールの<アサヒ生シリーズ>の「黒生」が、9月一杯で製造を終えていることが発表されました。
ビール党ですが、特段アサヒビールのファンでありませんので残念だという気持ちはありませんが、香ばしさやほんのりとした甘みが特徴的でした。
これからは2012年4月3日に発売されている<アサヒスーパードライ>の、「ドライブラック」(写真の小瓶と缶ビール)に一本化されるようです。
日本では俗に「黒ビール」と「ラガービール」を混ぜたものを「ハーフ&ハーフ」と呼び慣わしていますが、厳密には上面発酵の「スタウト・ビール」と「エール・ビール」を用いなければいけません。
ビールの製造規定が英国などとは違う日本ですから、愚痴らずに好みの割合で、俗世間並の味を楽しんでおりました。
打ち合わせ先の<S所長>さん、今回も私のために昨日10月12日(月)より全国発売されている<カラムーチョ【狂辛ヒーひぃーチリ味】>を用意してくれていました。
前回いただいた 「濃い~の こってりホットチリ味」 は、特記すべき辛さの味ではありませんでしただけに、今回の「狂辛」の文字に期待です。
本製品は、京都産寧坂に本店がある唐辛子屋<おちゃのこさいさい」が展開する、国産ハバネロ唐辛子を使用した「舞妓さんひぃ~ひぃ~」とコラボレーションした味付けです。
細めのスティック状のポテトフライですが、今回はいい感じの甘辛さの味付けで、おいしくいただけました。数々の<カラムーチョ>シリーズですが、この味はストライクゾーンです。
東急ハンズ三宮店に出向いた際、真向かいにある【ma couleur(マ・クルール)】にて、お昼ご飯です。
1階がケーキ屋さんで、2階が喫茶コ^ナーになっていますが、「ロコモコ丼」(800円)が目にとまりました。
いまではハワイの郷土料理として浸透している「ロコモコ」ですが、1949(昭和24)年にハワイ島のヒロにある日系のイノウエ夫人が営む小さなレストランで、学生向きに作られたのが最初だと言われています。
白飯の上に「ハンバーグ」と「目玉焼き」をのせ、グレイビーソースをかけるのが基本ですが、目玉焼きの代わりにトロトロのスクランブルエッグで、その上に「ハンバーグ」がのせられていました。
手作りではなく既製品の「ハンバーグ」に「デミグラッソース」でしたが、<レタス・トマト>も盛られていて、おいしくいただいてきました。
複眼が、粉を散らしたように複雑な模様を持つのが特徴的な【キゴシハナアブ(黄腰花虻)】が、白色の小さな花を咲かせている「クフェア」にとまりました。
本来は植物を撮影するつもりでしたが、この昆虫に夢中になり、花を写すのをしっかりと忘れたようで、写真の整理をして気が付きました。
体長12ミリ程度、胸部上部が幅広く全体的に淡い黄色っぽい体色です。
胸部に明瞭な5本の縦スジ(中央に3本、両側に1本)が入り、胸部・腹部とも光沢があります。
複眼が離れていますので、写真の【キゴシハナアブ】は<メス>です。
葉が棒状で円筒形をしている【サンセベリア・キリンドリカ】は、リュウゼツラン科サンセベリア(チトセラン)属で、熱帯アフリカを原産地とし、和名では「ボウチトセラン(棒千歳蘭)」と呼ばれています。
多くの園芸店で「サンセベリア・スタッキー(筒千歳蘭)」として、売られているようですが、ほとんどがこの【サンセベリア・キリンドリカ】で、「スタッキー」には縦に溝が入ります。
「スタッキー」は生育が遅く、繁殖もわずかで手間暇かけても採算が取れないため、ほとんど流通していません。
「サンセベリア・ローレンティ(虎の尾)」 は、マイナスイオン効果がある観葉植物として人気が出ましたが、本種はより大きな効果が期待できる品種です。
『バイオハザード』シリーズの<ミラ・ジョボビッチ>&『007』シリーズの<ピアース・ブロスナン>が共演し、伝説のテロリストに立ち向かう女性外交官の死闘をスリリングに描いた『サバイバー』が、2015年10月17日より全国で公開されます。
