『ウォーターボーイズ』・『ハッピーフライト』の<矢口史靖>が監督を務め、原因不明の電気消滅によって廃墟寸前となった東京から脱出した一家の奮闘をコミカルに描いたサバイバルドラマ『サバイバルファミリー』が、2017年2月11日より全国で公開されます。
東京で暮らすごく平凡な一家である鈴木家は、当たり前のように電化製品に囲まれた生活を送っていたある日、電気を必要とするあらゆるものがなぜか使えなくなり、東京は大混乱に陥ってしまいます。
交通機関や電話、ガス、水道まで完全にストップした生活に人々が困り果てる中、鈴木家の亭主関白な父「義之」は、家族を連れて東京を脱出することを決意します。
ベテラン俳優の<小日向文世>が父親役で主演を務め、母親役を<深津絵里>、息子役を『秘密 THE TOP SECRET』の<泉澤祐希>、娘役を『くちびるに歌を』の<葵わかな>がそれぞれ演じています。
歌手<一青窈>の実姉でもある<一青妙>のエッセイ『私の箱子』・『ママ、ごはんまだ?』を原作に、台湾人の父と日本人の母の間に生まれた「妙」と、妹で歌手の「窈」の姉妹が、母が残したレシピを通じて、家族の絆を再確認するママ、ごはんまだ?』が、2017年2月11日より全国で公開されます。
石川・中能登町の町制10周年記念事業作品として日本・台湾合作製作されました。家族4人で暮らした東京の家を取り壊す時に赤い木箱が見つかります。
箱の中に入っていたのは、古い手紙と20年前に亡くなった母の台湾料理のレシピ帳でした。レシピ帳を手にした「妙」は、どんなにつらい時でも料理で家族や周囲の人たちを幸せな気持ちにしてくれた母の姿を思い起こします。やがて「妙」と妹の「窈」は、一青家ゆかりの地の中能登町にある母の墓前で母の小さな秘密を知り、ある思いに駆り立てられた「妙」は、家族のもう一つのふるさとである台湾へと向かいます。
「妙」役を<木南晴夏>、「窈」役を<藤本泉>、母役を<河合美智子>がそれぞれ演じ、主題歌を<一青窈>が唄っています。監督は、『能登の花ヨメ』(2008年)の<白羽弥仁>が務めています。
どうして郵便局で、キャラクターグッズの販売なのかが気になりました。
<日本郵便>は、郵便局限定として「トム&ジェリー グッズ」を2017年2月10日(金)から、全国約4000の郵便局で販売します。
ポーチ(740円)は小物をまとめやすいサイズ(約 135mm×H95mm×マチ40mm)。ポケッタブルトートバッグ(1210円)は旅行や買い物に便利な小さく折りたためる仕様。クリアボトル&タオルポーチ(1190円)、スクエアバッグ(1300円)と持ち運びに便利な商品がラインアップされています。
<日本郵便>としては、郵便事業の運営と郵便局の運営が主たる業務だと考えますが、グッズの販売とどう結びつくのか、疑問に感じています。
ローソンは、高知県須崎市のご当地グルメ「須崎鍋焼きラーメン」の味わいを忠実に再現した「鍋焼き風ラーメン」(税込498円)を2017年2月7日(火)から、中国・四国エリア限定で発売されます。
レンジ調理タイプの即席ラーメン。地元で50年近く守られ愛されてきた食文化を発展させるため、「須崎鍋焼きラーメンプロジェクトX」が監修した製品です。
スープは鶏ガラ醤油味で、とろとろの卵黄ソースが麺によく絡み、まろやかな味わいで、具材は須崎鍋焼きラーメン定番の「鶏肉・青ネギ・竹輪」が入っています。四国エリア発売分に限り、高知県産やっこねぎが使用されています。
なんとなく四国といえば、「讃岐うどん」のイメージが強く、正直ご当地ラーメン文化があるとは思っていませんでしただけに、気になる一品です。
お届け票のコメント欄によると、本日は「海苔の日」だそうです。なにか「海苔」に関するおかずがあるのかなと思い蓋を開けました。
本日のおかずは、「鶏肉の胡麻酢煮」+「ピーマンの味噌煮込み」+「中華風春雨」+「ホイコーロー」+「ヒジキ煮」+「スパゲッティサラダ」でした。
「鶏肉の胡麻酢煮」 は、間があまりあかずに2回目の登場ですが、悪くない味付けです。
おかずとして、野菜の煮物類は多いのですが、好きな「生野菜」が少ないので、家人におまけのおかずと合わせて、キャベツサラダを付け足してもらいました。
様々なお祝い用にとグリーティング切手「ハッピーグリーンティング」シリーズの一枚が「ひょうたん」です。
2015(平成27)年9月4日に、オフセット5色、切手デザイナー<中村ひとみ>の図案で発行されています。
「ひょうたん」といえば、<豊臣秀吉>の馬印として有名ですが、本日は<秀吉>のお誕生日で、天文6年2月6日に生まれています。
