今宵も並んだ大鉢の中に、おいしそうな肴が勢ぞろいしていましたが、「茄子と牛肉のオイスターソース炒め」(380円)を選びました。
大きなお皿に、山盛りの盛り付けです。
<大葉>が散らしてあり<牛肉>もたっぷりで、<茄子>も2個分ぐらいあり、ピリ辛い味付けが、ビールのお供に最高でした。
他店では小鉢物としてこの三分の一程度の量があるかないかでしょうから、(380円)の値打ち十分の肴でした。
「餃子の王将」の会員証も、今年で16年目を迎えています。
以前は一度会員になりますと毎年切り替えで <ぎょうざ倶楽部>の会員証 がもらえましたが、最近は毎年8月1日から始まる会員募集期間中に、500円ごとの飲食金額にスタンプを1個押してもらい、20個集めなければいけません。
今年から女性会員拡大を意図してか、数量限定で「ハローキティーバージョン」(全国30万枚)が、通常のデザインもありますが選択することができます。
庶民の中華料理店とのイメージがありましたが、2014年10月1日より価格も値上げ、一般の中華料理店と変わらない価格になり足が遠のいています。
「ハローキティーバージョン」入手を目指して、久しぶりに「ぎょうざ倶楽部」に挑戦してみようかな・・・。
本日7月23日は、「オムライス」の生みの親であり名付け親の<北橋茂男>さんのお誕生日(1900(明治33)年7月23日)です。
出身地の石川県羽咋群宝達志水町では、毎月23日を「オムライスの日」と決め、2011年より町を挙げて、「オムライスの郷プロジェクト」を進めています。
<北橋>は、1925(大正14)年に食欲のないお客さんのために作ったのが1925(大正14)年、当時はなにわ筋汐見橋停留所前にて洋食とパンの店「パンヤの食堂」を営み、1936(昭和11)年より「北極星」と店名を変え、現在西心斎橋に本店を構えています。
「オムライスの日」ですので、洋食店ではありませんが<中華料理「千石」>で「オムライス」(500円)です。
中華鍋で手際よくチキンライスを炒めて作る早業は、さすが職人さんの熟練の技です。
イタリア語は、スパゲッティなどを中心とした料理名ぐらいしかわかりませんが、日本においては単数と複数の呼び方が混同しているようです。
イタリアでは、「ハンバーガー」や「ホットドッグ」なども含んでパンに具材を挟んみ込んだ軽食を「パニーノ」と呼び、「パニーニ」はこの複数形だとおもいますが、この【パニーニ】(127円)は一個だけでの商品名になっています。
横に切り込みを入れ、<ロースハム・チーズ・卵サラダ>が挟み込まれていました。
パン生地自体はあまり風味がある味わいではありませんでしたが、軽食としては頃合いの調理パンでした。
ネットフェンスの網目にぶら下がる 【ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)】 の<蛹>の抜け殻を見つけました。
幼虫は各種「スミレ」を主な食草とし、園芸品種の「パンジー」や「ビオラ」などを食べます。
終齢幼虫は体長30ミリほど、黒色の体の背に一本の赤い筋が通り、身体には分岐する棘状の突起が各節に6本ずつ生えています。
突起は体の前半部では黒く、後半部のモノは根元が赤く先が黒くなり、全体にとげとげしい姿をしています。
<蛹>は尾部でぶら下がり、背面下部に銀色の紋が5個2列にならび、上部は2列の棘状突起が並ぶ特徴を持っていますので、同定しやすい<蛹>の一種です。
草丈5センチ程度で、地を這うように葉を伸ばし、花径1.5センチ程度の花を、ポツリポツリと咲かせる【アプテニア】です。
ツルナ科アプテニア属、南アフリカ原産で、和名としては「ハナツルソウ(花蔓草)」と呼ばれています。
花壇のグランドカバー的に使用されていましたが、観察していますと「葉」が白い部分があり、気になりました。
花の色としては、桃色や白色がありますが、「葉」に関しては、縁に白い班入りの品種として「バリエガタ」がありますが、「葉」全体が白色になるのは突然変異だとおもわれます。
先だってはメニュー片消えていた 「みりん干し」 を久しぶりに食べてみましたが、今宵は「合鴨ロース」が復活していました。
冬場の脂がのった鴨肉はおいしいですが、「合鴨」はカモ類のいない夏季に「アヒル」では物足りず、より野性味を求めて「マガモ」と「アヒル」を交配させて作られた雑種の家禽です。
脂を多く含んでいますので体に悪そうですが、「合鴨」は<不飽和脂肪酸>が多く含まれ、常温では固まらず、血中コレステロール値を下げる効果があると言われています。
手すきのときですと少しばかり炙ってもらうとまた違った味わいが楽しめますが、今宵は月一回の定休日(第三火曜日)明けで忙しく、諦めました。
「羽二重餅」といえば、羽二重織が盛んな福井県を思い出し、それに因んで1874(弘化4)年に作られた福井市にある<錦梅堂>の和菓子を思い浮かべます。
この【羽二重もち】は、埼玉県川口市にある<十勝たちばな>の製品で、同じように餅粉を蒸し、砂糖・水飴を加えて練り上げたお餅に「黒豆きな粉」が振り掛けられていて、別添の「黒糖みつ」をかけていただきます。
この手のモノは、山梨県<金精軒>の「信玄餅」、福岡県<如水庵>の「筑紫もち」、新潟県<山陣餅」などが有名です。
「黒糖みつ」が甘いだろうと用心してあまりかけませんでしたが、「黒豆きな粉」だけでおいしくいただきました。
<沢村鐵>の<警視庁墨田署刑事課特命担当・一柳美結>シリーズとして、第1巻目の『フェイスレス』に次ぐ2巻目となる『スカイハイ』です。
大学教授「角田」爆殺から「周唯」暗殺までの一週間後、東京ライジングタワーやJPのシステム系統がダウンしてしまい混乱に陥る東京でした。そんな中で前作でも謎の存在だった一連の事件の首謀者とされる「C」の謎が明らかになっていきます。
「一柳美結」刑事たちは、標的とされた大学講師「佐々木忠輔」が語る「C」の真実に驚愕します。一方、「忠輔」の妹「安珠」は、超高層タワー内で催されたライブに出演していましたが、そこにも「C」の影が忍び寄るのでした。
建築設計を生業としていますので、水平・垂直に関しては職業的に敏感に反応してしまいます。
某所の壁を見て、<点検口の取り付け>状態に足が止まってしまいました。
タイルの目地は水平・垂直ですので、明らかに「点検口」が傾いているのが見て取れると思います。
わたしがこの現場の監督ですと怒り狂う施工で即やり直しの指示を出しますが、「点検口」の裏側の状況が分からないだけに、どうしてこうなるのかと、なんとも気になる納め方です。
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