先だって、47都道府県の 「ご当地味のポテトチップス」 を「カルビー」が販売するという気になる商品を紹介しました。
昨日NHKのニュースにて、独特の発酵臭で知られる滋賀伝統の「鮒(ふな)ずし」味のポテトチップスを11月13日から販売するという報道がありました。近畿2府4県限定として販売され、1袋120円の予定価格です。ニュースでは、<三日月>滋賀県知事がポテトチップスをおいしそうに食べていました。
「鮒ずし」は、塩漬けにしたフナを、米と漬け込んでつくる伝統の味。粉末状にした琵琶湖産のフナを使い、調味料で独特の発酵臭を表現、酸味とコクが楽しめるとか。
好みが分かれる発酵食品の独特の味わいだけに、試作は通常の倍の60回に達したそうです。滋賀県を代表する郷土料理の「鮒ずし」ですが、さて近畿圏での人気が気になるところです。
東急ハンズ三宮店の南側、生田ロードの西村ビル1階に、にぎり寿司のお寿司屋「つきじ喜代村 すしざんまい」が10月11日11時に開店しています。
「つきじ喜代村」は2001年4月築地場外市場に開店、寿司店では初めての24時間営業・年中無休で話題になりました。
また、築地市場の正月恒例のマグロ初セリで何が何でも落札しにいく会社で、2013年の築地の初セリでは、史上最高額 「1億5,540万円」 で落札しています。2017年は7,420万円で落札し、史上2番目の高値をつけています。
関西圏では、大阪の道頓堀店に次いで2店舗目です。営業時間は繁華街の三宮ということもあるのでしょうが、朝10時から翌朝5時までの営業です。
開店記念として、10月29日(日)まで、マグロ類のお得なメニューが提供されています。
三宮センタープラザ西館地下1階にある三宮市場内のグリルチキン専門店 「ビストロ チキンチキン」 が10月1日、開店5周年を迎えています。
オーナーが学生時代から通っていた老舗フレンチ「ビストロ WAKU(わく)」(加納町3)のオーナーシェフ<」山下和久>さんが作るグリルチキンの大ファンという店主の<中崎香世>さん。もともとサービス業の営業マンでしたが、料理に使われているオリジナルソース(通称=WAKUソース)をもっと広めたいという思いから脱サラし、山下シェフのアドバイスを受けながら同店の開店にこぎ着けました。これがきっかけとなり瓶詰め商品「神戸WAKUソース」(680円)も誕生しています。
店舗面積は8坪。席数はテーブル8席、カウンター6席のお店です。「主婦シェフ」と呼ばれる<中崎>さんと主婦スタッフが自宅の食卓のような温かみのある接客で来店客を迎えてくれます。
メニューは、WAKUソースで仕上げる名物の「グリルチキン(Aランチ)」(チキン1枚=830円、1枚半=1,030円、2枚=1,130円)。10月14日からは新メニューのポン酢仕様「WAKU 黒ドレッシング」を使った鶏ささみ料理とのセット「グリルチキンと鶏ささみ(Bランチ)」(チキン半分=830円、1枚=1,030円)も提供する。ランチメニューは、みそ汁・ご飯がお代わりできます。
昨年10月3日には、弁当の販売に力を入れWAKUソースを使った料理を提供する洋食店「食工房 チキンチキン」(灘区)もオープン。同洋食店で販売する「鶏唐揚げ弁当」(800円)、「チキンカツ弁当」(850円)、「豚のWAKUソース炒め弁当(お茶付き)」(1,080円)、「チキンデラックス弁当(グリルチキン・チキンカツ・ローストビーフ、お茶付き)」(2,160円)などは、前日予約で同店でも購入できます。
本日のお昼ご飯は、「オーマイ」の冷凍食品「蟹のトマトクリームトマト」と缶ビールです。
長らく「日清」の 「スパ王」 シリーズを順番に5種類ほど食べてきていましたが、今回は「オーマイ」に変更です。
「スパ王」と違い本製品は、お皿が無くても、電子レンジで温めればそのまま食べれる容器が付いていました。
<カニのすり身>がトマトソースにまざり、コクを出していました。解凍しやすくさせるためでしょうか、パスタ麺の形状がやや細めな感じで、あっさりといただけました。
今年の12月末で閉園が決定しているテーマパーク「スペースワールド」(北九州市八幡東区)の 「スペースシャトル模型」 の譲渡希望金額が10億円という高額に驚きましたが、閉園に伴い最寄駅のJR鹿児島本線の「スペースワールド駅」がどうなるのかは、思いつきませんでした。
JR九州は、年末で閉園するの最寄りにあるJR鹿児島線「スペースワールド駅」について、閉園後も名称は維持した上で、来春のダイヤ改正で快速列車が停車しない形に見直す方針のようです。
同駅は1990年のスペースワールド開業を受け、1999(平成11)年7月2日に開業されました。駅名は公募の結果、「スペースワールド駅」に2万通を超える応募があり決まりました。駅名を変更すると、自動券売機の改修やシステム面の対応が必要で、JR九州としては、「コストをかけて変更するつもりはない」方針です。
現在はスペースワールドの営業時間に合わせて快速列車を止めていますが、来年以降は来園者の乗降がなくなるため、普通列車だけが止まるように改められるようです。