B級グルメ派としては、神戸で有名な餃子のお店 「ひょうたん」 や、大阪千日前のお好み焼き「千房」の店名の由来を思い出します。
ウリ科ユウガオ属に分類され、原産地はアフリカ大陸で食用や加工材料として全世界に広まった最古の栽培植物のひとつです。夏の夕方白い花を咲かせ、翌日の午前中には、しぼんでしまいます。
2017年1月1日の神戸港開港150年目を記念した近畿宝くじが2月1日(水)から、近畿2府4県で販売されています。150年目をPRする <ポスターの図柄> をあしらっているデザインです。1枚100円。2月14日(か)まで販売されています。
図柄は、港を行き交う貨物船がモチーフ。甲板にはジャズやゴルフ、バナナなど神戸港から全国に普及した事柄に見立てたコンテナが積まれる。「コーヒーも映画も はじめは 港からやってきた」とのキャッチコピーを添えている。
発売されるのは、総額2億円、200万通。当選金額は1等(1千万円)1本、1等の前後賞(250万円)2本、1等の組違い賞(10万円)19本、2等(1100万円)8本、3等(10万円)20本、4等(1万円)200本、5等(3千円)6000本、6等(1千円)2万本、7等(100円)20万本などに設定されています。
身近な近畿限定販売だけに当選しそうな気もしたりして、気になる宝くじの販売です。
2月3日、神戸開港150年記念ということで、「こうべ港(みなと)音頭」が発表されました。
六甲山や摩耶山の緑を背に扇形に広がる神戸港の様子など、湊町神戸の様子がよくわかる歌詞となっています。
また音頭に合わせてクラウン邦楽舞踊協会の<花柳伊奈輔>により振付も完成、今年5月20日(土)に開催されます「神戸まつり」のオープニングパレード曲として、1300名の神戸市婦人団体協議会のメンバーによる総踊りでお披露目されます。
古い世代としては、「第1回みなと祭音頭」としての≪♪♪ 神戸みなとは、街から街へ、ヨイヤサ≫のメロディーに馴染んでいますので、切り替えるのは、難しいかな。
2016年6月19日に自動車事故で亡くなった<アントン・イェルチン>の主演作で、『ブルー・リベンジ』(2013年)で注目された<ジェレミー・ソルニエ>監督によるバイオレンススリラー『グリーンルーム』が、2017年2月11日より全国で公開されます。
「パット」がボーカルを務めるバンドは、車のガソリン代にも事欠く、売れないパンクバンドでした。彼らが極貧ツアーの中、ようやく出演することができたライブハウスは、なんとネオナチの根城でした。「パット」とバンドメンバーは、そこで殺人の現場を目撃してしまい、ネオナチ軍団から命を狙われる事態となってしまいます。
圧倒的に不利な状況で、グリーンルーム(英語で「楽屋」の意味)に閉じこもった「パット」たちは、アイデアと反骨精神を武器に極悪非道なネオナチ軍団に立ち向かいます。
主人公「パット」役を<アントン・イェルチン>が演じるほか、『マイ・ファニー・レディ』(2014年・監督: ピーター・ボグダノヴィッチ)の<イモージェン・プーツ>、『新スター・トレック』の「ピカード」艦長や『X-MEN』の「プロフェッサーX」役でおなじみの<パトリック・スチュワート>が脇を固めています。
『Mommy マミー』 (2014年)・ 『わたしはロランス』 (2012年)などで高い評価を受けるカナダの若手監督<グザビエ・ドラン>が、『エディット・ピアフ 愛の讃歌』の<マリオン・コティヤール>、『アデル、ブルーは熱い色』の<レア・セドゥー>、『ハンニバル・ライジング』の<ギャスパー・ウリエル>らフランス映画界を代表する実力派キャスト共演で撮りあげた人間ドラマ『たかが世界の終り』が、2017年2月11日より、全国で公開されます。
劇作家<ジャン=リュック・ラガルス>の舞台劇『まさに世界の終わり』を原作に、自分の死期が近いことを伝えるため12年ぶりに帰郷した若手作家の苦悩と家族の葛藤や愛を描き、第69回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた作品です。
若手作家の「ルイ」(ギャスパー・ウリエル)は自分がもうすぐ死ぬことを知らせるため、長らく疎遠にしていた母や兄夫婦、妹が暮らす故郷へ帰ってきます。しかし家族と他愛のない会話を交わすうちに、告白するタイミングを失ってしまいます。
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