昨日のデイケアのお昼ご飯は、「節分」ということで、「巻き寿司」と「鰯の煮付け」だったそうです。
「立春」の本日のお昼ご飯は、「アサリのまぜごはん」+「卵焼きの和風餡」+「南瓜の揚げ浸し」+「酢の物(大根おろし・ちりめん)」+「お吸い物(麩・ワカメ)」+「果物(みかん)」でした。
「アサリ」は、季語として、三春を表しますので、立春の素材として季節感を味わいながら、おいしくいただきました。
【ロマネスコ】は、アブラナ科アブラナ属の一年生植物で、分類上は、カリフラワーの一種で、16世紀頃、ローマ近郊で開発されたと言われています。
ゴツゴツとした形は、フラクタル配列の花蕾の形状が印象的な野菜で、日本では形状から、「サンゴ礁」の別名で呼ばれています。
味はブロッコリーに近く、食感は、カリフラワーに似て、茹でる・煮る・炒めるなど加熱調理で利用されています。
自然の造り出す造形美の美しさに、食べる興味以前に見とれてしまいます。
京都市の鴨川沿い、東本願寺の近くにある小さな食堂には、店の看板が存在しない。この食堂は父<鴨川流(ながれ)>と娘<こいし>の親子2人が店を切り盛りしています。そしてこの食堂では、もう一度食べたいと考えている人たちの想い出の食べ物をわずかな手がかりを基として再現するというのが売りで、利用客は料理・グルメ雑誌に掲載される「"食"捜します。」の一行広告のみを頼りにしてこの場所にたどり着きます。
まずお店に出向きますと、<流>の見事な料理を味わうことになるのですが、引用すると長くなりますので、ぜ日本文で味わっていただきたいものです。
<鴨川食堂>シリーズとして本書は5作目になりますが、6篇の想い出の「食」が掲載されていますが、<流>・<こいし>が思い出の味を探り出す過程も秀逸で、心温まります。
<矢崎在美>に 『食堂つばめ』 というシリーズがありますが、こちらは、あの世とこの世の境に存在している食堂ですが、食事というのは、疎かにできない大事な行為のようです。
< 神戸・南京町店 >
イカスミの入った黒色の皮の 「ブラック豚まん」 で知られている神戸・南京町にある【大同行】が、本場台湾の小籠湯包(ショウロンタンパオ)専門店『台湾タンパオ三宮生田ロード店』(神戸市中央区北長狭通1丁目9-6 第二岸ビル1階)を、2月10日(金)にオープンします。プレオープンとして2月4日(土)から、テイクアウトのみの販売が予定されています。
『台湾タンパオ』は、中国の包子(パオズ)のひとつで、通常の小籠包よりも一回り大きく肉汁がたっぷり入った物を湯包(タンパオ)と呼びます。
三ノ宮生田ロード店では、豚肉とスープをぎゅっと閉じこめた看板メニュー「小籠湯包(6個入り)」(380円)に加え、ニラが香ばしい「夜市蒸し餃子(5個入り)」(380円)、豚肉と鶏肉がぎっしりと詰まった「肉焼売(5個入り)」(380円)、生ビール(390円)やソフトドリンクが楽しめます。
本日は「節分」です。西日本では、節分と鰯は切り離せませんので、おかずとして、「鰯の煮付け」があるかなと期待していましたが、はずれました。
本日のおかずは、「鰤の磯辺焼き」+「菜の花と錦糸卵のおひたし」+「春雨とツナのサラダ」+「四川マーボ」+「キャベツと鶏肉の甘酢生姜」+「じゃが芋とベーコン炒め」でした。
粉海苔を使う「磯辺焼き」の登場も多い感じで、(32)「鯖の磯辺焼き」 や (28)「鰤の磯辺焼き」 がありました。
家人のおまけのおかずは、「ミニカレーコロッケ」でした。ウスターソース味は、おかずとして欠かせない一品です。
陽がしているのに、雪が舞っているというお天気のなか、デイケアのリハビリに出向きました。
本日のお昼ご飯は、「鮭のムニエル」+「変わり筑前煮」+「パンプキンスープ」+「果物(ミックスフルーツ」でした。
最近の お昼ご飯(29) でも、「鮭のムニエル」がありましたので、変わり映えしないなぁという気分でいただいてきました。
< プリコ六甲道店 >
パンや焼き菓子などを製造し、神戸や大阪、東京で菓子店やカフェなどを展開するイグレック・プリュス(神戸市中央区)は、神戸や大阪、東京で販売店6店やカフェ3店などを展開していましたが、すでに大丸神戸店、同梅田店、JR六甲道駅の商業施設プリコ六甲道店に入る店舗が閉鎖。大丸心斎橋店とそごう神戸店の店は1月31日で閉店しました。
