神戸で、1922(大正11)年に開業した、老舗バー <アカデミー> が地域の再開発で閉店してしまいましたが、神戸の名だたる文化人たちが書き残した漆喰壁の壁画が、このたび保存修復作業が行われ、、「神戸ゆかりの美術館」で現在開催中の『神戸ゆかりの芸術家たち 素描コレクション展』の後期展示として、2月1日より公開されます。
この壁画は、<アカデミー>に集う小磯良平、田村孝之介、小松益喜 ら16名の芸術家たちが1950(昭和25)年頃に順次描いたものです。昨年2月立ち退きにより建物が解体されることになり、壁画は2016(平成28)年2月に神戸市の美術館、文化財などの関係者も協力して、店主杉本紀夫(すぎもと のりお)氏が専門業者に依頼して切り取りを行い、その後神戸市に寄贈されました。市では、この壁画を神戸ゆかりの芸術家たちが描いた貴重な絵画であるとともに、神戸の文化史として重要な史料であると考え、保存し公開するために修復を進めていました。
修復にあたっては経年劣化と阪神・淡路大震災による剥落、亀裂の入った表面全体の補強、補修とともに、裏面は壁材を取り除き、表面に影響の無い範囲まで漆喰を削り、樹脂及び金属枠で補強しました。また、美術館での展示、収蔵を考慮して額絵の状態にしましたが、バーにあった当時の雰囲気を残すため四周の丸太材をそのまま額として加工し使用しています。
【会場】神戸ゆかりの美術館 『神戸ゆかりの芸術家たち 素描コレクション展』(後期展示)
【会期】2018(平成29年)2月1日(水曜)~3月26日(日曜) 月曜休館(ただし、3月20日開館、3月21日休館)
バイクでの宅配も寒いと思いますが、本日は、「日本最低気温の日」です。
1902(明治35)年1月25日、北海道旭川市で公式記録として、氷点下41度を観測しています。
本日も寒い中、赤い鼻のお兄さんに配達していただきましたおかずは、「ロールキャベツの和風煮」+「ゴボウ天・小芋の煮付け」+「ベーコンポテト」+「厚揚げと若芽の玉子とじ」+「コンニャクの辛味噌炒め」+「水菜の煮物」です。
家人のおまけのおかずは、「串カツ【豚肉・ウズラの玉子」でした。ソース味の一品があるだけで、満足度が高くなります。
今朝の神戸の最低気温は、-0.1°でした。日陰の部分には、昨夜の雪が溶けずに残っていました。
冷え込んだ日のお昼ご飯は、「カレーうどん」と「ご飯」という関西的な組み合わせでした。他のおかずは、「キャベツとツナのサラダ」+「杏仁豆腐」でした。
「カレーうどん」を食べながら、「これはS&Bの味でもハウス食品でもないな」と味わっておりましたが、味に特徴が無さ過ぎて業務用かなと想像しています。
神戸三宮(神戸市中央区)にあります<YEBISU BAR(ヱビスバー)>にて、「ヱビス with ジョエル・ロブション」の樽生ビールが数量限定で販売されています。
ビール党として気になる「ヱビス with ジョエル・ロブション」は、サッポロビール株式会社の歴史あるビールブランド「ヱビス」と、世界的なフレンチシェフであるジョエル・ロブションの両者が共同で作ったビールで「余韻の時間」と「華やぎの時間」の2種類があります。「余韻の時間」は希少なホップ「モザイク」を使用し、口いっぱいに広がる麦芽の豊熟なコクと、ふくよかな薫りが織りなす、まろやかな余韻が楽しめるとか。「華やぎの時間」は、フランス・シャンパーニュ地方産の上質な麦芽と厳選した3種のホップが調和し、口に含んだ瞬間に広がる華やかな薫りと、上質なコク、清々しい味わいが特長。昨年同2種を販売し好評だったため、今年もこの2種類の缶商品が1月24日から販売される。
2種類の缶商品の販売に先立ってYEBISU BARでは、1月17日より樽生ビールの販売を開始。神戸三宮店では現在「ヱビス with ジョエル・ロブション 余韻の時間」を提供しており、2月上旬頃「余韻の時間」が無くなり次第、「ヱビス with ジョエル・ロブション 華やぎの時間」が販売される予定。両品ともに、グラス650円(税込702円)
朝の最低気温が1.2℃と低い気温の神戸でした。
本日のおかずは、「鶏のごまだれ煮」+「菜の花のソテー」+「春雨としめじの炒め物」+「野菜のみそ風味」+「平天と水菜煮」+「かぼちゃのサラダ」です。
家人が用意してくれましたおまけのおかずは、「ミニミンチカツ」と「かす汁」です。
寒い日だけに一味を振りかけた「かす汁」がいいご飯のお供になりました。
『アベンジャーズ』シリーズをはじめとするマーベル・シネマティック・ユニバースに連なる一作で、テレビドラマ『SHERLOCK シャーロック』や『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』などのイギリスの人気俳優<ベネディクト・カンバーバッチ>が、魔術を操る異色のヒーロー「ドクター・ストレンジ」に扮した『ドクター・ストレンジ』が、2017年1月27日より全国で公開されます。
天才的な技術を誇るが傲慢な性格だけが欠点の神経外科医「スティーブン・ストレンジ」は、不慮の事故で両手の機能を失い、築いてきたキャリアの全てが崩壊します。手の治療と失われた人生を取り戻すため、あらゆる手段を模索する「ストレンジ」は、やがて神秘に満ちた魔術の力へとたどり着きます。
