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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『怒り』@<李相日>監督

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『怒り』@<李相日>監督
<吉田修一>の原作を映画化した 『悪人』 (2010年)で国内外で高い評価を得た<李相日>監督が、再び<吉田修一>原作の小説を映画化した群像ミステリードラマ『怒り』が、2016年9月17日より全国で公開されます。

日本を代表する俳優<渡辺謙>を主演に、<森山未來>、<松山ケンイチ>、<広瀬すず>、<綾野剛>、<宮崎あおい>、<妻夫木聡>と日本映画界トップクラスの俳優たちが共演しています。

犯人未逮捕の殺人事件から1年後、千葉、東京、沖縄という3つの場所に、それぞれ前歴不詳の男が現れたことから巻き起こるドラマを描いています。東京・八王子で起こった残忍な殺人事件。犯人は現場に「怒」という血文字を残し、顔を整形してどこかへ逃亡します。それから1年後、千葉の漁港で暮らす「洋平」と娘の「愛子」の前に「田代」という青年が現れ、東京で大手企業に勤める「優馬」は街で「直人」という青年と知り合い、親の事情で沖縄に転校してきた女子高生「泉」は、無人島で「田中」という男と遭遇します。
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『ハドソン川の奇跡』@<クリント・イーストウッド>監督

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『ハドソン川の奇跡』@<クリン...
<クリント・イーストウッド>監督が<トム・ハンクス>を主演に迎え、2009年のアメリカ・ニューヨークで起こり、奇跡的な生還劇として世界に広く報道された航空機事故を、当事者である<チェズレイ・サレンバーガー>機長の手記「機長、究極の決断 『ハドソン川』の奇跡」をもとに映画化された原題『Sully』が邦題『ハドソン川の奇跡』として、2016年9月24日より全国で公開されます。

2009年1月15日、乗客乗員155人を乗せた航空機がマンハッタンの上空850メートルでコントロールを失います。機長のチェズレイ・「サリー」・サレンバーガー(トム・ハンクス)は必死に機体を制御し、ハドソン川に着水させることに成功。その後も浸水する機体から乗客の誘導を指揮し、全員が事故から生還します。

「サリー」機長は一躍、国民的英雄として称賛されますが、その判断が正しかったのか、国家運輸安全委員会の厳しい追及が行われることになります。
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今年の読書(111)『二度泣いた少女』堂場瞬一(講談社文庫)

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今年の読書(111)『二度泣い...
<警視庁被害者支援課>シリーズとして、 『邪心』 に次ぐ第三作目が本書です。

支援課の<村野>にかかってきた、電話の相手<青木那奈>は、以前にも<青木有里>が8年前に父を殺されたことで担当したことがありました。

こんかいは、養父が、仕事場で殺されているのを発見、そうさほんぶは、<那奈>の不振亜態度に疑問を感じています。

前作で所轄から支援課に異動した<安藤梓>の成長も著しく、なんと著者の <失踪課>シリーズ の主人公<高城>が登場、ニンマリとさせられました。
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今年の読書(110)『広域指定』安東能明(新潮文庫)

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今年の読書(110)『広域指定...
l綾瀬署に女性署長着任の 『出署せず』 を読んだのが、ちょうど一年前です。

午後9時、綾瀬署の<柴崎>警部は、笠原工務店の9歳の小学生の女の子<未希>が、未帰宅との通報を受けます。すぐに <高野朋美>巡査 を現場に向かわせます。

想起保護を目指す<坂元>署長ですが、よく似た三買う結事件を抱える神奈川県警は、変質者に関する資料を出し渋る状況で、警視庁の上層部まで巻き込んで捜査は難航していきます。

地道な聞き込み捜査の延長上、工務店内の男女の問題が浮かび上がり、事件は意外な展開を見せます。
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『校庭に東風吹いて』@<金田敬>監督

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『校庭に東風吹いて』@<金田敬...
<沢口靖子>が『小津の秋』以来9年ぶりに映画主演を務め、子どもたちに熱い愛情を注ぐ小学校教師を演じた『校庭に東風吹いて』が、2016年9月17日より全国で公開されます。

転勤した小学校で3年生のクラス担任となった「三木知世」。学校では一切声を出すことができない「場面緘黙(かんもく)症」の疾患を持つ児童や、離婚した母と父親の借金を背負い貧しい生活を送る問題行動の多い児童など、さまざまな事情を持つ子どもたちに、「三木知世」はクラスメートや親たちと協力して全力で向き合っていきます。

原作は小学校教員の経験を持つ<柴垣文子>の同名小説『校庭に東風吹いて』(2014年2月・新日本出版社刊)です。主人公の女性教師「三木知世」役を<沢口靖子>が演じ、<村田雄浩>、<遠藤久美子>、<星由里子>らが出演しています。脚本を担当したのは<長津晴子>、監督は< 金田敬>が務めています。
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今年の読書(109)『冬芽の人』大沢在昌(新潮文庫)

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今年の読書(109)『冬芽の人...
著者は、破天荒な刑事<鮫島>を主人とした、『新宿鮫』シリーズ が代表作ですが、本書では、元女性刑事<牧しずり>を主人公に据えています。

