今宵、酒呑み仲間の<ぺコちゃん>から頂いた洋菓子は、もうすぐ創業400年を迎える広島県福山市にある老舗<虎屋本舗>の【れもんけーき】です。
1620年に<高田宗樹>が菓子匠として創業、1750年に第8代当主<高田助四郎>が虎模様の「どら焼き(虎焼)」を考案、この年に<高田屋>から<虎屋>に替わりました。
2003年に「たこ焼きにしか見えないシュークリーム」が大ヒット、以後「本物そっくりスイーツ」がシリーズ化しています。
この【れもんけーき】、バターケーキですがレモンホワイトのチョコが表面にコーティングされ、さわやかなレモンの香りと酸味で上品な味わいでした。
山陽東須磨駅の<生け花>は、<佐々木房甫>先生が一人で生け替えられています。
今回の作品は、細長い葉の「ニューサイラン」と、「ギボウシ」の葉の組み合わせで、中心部に色合いが不思議な花が生けられていました。
ある程度距離を置き<生け花>全体を拝花するようにしていますが、どうしても赤紫色の花がなんだろうと気になり近づいて見ますと、なんと「造花」の花でした。
「んん~なるほど、こういう<生け花>の手法もあるのか」と、ただただ驚くばかりでした。
本日8月25日は、「インスタントラーメンの日」です。
世界初のインスタントラーメンである『チキンラーメン』(日清食品)が、1958(昭和33)年のこの日に発売されたことに由来します。
というわけで何かいいインスタント麺はないかとお店を回り、コンビニ限定商品ですが、阪神タイガースファンとして【甲子園カレーラーメン】(225円:ファミリーマート)を選んできました。
1924(大正13)年に甲子園球場が開場して今年で91年目、当時は球場職員の手でカレーライスが作られていましたが、人気メニューの「甲子園カレー」を「カレーラーメン」としてアレンジして、この8月3日(月)に全国発売されています。
ドデカカップで、食べるのは少し躊躇しました。
麺の味がよろしくなく大きな減点対象、具材はミンチ肉かと思える小さなそぼろ肉の大きさしかなく、カレースープの味は標準でした。
かわいい【ナナホシテントウ】の登場も15回目になりましたが、 幼虫 や 蛹 も含めていますので、成虫自体の登場は10回目です。
成虫としては<2011年:1回>、<2012年:3回> ・ <2013年:3回>をピークとして、<2014年:1回>、そして今年は2回目です。
良く見かけるような感じがしていましたが記録は正直で、ここ最近は年に1~2回だけの遭遇しかなく、少ない回数に驚きました。
気候の変化、農薬散布等の影響が微妙に影響していると思いますが、絵本などで子供たちに馴染のある昆虫だけに、目にとまる機会が少ないのは寂しい限りです。
原産地はフィリピン、熱帯性の植物ですので高温多湿を好み、耐寒性はありませんので鉢植えで育てるのが一般的です。
日本には1963(昭和38)年頃に導入されている、ノボタン科メディニラ属の花木で、和名は「オオバノヤドリノボタン(大葉の宿り野牡丹)」です。
和名通り「葉」は長さ20センチを超え先端が尖った卵形で、濃い緑色をしており、緑色の葉脈が坡ぅt切りと入っています。
主な開花期は夏ですが、温室など気温をたもてば冬場でも開花します。
枝の頂点から長い花茎が下向きに伸び、花は最初は桃色の大きな<苞>に包まれていますが、その<苞>が開きますとブドウの房のように細かく枝分かれした花房が表われ、花径は2センチばかりの5弁花です。
小さな羽音を耳にして、バルコニーの網戸を見ますと小さな昆虫がとまっていました。
裏側から見てすぐに「カメムシ」だとわかる体形で、そろりと網戸を開けてストロボ撮影です。
和名は 「クサギ(臭木)」 の木によくいるということに由来しているようですが、多食性で幅広い植物についており、果樹などの農業害虫として古くから知られています。
網目(一目1ミリ)から測定しますと体長16ミリ、体色は全身が暗褐色ですが明暗は個体差があり、わずかに斑模様が入り一面に細やかな黄褐色の斑点があり、前胸部の前縁に四つの小さな白い斑点が横に並んでいます。
6月下旬から7月下旬にかけて孵化し、5齢幼虫 を経て8月頃から成虫が活動しますが、その年には繁殖行為を行わずに越冬します。
冷蔵庫の野菜室に、家人が栽培した<ミニトマト>がたくさんありました。
一度に食べる量も2~3個としれていますので、「トマトスープ」の素として利用することにしました。
<ミニトマト>を熱湯でボイル、ザルの網目を利用して裏漉し、皮をていねいに取り除き、「ホールドトマト」を確保、いくらかは粒々感を残すためにそのまま残しておきました。
鍋にオリーブオイルで塩胡椒した<鶏肉>を炒め、「ホールドトマト」を入れ込み、コンソメの素を3個、野菜としては<人参・玉ねぎ・ブロッコリー・しめじ>を用意しました。
<黒胡椒・おろしにんにく・タバスコ・ウスターソース・ケチャップ・赤ワイン>等で味を調え、ピリッとした夏向きの【チキントマトスープ】の完成です。
阪神電車に乗り合わせた三十台なかばの女性、うぐいす色のレース編のノースリーブを着こなされ、その左胸に直径8センチばかりの<黒くて丸いブローチ>を飾られていました。
どう見ても「黒いフェルト生地」だけにしか見えず、押し型を利用した手法で、角度によりブローチの模様が見えるのかなと、チラチラと観察していたのですが、やはり無地にしか見えません。
バッグなどには、ブランドが分かるように大きなストラップなどが附属的に付いていますが、この<黒くて丸いブローチ>も、服飾メーカーの印なのかなとも考えたり・・・。
女性のファッション業界にはまったく疎いだけに、当該の女性が降りられるまでチラチラと眺めながら「なんだろう?」と悩んでしまい、その後何人かの女性に訊いてみたのですが、みなさん「わからんわぁ~」とのことでした。
今回の<MCC食品>の【ビーフカレー・ジャワ風】は、「神戸鉄人カレー」 以降2種類目になる「缶詰カレー」です。
説明文には、<長時間炒めた玉ねぎの甘みとうまみを引き出したスパイシーなカレーです>とありましたが、<パインアップル>か<りんごピューレ>、<生姜>の影響でしょうか、スパイシー感よりも酸味が強すぎて、わたし向きではありませんでした。
具材の<牛肉>はとても硬くて味もなく、これなら現物の肉が入っていない方が食べやすかったです。
分量は一般のレトルト商品が一人前200グラムが標準ですが、この製品は300グラムと多く、口に合う方には喜ばしい量だとおもいますが、残してしまいました。
日本で「マックマフィン」が発売されたのは1979(昭和54)年10月で、「エッグマックマフィン」が最初でした。
1985(昭和60)年までは全営業時間で販売されていましたが、現在ではブレックファストメニュー(朝マック)となり、24時間営業の店舗では5:00~10:30だけの販売です。
客の少ない時間帯に来店を促す製品として、位置づけがされているのかもしれません。
この「ソーセージエッグマフィン」(270円)は、日本では1986(昭和61)年からの販売で、焼きたての<イングリッシュマフィン>に<チーズ・目玉焼き・ソセージパティ>が挟み込まれ、ソーセージの味が全体的によく馴染んで美味しくいただきました。
小さなバンズの一品としては、カロリーは(462キロカロリー)と高めで、朝から元気が出そうです。
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