アメリカでは、すでに2015年8月7日に公開されていますが、2016年10月28日公開される映画『ザ・ギフト』は、『華麗なるギャツビー』(2013年) ・ 『ブラック・スキャンダル』(2015年)・『ジェーン』(2016年)などで活躍する俳優<ジョエル・エドガートン>の長編初監督作品で、『パラノーマル・アクティビティ』(2007年)・『インシディアス』(2010年)といった人気ホラー作品を手がける<ジェイソン・ブラム>製作によるサイコスリラーです。
新たな転居先で幸せな生活を送る夫婦の前に、夫の同級生と名乗る男「ゴード」が現れます。再会を喜んだ「ゴード」から、2人に1本のワインが「ギフト」として贈られます。
しかし、徐々に「ゴード」からのギフトはエスカレートしていき、度を越していく贈り物に2人が違和感を覚えはじめた頃、夫婦のまわりに異変が起き始めます。
<ジョエル・エドガートン>は監督、脚本、製作を務め、「ゴード」役で出演。「ゴード」に狙われる夫婦の夫役に『宇宙人ポール』の<ジェイソン・ベイトマン>、妻役に『トランセンデンス』の<レベッカ・ホール>が出演しています。
『ブルックリン最終出口』やマドンナ主演作『BODY ボディ」』を手がけた<ウリ・エデル>監督が、<ニコラス・ケイジ>を主演に、<ティム・レボン>による同名短編小説を映画化したホラー映画『ペイ・ザ・ゴースト ハロウインの生贄』が、2016年10月22日より全国で公開されます。
ハロウィン・カーニバルで大学教授「マイク」の息子「チャーリー」が忽然と姿を消しました。それから1年後、「マイク」は言葉では説明不能な不可解なイメージや恐ろしいメッセージに悩まされ続けます。疎遠状態の妻とともに失踪した息子の謎を追う「マイク」は、ハロウィンに子どもが行方不明になる事件が頻発している事実に気づき、事件の核心に近づいていきます。
「マイク」役を<ニコラス・ケイジ>が演じるほか、テレビシリーズ『ウォーキング・デッド』の<サラ・ウェイン・キャリーズ>、『クリムト』の<ベロニカ・フェレ>が出演しています。
評論の怖さは、書かれたモノが残りますので、あとから検証されるということです。
本書は2008年7月に刊行されていますが、当時はきっと驚愕のまなざしで迎えられたのではないかなと思いながら読み切りました。
1990年代までのサブカルチャーと2001年の「9・11」以後、すなわちゼロ年代のサブカルチャーの比較を、文学や映画、テwレビドラマなどを通して、縦横無尽に、時代背景を描き出します。
本書の登場するデーター量の多さに圧倒されながらよむさぎょうは、なかなか疲れる内容でした。
入院中は、多くの看護師さんやヘルパーさんにお世話になりました。
その中でも、やさしい笑顔ときめの細かい介護をされる<山中>さんが印象的でした。
しばらく顔を見ないのに気づき、どうされたのかなと別のヘルパーさんに尋ねますと、「辞められたよ」との返事に驚きを隠せませんでした。
よく聞いてみますと、病院側の看護体制と意見が合わず、退かれたようです。
テキパキとした仕事ぶりだけだっだけに、残念の一言で、素晴らしい笑顔がもう見れないのかと、少しばかり落ち込みました。
ご自分の目指されている「介護」に、納得できる職場で、これからも患者さんのために頑張っていただきたいと願わずにおれません。
きれいな目の<瞳>さん、色々とお世話になりました。
<ナタリー・ポートマン>が主演・製作を務め、<ユアン・マクレガー>が敵役で共演する西部劇『ジェーン』が、2016年10月22日より全国で公開されます。
南北戦争直後のニューメキシコ周辺。「ジェーン」は夫の「ハム」と娘と平穏な毎日を送っていましたが、ある日、夫が銃弾を受けて瀕死の状態で家に戻ってきます。夫に傷を負わせた悪名高きビショップ一家の首領「ジョン・ビショップ」の手から夫と娘を守るため、「ジェーン」は南北戦争の英雄でかつての恋人「ダン」に、わらにもすがる思いで助けを求めます。
