『プラダを着た悪魔』・『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の<エミリー・ブラント>主演で、世界中でベストセラーとなった同名のミステリー小説を映画化した『ガール・オン・ザ・トレイン』が、2016年11月18日より全国で公開されます。
夫と離婚した「レイチェル」は、毎朝通勤電車の窓から見える、見ず知らずの「理想の夫婦」の姿に、別れた夫との幸せだった日々を重ねていました。ある朝、通勤電車の窓から「レイチェル」の目に飛び込んできたのは、「理想の夫婦」の妻の不倫現場でした。そして、その女性は間もなく死体となって発見され、唯一の目撃者として、「レイチェル」に周囲から疑惑の目が向けられてしまいます。
主人公「レイチェル」を<エミリー・ブラント>が演じ、『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』の<レベッカ・ファーガソン>、『マグニフィセント・セブン』の<ヘイリー・ベネット>、『ドラキュラZERO』の<ルーク・エバンス>らが出演。監督は、『ヘルプ 心がつなぐストーリー』の<テイト・テイラー>が務めています。
リハビリに通っていますデイケア施設「フローラルビラ垂水」には、できたばかりの舞台があり、こけら落としではありませんが、本日14:00からお琴のミニ演奏会がありました。
神戸っ子としては、お琴といえば、西洋音楽の手法を取り入れた<宮城道雄>を、まずは思い浮かべます。
演奏されたのは生田流のアシヤマ先生とウチイエ先生のお二方です。『花かげ変奏曲』のときには、会場の皆さん方、琴の調べに合わせて合唱されて楽しんでおられました。
本日のお昼ご飯は、「麻婆茄子」+「里芋の田楽」+「サラダ」+「玉子スープ」+「果物(マンゴ)」でした。
病院食と同様に栄養士さんが考えた内容だとはおもいますが、嬉しいことにカロリーコントロールの足かせがありませんので、「ご飯、大盛りにしましょうか?」のお言葉に、ありがたく「はい」とたのみました。
あっさりとした味付けの「麻婆茄子」でしたが、「玉子スープ」の味付けが中華風でおいしかったです.
難病と闘いながら将棋に人生を賭け、29歳の若さで亡くなった棋士<村山聖(さとし)>の生涯を描いた<大崎善生>による同名ノンフィクション小説『聖の青春』(2000年2月・講談社)が、2016年11月19日より全国にて公開されます。
<松山ケンイチ>(31)が主演として「村山聖」を演じ映画化されています。幼い頃から腎臓の難病・腎ネフローゼを患い、入退院を繰り返した<村山聖>は、入院中に何気なく父から勧められた将棋に心を奪われます。
師匠<森信雄>との出会い、そしてプロ棋士として「羽生善治」(東出昌大)ら同世代のライバル棋士たちと死闘を繰り広げ、まさに命を削りながら将棋を指した<村山聖>の壮絶な一生(1969年(昭和44年)6月15日~1998年(平成10年)8月8日)が描かれています。
監督は『宇宙兄弟』(2012年)の<森義隆>、脚本を『リンダ リンダ リンダ』(2005年・監督: 山下 敦弘)の<向井康介>がそれぞれ担当。<羽生善治>とは「東の羽生、西の村山」と並び称された「村山」を演じる<松山>は、役作りのため20キロ以上も体重を増やして演じています。
週三日は、リハビリを兼ねてデイケア施設に通いますので、お昼ご飯の心配はありません。その他の日の食事に困るということで、宅配弁当(563円)をお願いすることになりました。
自分の食べたいものが食べれない日々が続き、料理好きのファルコンシェフとしては、歯がゆいのですが、仕方ありません。
本日第一日目の宅配弁当は、「サワラの蒲焼」+「白花豆煮」+「ほうれん草とハムのマリーネ」+「挽き肉豆腐」+「白菜昆布の一夜漬け」で。647キロカロリーです。
ご飯の量が少なく、はたして晩ご飯までお腹が持つかなと心配しています。
昨夜、第6回KOBE豚饅サミットの前夜祭がかいさいされておりましたが、本日11月11日は、「豚饅の日」として、各店舗の趣向を凝らした味が楽しめます。
こうべ南京町広場や大丸神戸店で各種の豚饅が販売されているようです。
豚饅の発祥のみせといわれている「老祥記」は、洋食の名店「伊藤グリル」とのコラボで、<熊本産ポ^-ク・シチュー饅(伊藤グリル特製デミグラソース付き)、北野町のベーカリー「Ca marche」は、カレー豚パン(250円)、「神戸ポートピアホテル」は、<ピリ辛ソースで楽しむふかひれ入りジャンボ豚饅(350円)などがあり、興味がつきません。
気温も下がり温かい豚饅がいっそうおいしく感じる昨今ですので、多くの人で賑わうことだとおもいます。
群馬県前橋市で、異臭騒ぎが起こり、50人を超える被害者が発生。原因を確かめる中で、ガスを発せさせたと思しき魔法瓶が置かれた場所の廃屋の化学工場の跡地から50年前の白骨死体が発見されます。
場面は、昭和30年代初頭、安保後の高度成長期に替わり、現状の国体に憂いを持つ満州からの引揚者<国重>が主催するクーデター団体<七の会>の流れに変わり、サンドウスルメンバーの<松島>は、毒ガス開発に力を注ぐとともに、クーデター決行に強い意欲をもっていました。
主宰者の<国重>は、<松島>の行動を危惧して、毒ガスを隠す裏工作を行い、クーデターを中止へと導きます。
11月8日に退院、今日から週3回デイケア施設のリハビリに通うことになっています。
一応、リハビリがメインですが、お昼ご飯と入浴サービスを受けて夕方4時ごろまで過ごします。
本日のお昼ご飯は、「ハヤシライス」+「サラダ」+「人参ゼリー」でした。
入院中の食事では、<牛肉>が望めませんでしたが、ちゃんと<牛肉>が使われていて、おいしくいただいてきました。
入院をよぎなくされ、半年ほどブログルから遠ざかっておりました。予告なく仕様の変更がままあるブログルですが、今回は自分の「月間訪問者数」の数字を見て驚きました。
平均的に以前は、月間一万に満たない訪問数だと記憶していますが、新規投稿もしていない状況で、メンバーデレクトリに表示されているとてつもない数字に驚いています。
なにかカウントに関して変更があったのだと推測していますが、気になるところです。
病院入院中は、味気ない減塩食でしたので、退院日のお昼ご飯は、しゃぶしゃぶで、久しぶりに「牛肉」の味を楽しみました。
入院食では、豚ばら肉・鶏肉が中心ですので、関西人としては、豚バラカレーなどには閉口せざるをえませんでした。
食べたいものが食べれて、飲みたいもの(キリンビール)が呑める食事は幸せなことだと改めて感じた、退院後のお昼の食事でした.
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