ロンドンのアメリカ大使館に赴任した外交官「ケイト」(ミラ・ジョボビッチ)は不審な入国者の存在に気づきますが、伝説のテロリスト「時計屋」(ピアース・ブロスナン)に狙われ爆弾テロのターゲットになってしまいます。
どうにか生き延びたものの爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられた彼女は、「時計屋」のみならずアメリカ国家やイギリス警察からも追われる身になってしまいます。
そんな中、大みそかのニューヨーク・タイムズスクエアにテロの危機が迫っていることを知った「ケイト」は、人々の命を救うべくたったひとりで戦いに挑みます。
監督は『V フォー・ヴェンデッタ』(2005年)・『推理作家ポー 最期の5日間』(2012年)の<ジェームズ・マクティーグ>が務めています。
今年は、阪神・淡路大震災が発生してから20年が経ちますが、<水・ガス・電気>のインフラや<便所・入浴>いった衛生面での不便さを、経験してきました。
このたび「防災の日」に合わせて9月1日(火)から申し込みを受け付けています【街キャンプ KOBE 2015】が、10月17日(土)13:00~22:00・18日(日)7:00~15:00に、みなとのもり公園(中央区小野浜町)にて開催されます。
公園内では、日中は防災ラジオ作りなどのワークショップや災害に関する講演会などが企画され、参加費は無料です。
宿泊(事前申し込み制:6000円)にはテントが必要ですが、レンタルも用意されています。
家が全壊した震災経験者としては、三宮まで1キロほどと不便さを感じない都会の公園のキャンプで防災意識が高まるとはおもえず、主催者側の満足だけで終わるのではないかなと、冷ややかに見ています。
前回の 【チキンカツ丼】 は、鶏肉を伸ばしすぎたのか、揚げた「チキンカツ」が大きすぎて丼に入りきれず、ご飯の上に盛り付けていただきました。
今宵は久しぶりに、前回の轍を踏まないようにと調理しましたが、これまた逆に身が厚すぎた「チキンカツ」になってしまい、また次回への宿題です。
「チキンカツ」の下には、<キャベツ>をひと口大に切り、カレー粉で煮たのを敷いています。
「玉吸い」と合わせてボリューム感のある【チキンカツ丼】、ウスターソースをかけておいしくいただきました。
冷蔵庫に中華麺があり、お昼ご飯は 「そば焼き」 でもと考えましたが、「豚ばら肉」がなく、それではと【冷やし中華】です。
いつも通り、<トマト・錦糸卵・キュウリ>を刻み、<生ハム・焼豚>がありませんでしたので、<ベーコンブロック>を短冊切りにして焼きました。
前回の 【冷やし中華】 の具材の盛り方が雑だなと反省していましたので、今回は麺と分けて盛り付けてみました。
まだまだお昼間の気温は23度ほどありますので、冷たく冷やされた麺と具材の口当たりを楽しみながら、おいしくいただきました。
久しぶりに、「カイヅカイブキ」に取りついている <ミノムシ> と遭遇しました。
「オオミノガ」に寄生する外来種のヤドリバエ科の「オオミノガヤドリバエ」の繁殖が原因で、1990年後半より激減、地域によっては絶滅種として観察されていません。
<ミノムシ(蓑虫)>といえば、チョウ目(鱗翅目)ミノガ科の幼虫であり、日本には約50種類の「ミノガ」がいますが、一般的には「オオミノガ」を指しています。
写真の<ミノムシ>は「チャミノガ」のようで、「オオミノガ」は長さ5~6センチあり、普通糸で真下にぶら下がり、「チャミノガ」は3~4センチと小さく、角度をつけて接触面が広くなるように取りついています。
<ミノムシ>は秋に「蓑」を作るために俳句では秋の季語であり、秋になると日当たりのよい場所に移動、「蓑」の中で越冬して翌年に蛹になります。
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