好天気で晴れ渡る日曜日の神戸ですが、「木造建築士・一級建築士」の学科試験の受験生にとっては、暑い最中の厳しい一日です。
「一級建築士」の受験生は、250名を超す欠席者数で、出席率は80%を切ってしまいました。
「木造建築士」は、午前中の学科試験が終わり、ただいまお昼休みです。
「一級建築士」は、学科Ⅲが始まっています。
教室担当の監督員が先にお昼ご飯、本部の裏方員としては、午後からの試験が無事に始まったのを確認してから、今から休憩のお昼ご飯です。
本日は「木造建築士・一級建築士」の学科試験の試験本部員として、神戸市営地下鉄「学園都市駅」からほど近い神戸市外国語大学に出向いています。
大学ですのでキャンパスらしく大きな木々も多く、元気に【クマゼミ(熊蝉)】の合唱が聞こえています。
「学科試験Ⅰ・Ⅱ」が9:45より始まっていますが、試験会場を見回り中に、地面を移動中の【クマゼミ】と遭遇しました。
日本には約30種ほどの蝉が生息していますが、【クマゼミ】は日本固有の大型の蝉です。
特に7月下旬から8月上旬ごろが鳴き盛りですが、リスニングを大事にしている外国語大学としては冷房もあり、2重サッシが使われていますので、受験生には蝉の声は届きません。
7月5日(日)に実施された「二級建築士」の【学科の試験】に次いで、本日は「木造建築士・一級建築士」の【学科の試験】が実施されます。
昨年度の兵庫県の「一級建築士」の受験者数は1270名でしたが、今回は1229名と若干減少しています。
昨年度は全国で25,395名が【学科の試験】を受験、合格者数は46,53名、設問数125問中90問以上の正解が求められ、合格率は18.3%でした。
9:45~11:45が学科Ⅰ・Ⅱ、12:55~1440が学科Ⅲ、15:10~17:55が学科Ⅳ・Ⅴという時間割で、受験生も長丁場で大変ですが、裏方の本部員もこれまた緊張を強いられる長い一日が、7:30を集合としてこれから始まります。
少年時代から固い絆で結ばれた3人の男たちの友情がある事件をきっかけに憎悪へと転じていく犯罪ドラマ『コンフェッソン 友の告白』が、2015年8月1日より全国で公開されます。
性格も生き方も異なる「インチョル」、「ヒョンテ」、「ミンス」の3人は、少年時代から大人になった現在も兄弟のように固い友情で結ばれていました。火災保険のセールスで「ヒョンテ」の母親が社長を務めるゲーム賭博店を訪れた「インチョル」は、店が経営難により多額の借金を抱えていることを知ります。そんな矢先、その店に売上金目的の放火強盗事件が発生、「ヒョンテ」の家族は命を落とします。失意の「ヒョンテ」は、進展しない捜査に警察さえも疑い、独自に事件を調べ始めます。
「インチョル」と「ミンス」も事件の真相追及に手を貸しますが、事件の核心へと迫る中で、3人の間に疑念が生じ、友情はやがて憎悪へと変わっていきます。テレビドラマを中心に活躍する<チソン>、<チュ・ジフン>、<イ・グァンス>が3人の男たちを演じています。監督は、< イ・ドユン>が務めています。
今宵は<立ち呑み「しゅう」>で 「卯の花:ばらチラシ寿司」 を肴に一杯呑んだあと、久しぶりに<飲食・カラオケ【やす】>へと足を向けました。
土曜日は<康江ママ>と<しょうこちゃん>がいますが、その<しょうこちゃん>がネイルアートをしてきたとかで、記念に一枚撮らせていただきました。
紀元前3000~4000年ごろの古代エジプト時代のミイラは、すでに爪に着色をしていますので歴史的には古い美容術で、中国では唐代の皇妃である<楊貴妃>も、爪の染色を施していたのは有名です。
たしかに10本の爪にネイルアートするのには時間もかかり、技術も必要でしょうが、費用が5000円と訊き、「んん~」と考え込んでしまいました。
