大阪と名古屋などを結ぶ近畿日本鉄道の特急列車が8日、登場から70周年を迎え、大阪上本町駅改札外コンコース( 9:20~9:40)、近鉄名古屋駅改札内5番ホーム付近(14:40~15:00)にて記念式典が開催されました。
近鉄によると、1947(昭和22)年10月8日に私鉄では戦後初めて、運賃のほかに特急料金が必要な列車として大阪と名古屋の間で運行を開始。当初は上本町・名古屋間を1日2往復で運転していましたが、今では大阪・名古屋間だけでなく、伊勢志摩、京都、吉野、奈良などを結ぶ快適な特急ネットワークが広がっています。その後も路線を増やし、これまでに累計で約15億人が観光やビジネスなどで利用しています。
近鉄特急は、26年に始めた車内のおしぼりサービスや32年の公衆電話の設置など、当時としては画期的な取り組みを重ね、話題を集めてきました。現在は京都や奈良、伊勢志摩などを含め各方面で運行し、特急の路線距離は計約400キロに及んでいます。
本日のお昼ご飯は神戸ハーバーランドのイオンで購入してきました「おむすびセット」(537円)です。<鮭>と<梅>を具材とした、大きなおにぎりが2個詰められ、おかずが添えられています。
缶ビールと一緒にいただきましたが、おかずもささやかで、楽しみのあるお弁当ではありませんでした。
1923年(大正12年)に国産ウイスキー事業を開始した寿屋の創業者、<鳥井信治郎>はスコットランドで本場のスコッチウイスキーの製造方法を学んだ(後のニッカウヰスキーの創業者となる)<竹鶴政孝>を招聘し、工場建設や熟成など数年間の準備期間の末、1929年(昭和4年)にモルトウイスキーをベースとした初の本格的日本製ウイスキーとして、「白札」(その後のサントリーホワイト)を発売しました。
「白札」から期間を置くこと8年、1937年(昭和12年)10月8日に、亀甲模様の瓶に黄色いラベルを添えた上級ウイスキー「サントリーウヰスキー12年」が発売されました。のちに「角瓶」と呼ばれるウイスキーです。<竹鶴>主導での草創期から長らく貯蔵・蓄積された原酒をブレンディングベースに、<鳥井>の企画のもと、日本人好みの高級ウイスキーとして製造されました。
専用ガラス瓶の独特な亀甲模様と角ばった形が特徴で、角型あるいは角ばった瓶であることから「角瓶」「角」と通称され[、のちに正式な製品名として「角瓶」の名が採用されました。21世紀現在の今日でも販売の続く、ジャパニーズウイスキーの長寿製品として、本日発売80周年を迎えています。
森永製菓株式会社は、これまでスポーツを通して食と健康の在り方を考え、筋肉の重要性について伝え続けてきました。このたび、その一環として「金(筋)曜日が29(肉)日になる日」を筋肉の重要性とそれを支えるタンパク質の摂取を考える「筋肉を考える日」として日本記念日協会に申請し、正式登録されています。
森永製菓が「筋肉を考える日」を制定した目的は、筋肉とタンパク質の関係性を より多くの方に知っていただき、日常的にタンパク質を摂ってもらうためです。
アスリートやスポーツ愛好家のみならず、これからの成長が楽しみな子供から、運動が不足になりがちな働き盛り世代、そして筋肉が衰えがちな高齢者まですべての世代の方々に、森永製菓はこれからも筋肉とタンパク質の重要性について情報提供を考えているようです。
2017年は、12月29日(金)、2018年は6月29日(金)が「金(筋)曜日が29(肉)日になる日」にあたりますが、どのようなキャンペーンが展開されるのか、気になるところです。
< 「ありがとう大阪環状線103系弁当」(画像:JR西日本提供) >
JR西日本と、駅弁などを手がける淡路屋(本社:神戸市)は大阪環状線からオレンジ色の 103系が引退 した日の2017年10月3日(火)に合わせ、「ありがとう大阪環状線103系弁当」を発売しています。
1669年(昭和44)年から約48年間大阪環状線を走り続け、3日に引退した103系電車を記念した特製駅弁です。12月31日(日)までの発売で、価格は1100円(税込)です。弁当の中身は、大阪環状線が走るエリアをイメージしています。詳細は、次のとおりです。
●発売場所
アントレマルシェ大阪店、淡路屋売店(新神戸駅、神戸駅、西明石駅)、ほか
