昨年11月5日(木)より販売されています、「豆腐キムチチチゲ膳」(500円)をお昼ご飯にしました。
寒い時期の限定メニューの定番で、以前は 「豆腐キムチチゲセット」 との名称でした。
「生玉子」か「半熟玉子」が選べますが、前回には「生玉子」をいただいていますので、今回は「半熟玉子」を選び、チゲの中に落とし入れて温めていただきました。
魚介出汁のうま味とコチュジャンの辛味、ふんわりと感じる<ニンニク>の香り、激辛ではありませんが、おいしくいただきました。
昨年10月に、「カイヅカイブキ」の生け垣で見つけました<ミノムシ(蓑虫)>ですが、通勤時に前を通るたびにその後の様子を観察しています。
今朝方久しぶりに、冷たい寒波も無事に耐えた<ミノムシ>を見つけることができました。
ミノガ科の種としては日本では約50種ほどが分布していますが、写真の<ミノムシ>は、角度を45度にして取りついていますので、「チャミノガ」だとみています。
雌は一生<蓑>のなかで生活をし、羽化した雄が雌のところに飛来して交尾、夏ごろに孵化した幼虫は移動して<蓑>を作り、幼虫の状態で越冬します。
長さ4センチばかりの<蓑>の大きさですが、雌か雄か、どちらにしても激減の<ミノムシ>ですので、無事な成長を期待したいです。
この時期、艶のある赤色の実がよく目立つ【アオキ(青木)】です。
【アオキ】の名前の由来は、葉も枝(茎)も青いところから名づけられています。
ミズキ(ガリア)科アオキ属の常緑低木で樹高2メートルほどが一般的ですが、赤い実がたわわに実っていたこの【アオキ】は、優に3メートルは超えていました。
花は3月~5月頃に 紅褐色 のまたは緑色の4弁花を咲かせ、秋頃から熟して楕円形の長さ2センチばかりの赤色(品種によっては白色・黄色)の液果を実らせます。
生薬の材料として使われ、胃腸薬『陀羅尼助』は、浄瑠璃の『義経千本桜』(1747年:延享4年初演)に腹痛を起こした若君のために『陀羅尼助』を買いに行く場面があり、すでに延享年間(吉宗~家重)に一般的であったことが分かります。
2016年2月5日に公開される『オデッセイ』は、火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルを緻密な科学描写とともに描いた、<アンディ・ウィアー>のベストセラー小説『火星の人』(2011年)を映画化した作品です。
極限状態の中でも人間性を失わず、地球帰還への希望をもって生き続ける主人公「マーク・ワトニー」を<マット・デイモン>が演じ、『エイリアン』(1979年)・『ブレードランナー』(1982年)などSF映画の傑作を残してきた巨匠<リドリー・スコット>がメガホンをとっています。火星での有人探査の最中、嵐に巻き込まれてしまった「ワトニー」。仲間たちは緊急事態を脱するため、死亡したと推測される「ワトニー」を置いて探査船を発進させ、火星を去ってしまいます。
しかし、奇跡的に死を免れていた「ワトニー」は、酸素は少なく、水も通信手段もなく、食料は31日分という絶望的環境で、4年後に次の探査船が火星にやってくるまで生き延びようと、あらゆる手段を尽くしていきます。
久しぶりに三宮で、酒呑み友達とちょっと一杯です。
阪急神戸三宮駅の西改札口から1分、高架下の2階にある<立ち呑み>のお店で、すぐに目につく場所ではありませんが、いつも満員でなかなか潜りこめません。
生ビール(キリン一番搾り)が一杯(190円;税抜)が売りで、肴も安くて量がありますので、人気店なのがよくわかります。
同じ立ち呑みで 「鶴亀八番」 も生ビール(190円:税抜)でしたので、三宮界隈を探すと、ビール党にはうれしいまだまだ廉価な居酒屋が見つけられそうです。
本日は、<鮪・蛸・ハマチ・シラス>等が入った「贅沢海鮮サラダ」(626円)、「牡蠣フライ」(410円)、キムチが入っている「チヂミチーズ焼き」(410円)を肴に、生ビールを3杯、割り勘で1340円でした。
< 旧社章 > < 新社章 >
昨年の10月1日(木)から 「ワンハンドル運転台車両導入40周年」 の <ヘッドマーク> が提出されていますが、それに伴い「旧社章」も車両側面に復活しています。
写真の左側が「旧社章」で、大阪市と神戸市の市章を重ね、京都市の市章をかたどって円で囲った意匠です。
新しい右側の社章は、1992(平成4)年に制定、イニシャルの「H」を花のイメージで形取り、新しい領域でへ挑戦する成長力と若々しさを表しています。
ブログル仲間の<birdy>さんは、きっと「旧社章」を眺めながら京都まで通学されたことだと思いますが、新しい「社章」は、馴染がないかもしれません。
神戸地方裁判所尼崎支部の道を隔てた東側に、俗にいう「ファッションホテル(ラブホテル)」が建っています。
どのくらい前からの営業年数なのかはわかりませんが、搭屋に取り付けられた<看板>に書かれている「次の辻を左折」という文字を見て、<辻>という言葉が気になりました。
<辻>とは、一般的に道が十形に交差しているところを指す言葉で、四つ辻などともいわれますが、この入り口の箇所は「十字路」になっていません。
「次の角を左折」の表示が適切ではないかなと、気になりながら眺めてしまいました。
本日は、神戸地方裁判所尼崎支部に、仕事で出向いています。
静かな住宅街にある<寿司【さなみ】>さんの訪問も4回目となり、2種類あるランチとして、「盛り合わせランチ」 を前回頂きましたので、今回は「ちらし寿司ランチ」(750円)です。
昨年12月に訪問した際には、(700円)でしたので、年明けに値上げされたみたいです。
いつもは年配の男性が客席係として動かれていましたが、今回は大将の娘さんかなとおもえる女性が接客、華やいだ雰囲気が漂っていました。
「ミニうどん」とのセットですが、<マクロ・イカ・タコ・海老・ハマチ>のタネで、<胡瓜・生姜>がいい口直しで楽しめ、おいしくいただいてきました。
前回の<佐々木房甫>先生の <生け花>(342) は、色鮮やかな取り合わせでしたが、今回は一種のみの花材でまとめられていました。
使われている花材は、アブラナ科の「ストック」で、和名では「アラセイトウ(紫羅欄花)」と呼ばれています。
高速神戸駅の <生け花>(344) でも、白色の「ストック」が中心に用いられていましたが、切り花用としての出荷は、2月~3月が最盛期です。
分枝しない系統の「ストック」を用い、花序のばらけた配置具合が微妙で、素直な構成だと感じました。
今朝方より<ブログル>の投稿コメントに対して、「ハッシュタグ」機能が追加されています。
<ブログル開発チーム>より、この件に関しての 『コメント』 が出ていますので、読んでいただければとおもいます。
「カテゴリー撤退」に関して、わたしは反対派でした。
数多い投稿にたいして『自分の』コメントの検索として役立っていましたし、『他の』ブロガーさんのそのカテゴリー検索も重宝していました。
今回の変更は、そのカテゴリーに関する『全コメント』を検索できるようですが、膨大な数の検索に意味があるのかと、疑問です。
取りあえず<ブログル開発チーム>さんには、わたしの意見を書きこんでいますが、みなさんの意見もお聞かせ願えれば、ありがたいです。
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