『嘆きのピエタ』 (2012年)の<キム・ギドク>監督が、事故で北朝鮮と韓国の国境を越えたために理不尽な運命にさらされる漁師の姿を通し、弱者が犠牲となる現代社会の闇をあぶり出した社会派ヒューマンドラマ『The NET 網に囚われた男』が2017年1月7日より全国で公開されます。
北朝鮮で妻子と平穏な毎日を送っていた漁師「ナム・チョル」は、ある日の漁の最中に網がエンジンに絡まり、韓国側へ流されてしまいます。韓国警察に身柄を拘束された彼はスパイ容疑で激しい拷問を受け、韓国への亡命を強要されながらも、妻子のもとへ帰りたい一心で耐え続けます。『ベルリンファイル』などの実力派俳優<リュ・スンボム>が主人公を熱演。残忍な取調官役を『殺されたミンジュ』の<キム・ヨンミン>、主人公の帰りを待つ妻役を 『メビウス』 (2013年)の<イ・ウヌ>がそれぞれ演じています。
ブログル仲間のみなさんをはじめ、当「神戸:ファルコンの散歩メモ」を訪問していただいております皆様方に、神戸の日の出時間<7:06>に合わせて、新年のご挨拶を申し上げます。
大きな病気ひとつ経験せずに還暦を迎えました昨年でしたが、わたしにとっては、まさに「厄年」となり、昨年5月末「脳内出血」を患い、左体側麻痺となり、足掛け6カ月に渡るリハビリ生活を経験、退院後もデイケアにて、リハビりに励んでいます。
ブログのタイトル通りブラブラと、植物や昆虫をもとめて、本屋またB級グルメや居酒屋巡りと街中を散歩するのが楽しみでしたが、今はそれもままなりません。
今年は、まず第一に体の機能回復を目標として掲げ、少しずつでもよくなるようにリハビリに励みたいと考えています。
<綾瀬はるか>、<堤真一>、<鈴木雅之>監督という『プリンセス トヨトミ』のメインキャスト&スタッフが再結集し、本能寺の変の前日にタイムスリップした現代女性が「織田信長」の命を救うべく奔走する姿を描いたオリジナルの歴史ミステリー『本能寺ホテル』が、2017年1月14日から全国で公開されます。
勤務先の会社が倒産し、職を失った「繭子」は、恋人の「恭一」からプロポーズされ、周囲の後押しを受けて婚約を決意。「恭一」の両親の金婚式を祝うため京都を訪れますが、手違いによって予約していたホテルに泊まることができず、偶然たどり着いた路地裏の「本能寺ホテル」にチェックインします。すると彼女は、いつの間にか奇妙な寺の中に迷い込んでおり、そこは天下統一を目前にした名将「織田信長」が滞在する1582年の本能寺だということが判明します。
訳がわからないまま本能寺ホテルと安土桃山時代の本能寺を行き来し、「信長」や信長に使える小姓「森蘭丸」と交流を深めていく「繭子」でした。
<綾瀬はるか>がヒロインの「繭子」役を、<堤真一>が「信長」役を演じるほか、『ヒメアノ~ル』(2016年・監督:吉田 恵輔)の<濱田岳>が「蘭丸」役で出演しています。
堂場瞬一の「検証捜査シリーズ」として『検証捜査』・『複合捜査』に次ぐ第3弾『共犯捜査』です。
福岡で資産家の女児誘拐事件が発生。県警捜査一課刑事「皆川」は、追い詰めた犯人らしき人物は車でそのまま埠頭に突っ込んで亡くなってしまいます。身代金もなくなっていて、失態に嘆くも、また新たな誘拐事件がおきます
被害者への手がかりを失い焦る捜査陣でしたが、共犯者の存在が浮かびます。そんな中、誘拐されていた女児の遺体が発見され?そして次なる幼児誘拐が発生しているのではないかと通報が入ります。
確認に行ったが、被害は何もないと家族が言い張りますが、「皆川」は、複雑な連続誘拐に翻弄されながらも、命を張って犯人を追い詰めていきます。若き刑事が暴く驚愕の真相とは。
いよいよ今年も残り数時間、カウントダウンに入りました。
本日は大晦日ということで、デイケアのお昼ご飯には、「年越しそば」がでました。
自宅でも「年越しそば(天ぷら)」を食べる人は、奥さん(家族)にメールを入れられていました。