帝国データーバンクによると、負債総額は6億7千万円。同社は 【神戸北野ホテル】 の総支配人・総料理長で運営会社社長の山口浩氏が2001(平成13)年12月に設立。阪神・淡路大震災によって休業していた神戸市内のホテルが再開する際に運営を受託した業者によって、同ホテルで提供する洋菓子やパンなどの製造販売を目的に別途設立されました。
当初は同ホテル向けの卸売のみを手がけていたが、顧客層の拡大を図って小売業に進出。小売店「イグレックプリュス」は、知名度を誇る同ホテルのブランド力もあり、北野や三宮のほか2005年には大阪に、2007年には東京のいわゆるデパ地下などに直営店を展開。この間、レストラン事業にも乗り出し、2003年9月にフレンチレストラン「イグレックベガ」など3店舗を出店、2010年6月期には年売上高約16億円を計上していました。
2015年9月に全保有株式を沖縄県石垣市の不動産業IBSに譲渡した。現在、同ホテルと資本関係はありません。
神戸市内のベーカリー店やスイーツ店関連が閉鎖するのは珍しいと感じていますが、かなり熾烈な競争激化や景気低迷・多角化の影響が関係しているようで、今後この分野の閉鎖が続かなければいいなと感じた出来事でした。
神姫バス株式会社(本社:兵庫県姫路市)は、東京・京都で人気を博しているオープントップバス「スカイバス神戸」定期観光バスの運行を、2017年3月19日(日)より神戸市内で運行を始めます。
2階建てオープントップバスならではの開放感やスリル、神戸に精通したアテンダントが繰り広げる軽快なアナウンスなど、アトラクションの要素を備えた神戸市定期観光バスです。
本「スカイバス神戸」定期観光バスでは、海・山・異国情緒溢れる神戸の街の人気スポットを巡ります。見どころとしては、通過する際の天井の迫力を感じられる「神戸港港島トンネル」や、神戸市の市街地越しに六甲山の全景を望める「神戸大橋」、映画や雑誌の撮影によく使用される神戸旧居留地エリアなど盛りだくさん。神戸開港150周年、また神姫バスの創業90周年という節目の年を盛り上げる、神戸市内観光の新しい試みです。
※「スカイバス」は日の丸自動車興業株式会社が所有する2階建てオープンバスが使用されます。
「スカイバス神戸」定期観光バス 内容 出発地 :神姫バス神戸三宮バスターミナル(途中乗降なし) 1周70分
便数 :1日5便 時間
(9:00~10:10、11:00~12:10、14:00~15:10、16:00~17:10、18:00~19:10)
料金 :大人 1800円(税込)、子ども 900円(税込)
スポット:神戸港港島トンネル(海底トンネル)・神戸大橋・メリケンパーク ・花時計・神戸ポートタワー・神戸旧居留地・六甲山など。
< 阪急バス >
神戸港は2017(平成29)年1月1日に開港150年を迎えました。この記念すべき節目を市民とともに祝い、市民の海、船、港への関心を深め、また、神戸港の新たなスタートとするため、神戸開港150年記念事業を実施しています。
その実施事業の一環として、みなと観光バス株式会社、神姫バス株式会社、山陽バス株式会社、阪急バス株式会社、阪神バス株式会社では、神戸開港150年を記念するとともに、海上アクセスと神戸空港の利用促進を図るため、ラッピングバスを運行しています。
順次運行開始しているラッピングバスですが、本日2月1日(水)からは各社揃って運行が始まります。 また、各タクシー会社も 「記念ポスター」 を図案化したステッカーが窓ガラスに貼られるようです。
市民だけでなく、神戸市内を訪れた人たちの目にも触れる機会が多くなり、宣伝効果は期待できそうです。
お弁当の配達時に付いてくる「お届け票」には、その日の出来事などのコメントがいつも書かれているのですが、本日はなく、少しばかりさびしく感じました。
本日のおかずは、「鶏の幽庵焼き」+「大根昆布」+「ジャガ芋の中華炒め」+「春雨の五目炒め」+「野菜の胡麻和え」+「マカロニサラダ」でした。
家人の用意してくれましたおかずのおまけは、「ミニトンカツ」でした。
お弁当のおかず、一応「大盛り」を毎回頼んでいますが、本日は、どれも食べ応えがある分量でした。
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