警視庁捜査一課に所属していた<しずり>は、強盗殺人事件の聞き込みに先輩刑事の<前田光介>とでむいたさきで、参考人の<村内>が
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『コロニア』@<フロリアン・ガレンベルガー>監督

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『コロニア』@<フロリアン・ガ...
『ハリー・ポッター』シリーズの<エマ・ワトソン>主演によるポリティカルスリラー『コロニア』が、2016年9月17日より全国で公開されます。

1973年にチリ独裁政権下で起こった実話を、ドイツ人監督の<フロリアン・ガレンベルガー>のメガホンにより映画化されています。

フライトでチリを訪れたドイツのキャビンアテンダントの「レナ」は、恋人でジャーナリストの「ダニエル」とともに、チリの軍事クーデターに巻き込まれます。

「ダニエル」が反体制勢力として捕らわれた「コロニア・ディグニダ」は、慈善団体施設を隠れみのに、「教皇」と呼ばれる元ナチス党員「パウル・シェーファー」が暴力で住人たちを支配する脱出不可能な場所でした。「レナ」は「ダニエル」を助け出すため、単身コロニアに潜入します。

主人公「レナ」役を<エマ・ワトソン>、恋人の「ダニエル」役を 『ラッシュ プライドと友情』 の<ダニエル・ブリュール>、教皇「パウル」役を『ミレニアム』」シリーズの<ミカエル・ニクビスト>がそれぞれ演じています。
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小惑星探査機「オサイリス・レックス」打ち上げ@(NASA)

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「オシリス・レックス」の打ち上... 「オシリス・レックス」の打ち上げ(画像:NASA中継)
NASAの小惑星探査機「オサイリス・レックス」が、米国東部夏時間の8日午後7時5分(日本時間9日午前8時5分)に米・フロリダ州のケープカナベラル空軍基地からアトラスVロケットで打ち上げられました。

2018年に探査目標の小惑星「ベンヌ」に到着し、サンプルを採取して2023年に地球に戻ってくる予定です。

「オサイリス・レックス」が目指すのは、直径500mほどの地球近傍小惑星「ベンヌ」です。日本の探査機「はやぶさ」や「はやぶさ2」と同様に、小惑星のサンプルを採取して地球に持ち帰るサンプルリターンを行ないます。小惑星からのサンプルリターンはアメリカの宇宙探査史上でも初のことであり、アポロ計画で月の物質を持ち帰って以降で最大量のサンプルを持ち帰る計画となります。

2018年にベンヌに到着する予定で、到着後しばらくはベンヌの地図作成や調査を行いながらサンプル採取に適した地点を探します。2020年7月にベンヌ地表に降下して、小さい岩や塵をアームで採取する。採取したサンプルを地球に持ち帰ってくるのは2023年9月の予定です。

一方、2014年12月に打ち上げられた「はやぶさ2」は2018年半ばに小惑星「リュウグウ」に到着、2020年末ごろ地球帰還予定となっており、日米のミッションを同時進行で見守る日々がこれからしばらく続きそうです。
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今年の読書(108)『幻影の手術室』知念実希人(新潮文庫)

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今年の読書(108)『幻影の手...
l文庫本に巻かれた帯の推薦者が、 <海堂尊>で、「医療本格ミステリー」の言葉に魅かれて読んでみましたが、読後のわたしの評価は、高くありません。

副題に「天久鷹央の事件カルテ」とあり、既刊分を含めて本書が6冊目でした。

手術後のオペ室で、一人の麻酔医が、「見えない誰か」と格闘するようにして、絶命してしまいます。オペ室は密室でした。

容疑者は、術後の患者一人という状況ですが、全身麻酔を受けていて身動きが取れません。

天才女医<天久鷹央>は、部下の<小鳥遊>を病院に潜りこませ事件の解明に当たります。

医学的な緊張感を期待していたのですが、少々思惑とはずれた構成で、既刊(5冊)を続けて読もうという気にはなりませんでした。
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『スーサイド・スクワッド』@<デビッド・エアー>監督

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『スーサイド・スクワッド』@<...
『バットマン』や『スーパーマン』などと同じDCコミックスに登場する悪役たちがチームを組んで戦う姿を描くアクション作品『スーサイド・スクワッド』が、2016年9月10日より全国で公開されます。

「バットマン」をはじめとするヒーローたちによって投獄され、死刑や終身刑となった悪党たちが、減刑と引き換えに「スーサイド・スクワッド(自殺部隊)」の結成を強制され、危険なミッションに挑みます。

<ウィル・スミス>や『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の<マーゴット・ロビー>、『ロボコップ』の<ジョエル・キナマン>らが共演。

「バットマン」最大の宿敵として知られ、これまでに<ジャック・ニコルソン>、<ヒース・レジャー>が演じてきました「ジョーカー」を、『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー賞を受賞した<ジャレッド・レト>が新たに演じています。監督は『フューリー』の<デビッド・エアー>が務めています。
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