今宵のメニューの「卯の花:ばらチラシ寿し」(400円)、なんだかわからない名称でしたが、<大将>曰く、「具材を卯の花に混ぜた上から、また具材を盛り付けている」とのことでした。
東京生まれの<大将>としては「ちらし寿司」と呼ぶのが一般的ですがが、寿司飯の上に具材を散らして飾り付けているのが「ちらし寿司」で、関西では寿司飯の中に具材を混ぜ込んで寿司飯をばらしているので「ばら寿司」と呼び、彩りに生姜や錦糸卵を飾り付けています。
「ばら寿司」は備前岡山藩初代藩主<池田光政>が、「一汁一菜令」を1654(承応3)年に布告したことにより、庶民はたくさんの具材を混ぜ込んだ寿司飯を「一菜」とみなして対応したのが始まりです。
関東の「ちらし寿司」は、江戸前の握り寿司を起源として明治時代初期からの普及ですので歴史的に新しく、寿司屋さんらしく「ワサビ」を添えているのが特徴的で、<大将>もちゃんと盛り付けてくれていました。
最初に頼まれた方の量が多くて驚き、「半分」にしてもらいましたが、<大将>が力を入れている<鮪>が「炙り」と「刺身」でたっぷりと入り、いい塩梅でした。
山陽電鉄本線(明石市内)連続立体交差事業として、1994(平成6)年に完成した第1期工事に引き続き、2006(平成18)年に工事着手した明石川から林崎松江海岸駅の1.9kmが、2015年6月20日(土)に完成、西新町駅が高架駅として開業しています。
高架化完成を祝い、その<ヘッドマーク>が提出されています。
3000系と5000系の2編成だけに取り付けられているようで、取り付けられて1カ月ほどは遭遇することなく、ようやく新開地駅にてご対面です。
本体車両の中央ドアの横にも、<ヘッドマーク>と同じデザインの大型ステッカーが貼られていますが、停車時間中に移動しての撮影は無理でした。
神戸の本日の最高気温は32度、アスファルト舗装の道を歩いていますと、ムワァ~とした熱気に襲われます。
いつも通りの 坂道 を下りながら山陽東須磨駅に行きますが、今回はアップで「オイルタンカー」を撮影して見ました。
日本の風景を邪魔する電線が気になりますが、対岸の泉大津市から泉佐野市あたりの海岸線が見えています。
のんびりとした速度での航海なのか、「オイルタンカー」も動いているようには見えず、しばし「アフトエンジン形式」の船体を眺めながらの休憩です。
前回調理しました 【カレースパゲッティ】 は、カレー粉をベースに味付けしました。
今回は熟した<トマト>をベースとして、<カレー粉・にんにく・人参・玉ねぎ・生姜>等の野菜を加え、<赤ワイン・バター・コンソメの素・一味・胡椒>で味の調整、フライパンでコトコトに詰めて「カレールー」仕立てとしました。
茹で揚げた「ロングスパゲッイティ」をフライパンの中に入れ込み、「カレールー」と馴染ませて完成です。
<パセリ>でもあれば散らして彩りが良くなったのですが、ピリ辛の味が麺と良く合い、おいしい一品に仕上がりました。
ぱん屋【五穀七福】は、「和素材」を使用した、身体に良いものを提供することで福をもたらすことを基本とし、1961(昭和36)年創業の神戸の老舗ベーカリー<カスカード>の系列店になります。
(西宮北口店)は、2015年2月11日(火・祝)、「関西テレビ」の『よーいドン!』で紹介されたお店で、お店の構えも瓦屋根の庇や面格子などを用い、和風テイストでまとまっています。
今朝は、珍しい素材として<レンコン>を使用したパンをいただきました。
パン生地のレシピまでを見分ける力はありませんが、お店の基本方針として<兵庫県産米粉・小麦粉・海洋酵母・播州赤穂卵>等の仕様だとおもいますが、なんとも素朴な味わいのパンでした。
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