「ジェーン」役を<ナタリー・ポートマン>、「ジョン・ビショップ」役を<ユアン・マクレガー>が演じるほか、ジェーンの夫「ハム」役を『リトル・チルドレン』の<ノア・エメリッヒ>、ジェーンのかつての恋人「ダン」役を『ブラック・スキャンダル』の、ジョエル・エドガートン>がそれぞれ演じています。
監督は、『ウォーリアー』・『プライド&グローリー』の<ギャビン・オコナー>が務めています。
南町奉行<根岸肥前守>を主人公に据えた<耳袋秘帖>シリーズの「殺人事件シリーズ」として、第五作目が本書です。
本シリーズでは、妻<おたか>は既に亡くなっていますが、<根岸>の夢枕に登場してきます。犬派の<根岸>が猫を飼いだした<おたか>とのエピソードが楽しめる短篇が書き下ろしとして収録されています。
美人姉妹が住む谷中にある屋敷は猫屋敷と呼ばれ、近隣の不評を買っています。<根岸>自ら申立人の話をきき、その姉妹は、5年前に押し込み強盗に遭った、大店の生き残りだと知り、店から消えた一万両が絡んでいる事件だと調査に乗り出します。
あいかわらず、質屋の主人が殺された事件の謎を解決しながら、猫屋敷の事件をも見事に解決する<根岸>でした。
来る10月16日(日)に退院予定の<Nさん>が、病院の廊下で「電動車椅子」の試運転をされていました。製造メーカーが<ヤマハ>なのに驚きました。バイクやヨットは知っていましたが、車椅子の分野にも進出しているとは知りませんでした。
おぼつかない操作の<Nさん>ですが、退院日が近いだけに、運転は大丈夫かなと心配しながら眺めておりました。
人気SFシリーズを<J・J・エイブラムス>監督の手によりリブートした『スター・トレック』新シリーズの3作目『スタートレックBEYOND』が、2016年10月21日より全国で公開されます。
宇宙の最果てにある未知の領域を探索する過程で、惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇する「ジェームズ・T・カーク」と、彼の率いるU.S.S.エンタープライズ号のクルーたちの戦いを描きます。前2作で監督を務めた<エイブラムス>はプロデューサーを務め、大ヒットシリーズ『ワイルド・スピード』を手がけてきた<ジャスティン・リン>が新監督として引き継いでいます。
「カーク」役の、クリス・パイン>、「スポック」役の<ザッカリー・クイント>のほか、<ゾーイ・サルダナ>、<サイモン・ペッグ>、<カール・アーバン>、、ジェイ・チョウ>、そして2016年6月に事故で他界した、アントン・イェルチン>ら、エンタープライズ号のクルーを演じるレギュラーキャストが再結集しています。
南町奉行<根岸肥前守>を主人公に据えた、<耳袋秘帖>シリーズとして、『赤鼻奉行根岸肥前』 を第一作とする「殺人事件シリーズの第十三作目に当たります。
日本橋本石町にあr旅籠「長崎屋」にて、腹を竹槍でつかれた<酉右衛門>の死体が発見されます。殺人現場の横には、江戸市中に時を知らせる「トキの鐘」があり、その鐘を撞く<孫六>が妹<おみつ>の件で、<酉右衛門>を憎んでいたことがわかり、<根岸>の家来<坂巻>や同心<栗田>が調査に乗り出します。
いつもどおり、メインの殺人事件と並行して、今回も2年前におこった、押し込み強盗を解決する<根岸>ですが、市井の怪異な出来事に目を光らせている余禄も楽しみなシリーズです。
たまたまリハビリのストレッチのとき、隣のご婦人と療法士の方との会話が耳に入り、おしゃべりに参加させていただきました。
「ちゃんとビールジョッキ持てるようになるかしら?」の言葉に飲食店の方かなと推測したのですが、やはり、居酒屋を経営されている女将さんでした。
お店の場所をおききしますと、なんと私の好きな「元町高架下」の三番街だと教えていただき、驚きました。JRとの立ち退き問題で揺れている<モトコー>ですが、元気に顔出しできるまで、頑張っていただきたいものです。
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