中央~南アメリカに約10種ほどが分布するヒガンバナ科ユーチャリス属の球根植物【ユーチャリス】です。
そのなかでも一般的なのは「アマゾンリリー」の和名がある、グランディフローラ種で、日本には、明治時代中ごろに導入されています。
また別名「ギボウシスイセン」とも呼ばれ、草姿が、 「ギボウシ」 に、花の形状が 「スイセン」 に似ているところから名付けられたようです。
長い花茎を伸ばし、その先端に3~6輪の花をうつむき加減で咲かせます。花径は5~6センチ、花色は白色です。
気温や土壌水分などの環境要素の影響を受け、開花時期は決まっておらず、不定期に咲く花です。
著者には、隅田署の女刑事<一柳美結>を主人公に 『フェイスレス』 に始まり 『シュラ』 で終わるシリーズがありましたが、本書は、同じく警察を舞台とする連作シリーズです。
鑑識課の敏腕検視官<綾織美香>は、同じ警察官の婚約者<北森>の変死事件が、明らかに他殺なのに自殺と処理されたことに不満を持ち、その後の検視に対して手抜きが続いていました。
捜査に支障をきたすとのことで、<晴山旭>警部補は、上司から<綾織>の内偵を命じられます。
内偵を進めていく過程で、<晴山>は、警察組織を牛耳ろうとする警察内部に存在する巨大な組織の存在に突き当たり、<千徳>首席監察官をリーダーとする「クラン」という秘密裏に不穏な組織を探り出そうとするメンバーの一員として動き出します。
入院中には、「カレーうどん」や「カレーライス」は何回かありましたが、退院以後は「カレー」は食べていません。
1月2日(月)に発売された、 「神戸開港150周年記念 ビーフカレーヌードル」 を食べたかったのですが、塩分の多いカップ麺ということで、家人から却下されました。
本日のお昼ご飯は、好きな「カレーライス」+「シーザーサラダ」+「フルーツヨーグルト」でした。
スパイシーさと辛さの期待はむなしく、肉は「豚ばら肉」が使われていました。「ポークカレー」は、「カツカレー」もあり、別段嫌いではありませんが、せめて、「ばら肉」ではなくて、ブロック状でコロコロとした、塊の肉を使ってほしいところです。
JR神戸駅構内の<モジャカレー>の 「辛さ200倍」 や閉店した<ダルンカレー>の店長も驚く 「辛さ20倍」 のカレールーの味を懐かしく思い出していました。
神戸港で船舶に積み込みされる水は、「赤道を越えても腐らないおいしい水」として世界の船乗りから称賛されていました。
神戸市では、布引渓流の水をPRし、水道事業への理解と親しみを深めていただくことを目的に、布引渓流の水を原水としたボトルドウォーター「神戸 布引渓流」を製造しています。
このたび、神戸開港150年を記念して、「神戸 布引渓流(神戸開港150年記念ラベル)」が作られ、関係イベント(・神戸国際港湾会議 ・神戸開港150年記念式典・海フェスタ神戸・秋の食イベント・その他開港150年関連イベント)等で配布される予定です。
神戸港の開港150周年を記念し、神戸市内に路線を持つ鉄道5社局が、車両にヘッドマークなどを掲出します。
神戸市内に路線を持つ山陽電鉄、神戸電鉄、北神急行電鉄、神戸新交通、神戸市交通局の5社局は2017年1月10日(火)、「神戸開港150年」を記念し、車両にヘッドマーク、車内ドア横にステッカー、駅にポスターなどを掲出すると発表しました。
神戸港が、2017年1月1日(日・祝)に開港から150年を迎えたことを記念しての提出です。5社局は「各社局の沿線地域の皆さまに、海・船・港への関心を深めていただきたい」としています。
ヘッドマークのイメージ。左側上部が神戸開港150年記念事業の 「ロゴマーク」、下が同事業の 「メインビジュアル」となっています。
山陽電鉄、神戸電鉄、神戸新交通、神戸市交通局は、神戸開港150年記念事業のロゴと同事業のメインビジュアルをデザインした左側のヘッドマーク2個を両端の車両にそれぞれ掲出。北神急行電鉄のみ、右側の同社キャラクターの 「北神往来(きたがみおうらい)」 と 「ノリノリス」 を描いたものが車両に掲出されます。