2013(平成25)年の10月15日。JR九州がクルーズトレイン「ななつ星in九州」の運行を始めました。
列車名は、九州の7つの県(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県)と、九州の主な7つの観光素材(自然・食・温泉・歴史文化・パワースポット・人情・列車)、さらに7両編成の客車を表現したものである。
設備、サービスとも非常にハイレベルなことが特徴で、ダイニングカーやラウンジカーを備えるほか、客室は全てスイート。7両編成の定員はわずか28人です。団体専用列車として運行されるため、この列車を利用するツアーへ参加する形での乗車になります。
デビュー前から高い注目を集めていたこの「ななつ星in九州」、その第1期運行は1泊2日で1人15万円~40万(車中泊)という料金設定ながら多くの申込みが行われ、7.27倍もの競争率がありました。
ちなみにJR九州では本車両を「大人の空間」と位置づけているため乗車できるのは中学生以上で、共用スペースには「スマートカジュアル」のドレスコードがあり、ジーンズでは乗車できません。
昨日には、「ななつ星in九州」の 関連グッズ が売り出されていましたが、人気のある車両だけに即日完売だったと思います。
日本マクドナルド(東京都新宿区)は2017年10月16日(月)から20日(金)まで、「プレミアムローストコーヒー」のホットSサイズを無料で「お試し」できるキャンペーンを実施します。
無料配布する時間帯は、カフェタイムの需要が高まる15時から19時まで。
「プレミアムローストコーヒー」のホットSサイズを無料で「お試し」できるキャンペーンは、全国のマクドナルド店舗(一部店舗を除く)で実施されます。「プレミアムローストコーヒー」のホットMサイズと「プレミアムローストアイスコーヒー」は対象外。1度の注文で、1人につき1杯が無料となります。
日本マクドナルドは今年の1月16日~20日の5日間にも、同様のキャンペーンを実施しています。「プレミアムローストコーヒー」(ホット)のリニューアルに伴うもので、客が殺到するのではと予想されていましたが、実際はそうでもなかったようです。
無料のコーヒーだけでは注文しずらいのかもしれませんね。
居酒屋やバーで、客が米国の代表的なバーボンを使ったドリンクを注文すると、店側が1杯につき10円を「赤い羽根共同募金」に寄付するイベント「レッドトップハロウィン」が10月16日(月)~11月4日(土)、兵庫県三田(さんだ)市内の飲食店43カ所で開催されます。
実行委は2015、16年、サントリー酒類神戸支店の協力で、「赤い羽根」に掛けてイタリアの赤いお酒「カンパリ」を使った同様のキャンペーンを実施。今年はサントリー酒類のグループ会社が保有するバーボンウイスキーの銘柄で、赤いろうで封をした独特の瓶がシンボルの「メーカーズマーク」を選んでいます。
参加店は、客がメーカーズマークのハイボールなどを1杯注文するごとに10円を寄付。1杯以上飲み、計1500円以上飲食した場合、グラスやコースターが当たるくじを引くことができる。市内の募金は県共同募金会に集約され、うち約8割が地元に還元され福祉活動に役立てられます。
呑みながら、募金につながるいいシステムだとおもいますが、広く普及すればいいなと気になるキャンペーンです。
朝から雨マークの一日でしたが、帰宅するまで振られずにすんだ、神戸のお天気でした。
甲子園球場のクライマックスシリーズのデーゲームも無事に開催、阪神タイガースは6回裏の<福留>の左中間ツーランホームランの2点を守り抜きDeNAに2-0で勝っています。
本日のお昼ご飯は、「ミックスフライ(エビフライ・クリームコロッケ)」+「切干大根」+「ほうれん草のお浸し」+「味噌汁(サツマイモ・ネギ)」+「果物(黄桃)」でした。
「ミックスフライ」、<イワシ>か<アジ>を期待した人が多かったたのですが、見事に外れました。
2007(平成19)年10月14日、「鉄道の日」に「鉄道博物館」が開館しました。JR東日本の創立20周年を記念し、東京の秋葉原駅付近にあった交通博物館を引き継ぐ形で開設されたものです。
この「鉄道博物館」が設けられたのは、さいたま市の大宮区。古くから「鉄道の町」として知られる場所です。1885(明治18)年に大宮駅が開業して以来、国鉄の幹線や私鉄路線を束ねる「鉄道の要衝」として栄え、国鉄の操車場や工場、病院といった重要施設がこの地へ次々と建設されました。
鉄道に関する貴重な遺産や資料を集めた「鉄道博物館」を開設するにあたり、そうした「鉄道の町」としての歴史や重要性も考慮され、大宮がその場所に選ばれました。
多くの鉄道ファンに支えられ、来館者数は今年3月に900万人を超えています。来年夏には新館をオープンさせるなど、新たな取り組みも進んでいます。
展示する実物車両は36両。日本初の蒸気機関車(SL)「1号機関車」や明治天皇のお召し列車に使われた「1号御料車」といった鉄道史に残る車両や、初代新幹線「0系」や国鉄時代の在来線特急を間近で見たり、運転台に乗ったりできます。
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