魔術の修行に励む「ストレンジ」は、強大な敵との戦いに巻き込まれていき、医師として相手を傷つけることに苦悩し、外科医に戻るか最強の魔術師として戦う道に進むかの選択を迫られます。
<黒澤明>監督の傑作時代劇『七人の侍』(1954年)と、同作を西部開拓時代のメキシコに置き換えてハリウッドリメイクしたウエスタン『荒野の七人』(1960年)という2つの名作を原案に描いた西部劇『マグニフィセント・セブン』が、2017年1月27日より全国で公開されます。
『トレーニング デイ』・『イコライザー』の監督<アントワン・フークア>と主演<デンゼル・ワシントン>が今作でもタッグを組み、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』・『ジュラシック・ワールド』の<クリス・プラット>、『6才のボクが、大人になるまで。』の<イーサン・ホーク>、ハリウッドで活躍する人気韓国俳優<イ・ビョンホン>らが共演しています。
暴虐の限りを尽くす男、「バーソロミュー・ボーグ」に支配されたローズ・クリークの町の人々は、賞金稼ぎの「サム」を中心に、ギャンブラー、流れ者、ガンの達人など7人のアウトローを雇います。最初は金のため町を守ることになった「サム」らでしたが、いつしかその目的が金だけではなくなっていることに気付きます。
いやぁ、驚きました。農村地区などで、嫁に来てもらうために自治体がお見合いの場を提供するのは、知っていましたが、まさか神戸市の施設で婚活が行われるとは、意外でした。
神戸総合運動公園では「スポーツで婚活inユニバー」を開催し、婚活の第一歩として、相手探しを行います。
最初の自己紹介タイムで参加者の異性全員とお顔を合わせ、2対2のグループトークなので会話時間はゆったり。お互いのプロフィールカードを見ながらの進行です。
スポーツタイムではドッチボールやフットサルで、身体を動かしながら交流を深めます。自然にコミュニケーションできるのがスポーツ婚活の魅力です♪
スポーツで気持ちの良い汗をかいたあと、フリータイムや告白タイムが用意されています。
【開催日時】平成29年2月25日(土曜)12時30分から受付開始 13時からスタート ※ 雨天決行
【募集人数】20~40歳くらいまでの独身の方(男女各20名)
【場所】受付:ユニバー記念競技場 会場:補助競技場
【参加費】男性 3,500円 女性 3,200円(税込)※参加費は当日受付にてお支払いください。
【持ち物】スポーツ用、懇親会用の服装(自由) 汗拭きタオル、スポーツ時のお飲み物など。
【申込方法】2月1日(水曜)8時30分より電話にて受付。氏名・性別・年齢をお伝えください。申込締切 2月24日(金曜)※先着順。
【申込・お問合せ先】
神戸総合運動公園 ユニバー記念競技場「スポーツで婚活係」まで
TEL:078-793-6150 FAX:078-793-6159
全国的にも珍しい大工道具をテーマとした博物館・ 「竹中大工道具館」 (神戸市中央区熊内町7-5-1)が、フランスのガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に選ばれ、2つ星を獲得した。
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」はフランス人と日本人からなる12人の編集チームが日本を横断し観光地を星で評価したもので、星2つは「近くにいれば寄り道をして訪れるべき場所」として紹介されている。
品質のよいものほど摩耗するまで使われてしまう 大工道具を収集・保存 し、さらに研究・展示を通じて、工匠の技と心を後世に伝えていくことを目的に、1984年、神戸市中央区中山手に設立。今日までに収集した資料は3万2千余点にものぼる。
2014年に新神戸駅近くの竹中工務店ゆかりの地に移転し、伝統の職人技と現代の技術が融合した建築と六甲山の緑豊かな景色、全面リニューアルした常設展の内容が評価され今回の受賞に至っています。
建築の設計を生業としていますが、職人の魂に触れる場所として、足を向けたくなる聖堂がえらばれたことは、喜ばしい限りです。
< アヴェンタドール S >
イタリアの高級自動車メーカー「ランボルギーニ」の新車ショールームが1月21日(土)、神戸・旧居留地にオープンしています。正規販売代理店としては全国で7店目。関西では大阪に次いで2店目です。
新ショールームは230平方メートルで、3台が展示されています。購入者の大半が自分の好みに合わせて注文するため、車体の色や内装などを選べるラウンジを設けた。運営は、自動車メーカーの光岡自動車(富山市)が担います。
新ショールームでは、2016年12月19日(現地時間)に伊アウトモビリ・ランボルギーニが発表したばかりの新型「アヴェンタドール S」をサプライズ展示。展示は顧客向けのもので、日本での販売価格が4490万4433円であることが明らかにされました。
「スーパーカー」という言葉も最近は聞かなくなりましたが、同社の「ミウラ」や「ディアブロ」・「カウンタック」など、高性能で、きれいなフォルムの自動車には、憧れてしまいます。
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