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- 今年の読書(111)『二度泣いた少女』堂場瞬一(講談社文庫)
<警視庁被害者支援課>シリーズとして、 『邪心』 に次ぐ第三作目が本書です。
支援課の<村野>にかかってきた、電話の相手<青木那奈>は、以前にも<青木有里>が8年前に父を殺されたことで担当したことがありました。
こんかいは、養父が、仕事場で殺されているのを発見、そうさほんぶは、<那奈>の不振亜態度に疑問を感じています。
前作で所轄から支援課に異動した<安藤梓>の成長も著しく、なんと著者の <失踪課>シリーズ の主人公<高城>が登場、ニンマリとさせられました。
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