宅配のお兄さん、昼ご飯の配達が終りますと、えべっさんの「残り福」に行きますとのことでした。
本日のおかずは、「白身魚のムニエル」+「オクラの胡麻和え」+「豚肉豆腐」+「切り干し大根と小松菜の煮物」+「きんぴら」です。
おかずの蓋を開けますと、好物の「牛蒡のキンピラ」が目に入り、嬉しくなりました。
家人のおまけの一品は、ご飯の上にのせていますが、甘酢味の「レンコンの肉詰め」で、根菜類の牛蒡と蓮根の歯ごたえが楽しめた、お昼ご飯になりました。
リハビリに出向いています「フローラルヴィラ垂水」ですが、本日、ボランティアグループ<ゆるり>の皆さんによる「詩吟」と「銭太鼓」の演奏がありました。
「詩吟」は新春に合わせたおめでたい題目が続き、最後は「銭太鼓」で締めくくりです。
銭太鼓(ぜにだいこ)とは、出雲地方(現在の島根県東部)に古くから伝わる民俗的なリズム楽器で、「銭の鳴る音」を利用して踊りの伴奏に使用するもの。または、演じる事そのものをさしています。「銭太鼓」とは書くが、和太鼓の一種ではありません。特に、島根県の伝統民謡である「安来節(やすぎぶし)」の際によく演じられています。
紅白の房飾りが付いた竹筒状の中には、両端合わせて五円玉が6枚、竹筒2本を合わせると五円玉が12枚入っているそうです。この12というの数は12ヶ月つまり1年を意味しており「1年間の幸せをもたらす」という言い伝えがあるとの説明がありました。
いつもは3人での演奏ですが、今回は白い Tシャツ姿の5人の新人さん達を交えての演奏でしたが、見事な銭太鼓の演奏で、楽しめました。
本日は、関西では初詣に並ぶ人出になる十日えびす」の日です。本山の西宮神社では、恒例の神事「福男レース」も無事に終了しています。
ということで、洒落の分かる栄養士さんを期待して、 「招福まぐろ」 にあやかって「まぐろ料理」が出ないかなと秘かに考えておりました。
残念ながら、「鮪」ではなく、「鮭のちゃんちゃん焼き」+「ヒジキの炒め煮」+「菜の花の白和え」+「お吸い物」+「果物(キーウィ)」でした。
どうやら、旬ではありませんが<菜の花> の好きな栄養士さんがおられるようです。
今朝の『讀賣新聞』の地域(神戸・明石)版の記事を見て驚きました。
神戸市兵庫区にある銭湯「湊湯」で1月14日(土)、『歌垣風呂 in 新開地・湊湯』が開催されるとのことです。
若い男女が集まり相互に求愛の歌謡を掛け合う習俗である「歌垣」。そんな古来から伝わるロマンチックな風習をアレンジし「お風呂屋さんを歌垣(男女の短歌合戦の場=出逢いの場)にしてしまう!?」というイベントで、これまでに京都、大阪、尼崎の銭湯3か所で開催されています。主催の神戸アートビレッジセンターによると神戸では、初めての開催だそうです。
複数の男女が湯船につかり、出される「お題」について即興で短歌を詠むとかですが、若い参加者が、即興的に短歌を詠めるものかなと正直疑問を感じました。
男女それぞれが壁越しに聞えた短歌や声で気に入った相手を決めて投票、入浴後は懇親会などで投票結果が発表され、好みで男女が一致すれば連絡先を交換し合うそうです。
昨年は、看護される立場として初めての入院を経験しました。新聞広告で見た、<小林美希さんの 『ルポ看護の質』 を読み、現在の看護現場の、看護師・介護士の状況が把握できました。
入院中お世話になりました、介護士の <山中>さん が、「おしめ」の取り換え問題で、病院側と意見が合わず辞められたのは、素敵な人だっただけに個人的にもショックでした。
本書は、2004年刊行と、ひと昔前ですが、それだけに現在に至る「看護」のその後の流れがよく理解できました。
当時活躍されている、看護婦・助産師・医師等7人の実践活動と考え方が分かりやすくまとめられています。
「看護」は何気なく日常的に使う言葉ですが、本質的な「看護」を理解して使用されている方は少ないのではないでしょうか。
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