小鉢物は、「蕪の煮物」+「湯葉入り青梗菜」+「果物(みかん)」です。
今宵「てんぷらそば」の予定のご家庭は、急遽違う具材に変更されたのかなと気になるところです。
今年は山岳小説として、<湊かなえ>の 『山女日記』 がありましたが、やはり<笹本稜平>がこの分野の第一人者だと言わざるを得ない骨太の内容でした。
大学山岳部に所属していたころは、一目を置かれるクライマーでありながら、日本の山岳界の体質に合わず、マッキンリーに渡り、現地ガイドとして活躍していた<津田悟>が、単独登頂で消息を絶ったと、身重の妻<祥l子>からの連絡を受けた、<吉沢>は、現地捜索隊に加わり、救出のため冬のマッキンリーに向かいます。
学生時代からパーティー組んでエベレスト登頂を成功させた<吉沢>ですが、マッッキンリーでのホテル建設計画も順調に進み、子供にも恵まれながら、なぜ無謀ともいえる単独登頂に向かったのかの疑問を投げかけながらの探索は、迫力に満ちていました。
当事者<津田>の回想を織り込みながら、「登山」の世界の奥深さを読者に丁寧に描き出す構成は、リアル感あふれ、564ページ最後まで緊張感を忘れさせません。
熱心なブログル投稿者に対して水を差したくはありませんが、「同じタイトル・同じ文章」での投稿が目立ち、さすがに気になります。
「同じタイトル」は、まだありえることですが、投稿文章が一致するということは、考えにくい現象です。
現時点で、トップページには、『正月飾りの日』というタイトルで、<風のなか>さん、<イナバウアー>さん、<期待>さん、<そこの君>さん、<そのひとみ>さん、計5名が全く同じ文章でコメントされています。
ハンドルネームを使い分けている同一人物さんなのかなともおもえますが、ブログル仲間以外の方の投稿を楽しみにチェックしている身としては、「同じ文章」でのトップページの独占は、どうしても気になります。みなさんはいかがお考えでしょうか?
「キリンビール神戸工場」(神戸市北区)は、1997年5月12日に工場を創業以来、来年には20周年を迎えます。
これを記念して、「ロゴマーク」と「キャッチフレーズ」が制定され、2017年1月1日より使用されます。
、「ロゴマーク」は、同工場の従業員から公募され選ばれています。
企業理念である、「ビオトープ・省エネ・環境」を表し、「お客様と共に20年、これからも,もっとおいしくもっと笑顔」のコピーが入れられています。
顧客に伝える「キャッチフレーズ」として、「これまで(感謝)」・「これから(未来)」・「神戸ならではのONLY ONE」・「20周年」の4つとし、年間を通じてテーマに沿った企画やイベントが展開されるようです。
キリンビール党としては、神戸工場から目が離せない一年間になりそうです。
今年も残り少なくなってきましたが、本日もデイケアにて、リハビりトレーニングに励んできました。
本日のおかずは、「白身魚のフライ・ブロッコリー」+「さつま煮・グリーンピース」+「フルーツヨーグルト」+「味噌汁(白菜・薄揚げ)」でした。
「白身魚のフライ」には、好みのウスターソースがかけられていましたので、おいしくいただけました。
今日29日は、「に(2)く(9)の日」なので、肉料理を期待したのですが、洒落の分かる栄養士さんは、おられないようです。
サクラソウ科リシマキア属は北半球を中心に、アフリカ・南アメリカ・オーストラリアを中心に約200種が分布しています。
日本には、「オカトラノオ」 ・ 「クサレダマ」など15種が自生、茶花として好まれてきました。
茎が直立する品種と、横に匍匐するように成長する品種があり、グランドカバーとして利用されています。
本種は、黄金気味の葉がきれいで、水草としても涼しげな景色が楽しめる品種です。
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