<鮪>を素材として、各種料理に力を入れている大将ですが、今宵は「まぐろの串焼き」(150円)がありました。
定番の 「まぐろブツ刺し」 (300円)に始まり、あまりの巨大さに一人では食べきれないと驚いた 「まぐろのテールステーキ」、得意なスモーク料理として 「自家製まぐろのスモーク」、ソースの味が絶妙な 「まぐろのオーロラソース」 や 「まぐろのトマトソース煮」 など、楽しんできました。
この「まぐろの串焼き」、焼き鳥と同様に<白ねぎ>を挟みながら<まぐろ>を串刺ししていますが、特に「血合い」の部分が「レバー」に似た味わいで、おいしくいただきました。
いつもなら定番メニューとして、「牛モツ塩煮込み」 があるのですが、いい「モツ」が手に入りにくいということで、今宵は「牛タン」を使用した「牛タン煮込み」(300円)がありました。
焼肉屋では、まず最初に食べる一品が「塩タン」だとおもいますが、歯ごたえと脂のうま味が凝縮された味わいで、人気の部位だとおもいます。
焼肉用の「塩タン」に比べて、肉の厚みがある一口サイズに切られ、大根と一緒にじっくりと煮込まれ、うま味を吸い込んだこの大根の味も秀逸でした。
毎日色々と変化のあるメニューで楽しませてくれます【しゅう】ですが、一番手に選ぶには、軽めの小鉢物が多くなります。
今宵は 「鶏のレモンマリネ」 以来、久しぶりに蒸し鶏を使用した「鶏のネギ塩和え」(280円)を、口切りの肴として選びました。
鶏肉をほぐす手間が大変だなとおもえる一品で、塩加減もいい塩梅で黒胡椒のアクセントがよく効いています。
<白ネギ>の薬味がいい働きをしていて、箸がすすむ一品でした。
いつもお世話になっています<立ち呑み「しゅう」>ですが、火曜日と木曜日は<大将>が料理の仕込みの準備でお休みのため、<あゆちゃん>がお手伝いに入っています。
いつもかわいい<ネイルアート>をしていますので、撮影させていただいていますが、今回は「バレンタインデー」の彼とのデートを意識してのカラーリングだとか。
確かにレッドとピンクの組み合わせで、情熱的な色合いでした。
久しぶりに覗いた<洋食・とんかつ「たちばな」>でしたが、満席でしたので【味彩】に足を向けて「日替わり定食」(800円)です。
本日の「日替わり定食」は、「鶏もも焼き」がメインで<焼き豚>が合わせて盛り付けられていました。
女将さんから「おこげが入ったけど、ごめんね」と言われましたが、炊飯器では食べることができませんので、懐かしくいただきました。
味噌汁は酒粕を少しいれた味付けで、身体が温まります。
デザートの<パイナップルとみかん>をいただき、ごちそう様をしてきました。
三宮センター街一丁目(三宮町1-6-21)にありました「 MOTOMACHI JAYRO 」が、1月17日(日)に閉店、その店舗跡を利用して、2月6日(土)から5月5日(木・祝)の期間限定で、【神戸ワイン 三宮店】がオープンします。
どのような店舗なのかとオープン前に出向いて見ましたが、シャッターが下りたままで全貌は分かりませんでした。
「神戸ワイン」は、西区にあります 「神戸ワイナリー(農業公園)」 で作られていますが、売れ行き不振(?)で苦戦しています。
人通りの多い三宮センター街ですので販売促進は期待できそうで、「神戸ワイン」の全種類と「神戸ブランデー」をはじめ、「ソムリエナイフ」や「ワイングラス」などのグッズ、ワインに合うチーズやスイーツなどが販売されるようです。
ワイナリーの蔵で長期熟成された白ワイン< KOBEWINE -Cuvee Chardonney- >も、三宮店限定で販売されるようで、また開店後に足を向けてみる予定です。
下向きに垂れたように花を咲かせている【クリスマスローズ】ですが、花姿は <こちら> を見てください。
ヨーロッパから西アジアにかけて約20種、中国に1種が分布しています、キンポウゲ科ヘレボラス属の多年草です。
<クリスマスローズ>と言う名称は、本来はヘレボラス属の『ニゲル』という種を指す名称ですが、日本の園芸業界ではヘレボラス属全般を指す名称として使われていますので、この2月から3月頃にかけて開花するオリエンタル系の名称としては馴染みません。
イギリスではキリスト教徒でいう<レント(四旬節)>の頃に咲き出しますので、「レンテンローズ」と呼んでいますが、さもありなんです。
白い大きな花弁い見えているのは<蕚>で、花は退化して小さな<蜜腺(ネクタリー)>として、雄しべの付け根を囲むような形で残っています。
『ブルージャスミン』 (2013年・監督: ウディ・アレン)の<ケイト・ブランシェット>と『ドラゴン・タトゥーの女』 (2011年・監督: デヴィッド・フィンチャー)の、<ルーニー・マーラ>が共演し、1950年代ニューヨークを舞台に女同士の美しい恋を描いた恋愛ドラマ『キャロル』が2016年2月11日より全国で公開されます。
『太陽がいっぱい』などで知られるアメリカの女性作家<パトリシア・ハイスミス>が1952年に発表したベストセラー小説『ザ・プライス・オブ・ソルト』を、『エデンより彼方に』(2002年)の<トッド・ヘインズ>監督が映画化しました。
1952年、冬。ジャーナリストを夢見てマンハッタンにやって来た「テレーズ」は、クリスマスシーズンのデパートで玩具販売員のアルバイトをしていました。彼女には「リチャード」という恋人がいましたが、なかなか結婚に踏み切れずにいました。
ある日「テレーズ」は、デパートに娘へのプレゼントを探しに来たエレガントでミステリアスな女性「キャロル」にひと目で心を奪われてしまいます。それ以来、2人は会うようになり、「テレーズ」は「キャロル」が夫と離婚訴訟中であることを知ります。生まれて初めて本当の恋をしていると実感する「テレーズ」は、「キャロル」から車での小旅行に誘われ、ともに旅立ちますが。「テレーズ」役の<ルーニー・マーラ>が第68回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞しています。
濃厚な 「坂越産牡蠣」 をいただいた後の〆は、「豚の生姜焼き」(350円)にしました。
前回いただいた 「豚の生姜焼き」 は、ピーマンを使用した<チンジャオロース>風でしたが、今回は、千切りキャベツを添えての盛り付けでした。
写真ではボリューム感が出ないのですが、たっぷりな豚肉とキャベツ、一緒に合わせていただき、生姜風味を味わっておりました。
先月においしくいただいた 「坂越産生牡蠣」 が、今宵もありましたので、迷わずに注文です。
先月は「焼き牡蠣」として火で焼いていた<大将>ですが、常連さんから「電子レンジでチン」という簡単な手法を教えていただき、その日は「カキチン」という言葉が飛び交っていました。
今宵も「カキチン」と、注文です。
兵庫県赤穂市坂越(さこし)の<牡蠣>は、国の天然記念物である「生島樹林」と日本名水百選に認定されている「千種川」が育んだ、栄養豊かなプランクトンがある環境で養殖されたまさに海の恵みで、濃厚な味わいが楽しめます。
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