●中身
鶴橋焼き肉風牛肉、ボイルキャベツ、糸唐辛子、トンテキ、菜の花ごま油炒め、煮玉子、かやく御飯、青のり、紅しょうが、大阪寿司風ちらし寿司(玉子、えび、がり)、たこ焼き、串カツ、焼きそば、たこウインナー、煮物(いも、たこ、なんきん)、いんげん
お弁当のパッケージには、103系の解説文も書かれているようで、鉄道ファンとしては、気になる<駅弁>です。
エースコック株式会社は、埼玉の人気有名店の味をカップめんで再現した「一度は食べたい名店の味 狼煙 行列必至の豚骨魚介ラーメン」(205円・税抜)を、2017年10月9日(月)、全国にて新発売します。
カップめん業界において、有名ご当店コラボ商品は普遍的人気で商品数も増え続けています。
しかし、まだまだ足を運び「一度は食べたい」と思う有名店は数多く存在しています。
今回、そんなラーメン党の気持ちを満たすことができるコラボシリーズ「一度は食べたい名店の味」より、連日長蛇の列をつくる埼玉のお店「狼煙(のろし)」の看板メニューがカップ麺化になりました。
鶏や豚と魚介の旨みをガツンと利かせたどろっと濃厚なスープに、太めんが絡んだ後掛けによるたっぷりな魚粉で仕上げた、見た目にも味にもインパクトのある一杯は、まるでお店で食べているかのような臨場感をしっかり味わうことができます。
『宇田川町で待っててよ。』(2015年)の<湯浅典子>、『ねこにみかん』(2014年)の<戸田彬弘>、『パニック4ROOMS』(2009年)の<井上博貴>という3人の映画監督が、それぞれ初挑戦となるジャンルのホラー、サスペンス作品を手がけ、フレッシュな若手俳優たちを起用して描いたオムニバス『狂い華が、2017年10月14日より全国で公開されます。
NHK連続テレビ小説『わろてんか』でヒロインの妹役を務める<堀田真由>が初主演し、父の再婚相手に対して亡き母の思いが引き起こす心霊現象を目撃する少女の姿を描いた『呪いうつり』(監督:井上博貴)。
NHK連続テレビ小説『ひよっこ』にレギュラー出演した<松本穂香>が主演し、モキュメンタリー映画の撮影現場で起こる悲劇を描いた『ワルツ』(監督:戸田彬弘)。
映画『信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)』(2016年・監督:松山博昭 )など多数の作品に出演する俳優<阿部進之介>の主演で、ある家族が持つ表と裏の顔を描いたサイコサスペンス『優しい日常』(監督:湯浅典子)の3つの作品で構成されています。
少なからず「鉄道」や「駅弁」に興味を持っていますが、たまたま読みました本日の朝日新聞の「be」のページに「食べテツの女」と言うコラムを見つけました。
一般的には、鉄道写真などを主体の【撮り鉄】、走行音や車内放送などの音を収録する【録り鉄】、鉄道関連のグッズを集める【収集鉄】、鉄道旅行の【乗り鉄】、などに分類されるようですが、【食べ鉄】とは、駅の構内のお店で食事をするのを目的としているようで、なるほどと納得しました。
本日のコラムは、JR豊橋駅の立ち食いそば店「壺屋」の記事でまとめられ、「ポンポコラーメン」に興味をそそられました。
世間で蛇3連休のようですが、朝方雨の天気模様で、午後からは25℃という気温で晴れてきました神戸のお天気です。
本日のお昼ご飯は、「お好み焼き(チヂミ風)」+「胡瓜と人参の酢の物」+「お吸い物(麩+ワカメ)」+「果物(ミックスフルーツ」でした。
関西では一般的な「ご飯」+「お好み焼き」の組み合わせでしたが、ソースも何も味付けがなく、さみしい味わいでした。
デイケアに出向きましたら、掲示板にまったく知らない演歌歌手の<岡田央>のポスターが貼ってありました。
11月19日(日)に開催される施設の「秋祭り」のゲストだそうです。
『ひさしのドンゾコ節』は、2016年10月26日発売された歌ですが、歌手生活20年の本人自らの人生に照らし合わせて唄う楽曲だとか。
自ら司会をこなす40分間のステージと聞いていますが、まさに本当のワンマンショウのようで、気になるステージです。
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