俗にいう <フランスパン> の種類が多い【レコルト】さんですが、今回は「カンパーニュ・チーズ」(170円)です。
「パン・ド・カンパーニュ」は、フランス語で「田舎パン」もしくは「田舎風」を意味しています。
直径8センチばかりの小さな丸いパンで、中に角切りされたチーズが詰め込まれています。
一見少なそうに見えるチーズですが、これが予想に反して厚み2センチ程度はあるでしょうか、たっぷりと入っているのには驚きました。
しっかりと水分を飛ばして焼かれたパンは硬くて、食いちぎるように食べなければいけませんが、よく噛むごとに小麦粉の味わいが口の中に広がり、またたっぷりのチーズと合わさり、おいしくいただきました。
直径5~6ミリほど、赤く熟した実をつけていた【アスパラガス】を見つけました。
クロンキスト体系ではユリ科に分類されていますが、分子統計学によるAPG体系ではキジカクシ科に属する多年生草本植物で、地中海沿岸を原産地としています。
江戸時代にオランダより導入され、和名は「オランダキジカクシ(阿蘭陀雉隠)」で、成長して葉が茂ると「雉」が隠れるほど大きくなることに因んでいます。
葉のように見える部分は、極端にほそく細やかに分枝した「茎」であり、本来の葉は鱗片状に退化、また雌雄異株です。
花は淡い黄色の花弁で、雄花は黄色い<雄髄>を持ち、雌花は花のなかに身になる緑色の<子房>を持っているため、雄花よりもふっくらとした花姿です。
いつもお世話になっています<立ち呑み「しゅう」>さんですが、なかのいい常連客が集まり総勢12名、お店の定休日に少し遅めの新年会です。
落ち着いたイタリアンレストランでの会食でしたが、いやぁ~さすがに立ち呑みで鍛えられた酒豪ぞろい、チリ産の赤ワイン「バルコ・ヴィエホ・カベルネ・ソーヴィニオン」のお店の在庫を呑みつくし、最後はフランスの赤ワイン「ドメーヌ・ポール・マス」に切り替えです。
当然白ワイン派もおられますので、赤ワインとおなじチリ産の「バルコ・ヴィエホ・シャルドネ」を開けていました。
料理好きの<大将>お薦めのお店だけあって、出てくる料理はどれもおいしく、満足満足の新年会でした。
今宵は、いつもお世話になっています<立ち呑み「しゅう」>さんの常連さん達との新年会で、総勢12名が集まりました。
運よく、隣席した<じゅんちゃん>の<ネイルアート>を、写させていただきました。
色合い的には落ち着いていますが、左手の小指には「Love」の文字が入り、また網目のような不陸模様が施されていて驚きました。
それぞれに個性がある<ネイルアート>、今回も「なるほど」と感心してしまいました。
高速神戸駅改札口前に、「インフォメーションこうべ」 がありましたが2010年4月に閉店、しばらくそのままの状態でしたが <自動販売機> のコーナーに替わりました。
暑い時期でもありませんので、<自動販売機>でジュース類を購入することもなく、気が付かないうちに神戸らしいイラストが描かれていました。
2007年から、 「神戸ファッションウイーク」 のご当地キャラクターとして「KOBEAR(コーベアー)」という水兵服を着た黒い熊が活躍しています。
神戸っ子としてあまりなじみがないキャラクターですが、<自動販売機>も彩色されて目立ちことなく、売り場が一体化しているのはいいことだと思います。
ハーバーランドの「ガス燈通り」にあります <エルビス・プレスリー像> の周辺で道路工事をしていました。
以前にも、「カエル」や「猿」の <工事用ゲートの脚> を取り上げていますが、久しぶりに新しいデザインとして「イルカ」と遭遇しました。
生物体系上は「イルカ」と「クジラ」にはあまり差がありませんが、日常的には両者は違う種との認識が一般的のようです。
日本では体長4メートルを境にして、「イルカ」と「クジラ」を分けているようですが、「コマッコウ」や「ゴンドウクジラ」のように4メートル未満の「クジラ」もいます。
青い海の色合いで、港町神戸らしいキャラクターだなと眺めておりました。
久しぶりにカワイイオネイサンの顔を見ようと、【燕楽】に顔出しです。
どのセットメニューもボリュームがあり、味もよく、価格も高くないお店ですので重宝しています。
数多いセットメニューがあり迷いますが、どうしても好きな料理は偏るようで、本日は「ニラレバセット」(680円)にしました。
お勘定のときに、カワイイオネイサンに「また、お正月の休みですよね」と聞けば、明日から一週間は休業して中国に帰国されるようで、運よく閉店でがっかりすることなく食べれましたので、いい気分でごちそうさまをしてきました。
JR神戸駅構内にあります【ドトールコーヒーショップ】の店先に「胡蝶蘭」の植木鉢が飾られていました。以前からあるコーヒーショップですので、不思議に思い近寄りますと、1月27日(水)にリニュアルオープンしていました。
リニュアルの内容は、禁煙席が増設されて席数が66席になり、喫煙席は奥の場所に23席の割り当てです。
公共的な施設での禁煙は一般的になりましたが、くつろぎたい喫茶店でも喫煙者は肩身の狭い状況になりつつあるようです。
兵庫県条例では客室面積が100㎡を超える場合は、「禁煙」か「分煙」が義務付けられていますが、煙草を吸わないわたしにとっては、全席禁煙が望ましく感じています。
来る2月12日(金)から2月14日(日)の期間、デュオこうべの「デュオドーム」において、毎年恒例の<神戸花物語2016春>が開催されます。
西区淡河町の「神戸チューリップ」や伊川谷町で栽培されている「パンジー・ビオラ・ストック」などの園芸品種の宣伝を兼ねて、1万輪の神戸産の花が咲き誇る会場に、花の販売やアレンジメント・寄せ植え体験コーナーなどが楽しめます。
この前宣伝だとおもいますが、デュオこうべの地下街に<チューリップ>の植え込みが置かれ、その中で黄色の八重咲きの【メリージョー】が、目立ちました。
花姿だけを見ていますと、<チューリップ>だとはわからないと思いますが、なかなか貫禄のある趣きです。
『真夜中のピアニスト』・『預言者』・『君と歩く世界』など数々の名作を手がけるフランスの<ジャック・オーディアール>監督が、2015年・第68回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した『ディーパンの闘い』が、2016年2月12日より全国で公開されます。
内戦下にあるスリランカからフランスに渡るため、偽装家族となった元兵士「ディーパン」と女と少女の3人は、パリ郊外の集合団地でささやかな幸せを手に入れようとしていました。しかしその矢先、3人は新たな暴力に見舞われてしまいます。
人種や宗教、移民問題に揺れるヨーロッパ社会を背景に、暴力や戦いを捨て、愛や家族の絆を求めた人々を描いた人間ドラマ。
主人公「ディーパン」を演じた<アントニーターサン・ジェスターサン>は、スリランカ内戦の元兵士で、フランスに亡命後に作家として活動しており、今作で演技に初挑戦しています。
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