以前には、前年度の12月末までには「確定申告書」が届いていたのですが、ここ数年は1月末の到着で、早く還付金を受け取りたい立場としては、面白くありません。
数多くありました「源泉徴収票」も少なくなり、寂しい【確定申告】ですが、一年に一度のけじめとして、提出先の「須磨税務署」まで出向いています。
例年、玄関を入った正面が、提出先でしたが、今年から受付先が左手に替わっていました。
無事に「確定申告書」を提出した後は、<大黒屋>さんにて恒例の 「日替わり定食」 を食べて戻ります。
久しぶりに、【マックスバリュ】の「ジューシーカレーパン」(129円)です。
油で揚げたパンですので、前回の購入時には 紙袋 で包まれていましたが、経費削減策なのでしょうか、今回はありませんでした。
生地にもカレー粉が入れられていますのでパン生地自体も黄色く、カレー餡もたっぷりで、満足の味わいでした。
昨日は、赤色の花弁の 「カンツバキ」 をアップしましたが、奇しくも白色の花弁の<ツバキ>として、【タイワンツバキ(台湾椿)】を見つけました。
残念ながらしぼんだ花弁で落花寸前の姿ですが、きれいに5裂した果実も合わせて撮影ができたのが、幸いでした。
ツバキ科ゴルドニア(タイワンツバキ)属の常緑高木、台湾・中国南部・ベトナムなどに分布していて、樹高15メートルほどに成長します。
この果実の中には、翼をもつ種子が詰まっていて、ツバキ科として翼がある種子は珍しい形態です。
10月~2月頃が開花時期、花径8~10センチと大きなだけに、きれいな花姿を観察できなくて、残念な気持ちで立ち去りました。
2011年に映画『最愛の大地』で監督デビューの<アンジェリーナ・ジョリー>の2014年製作の監督第2作『不屈の男 アンブロークン』が、2016年2月6日より公開されます。
<ローラ・ヒレンブランド>著のノンフィクションを原作に、1936年のベルリンオリンピックに出場した陸上選手で、第2次世界大戦中に日本軍の捕虜になった米軍パイロット、<ルイス・ザンペリーニ>の体験を描いています。
1936年のベルリン・オリンピックに出場した「ルイ・ザンペリーニ」は、第2次世界大戦に空軍パイロットとして戦地へ向かいます。しかし、爆撃機が海に不時着し47日間漂流したのち、日本軍の捕虜となります。捕虜収容所では、「ザンペリーニ」は渡辺伍長の非人道的な虐待を受けながら耐え、生き抜く姿を描いています。オリンピックの栄光から一転、戦時のただならない状況で懸命に生きた男のドラマに胸を打たれます。
『ユナイテッド ミュンヘンの悲劇』・『300 スリーハンドレッド 帝国の進撃』に出演したイギリス出身の新進俳優<ジャック・オコンネル>が「ザンペリーニ」役で主演し、<ギャレット・ヘドランド>、<ジェイ・コートニー>、<ドーナル・グリーソン>らが共演しています。また、日本人ギタリストの<MIYAVI>が、「ザンペリーニ」を追いこむ日本人将校の「渡辺睦裕」役で出演しています。
会議で出された仕出し弁当を、相方が持ち帰っていましたので、晩ご飯としてありがたく頂戴しました。
お弁当の蓋をあけましたら、目を楽しませる要素もなく、寂しげな色合いの景色です。
1000円は超えているお弁当だとおもいますが、食欲をそそる雰囲気ではなく、店名である<和dinin【旬彩家】>のイメージとはかけ離れた内容だと指摘せざるを得ません。
食事処のようですが、さすがにお店に足を向けさせる中身ではありませんでした。
神戸市北野町に本社を置く、ワッフル・ケーキ専門店の<エール・エル(R.L)>ですが、合格祈願をこめた くるくるワッフル「いよかん!ロール」 の発売に続き、2月3日の節分用に「恵方巻 福くるくる」(864円)が、本日から2月3日まで期間限定で販売されています。
節分にその年の恵方(今年は南南東)に向かい、一本の太巻きを願をかけて黙って食べる風習は関西だけでしたが、海苔・寿司業界の宣伝とコンビニエンスストアーなどの普及で、全国的に広がった感があります。
この「恵方巻 福くるくる」は、竹炭ペースト入りの黒いワッフル生地を「海苔」、ホイップクリームを「白飯」、カスタードクリーとフルーツ類で「玉子焼き」や「きゅうり」などの具材を模して、7種類が使われています。
ロールの左右で詰め込まれたフルーツ類が違い、一本食べても飽きない工夫がなされていますが、一本食べる人がいるのかなと気になるところです。
お店の営業開始は、何回目かの訪問経験から午後の3時頃のようで、早めにちょっと一杯呑めるのは、ありがたい開店時間です。
このお店、各ビール党には嬉しいことにわたしの好きな「キリン」(中瓶:390円)をはじめ、「サッポロ」 ・ 「アサヒ」と3銘柄が揃っています。
肴に選んだのは、今が旬でおいしい「菜の花のからし和え」(280円)です。
常連客とママさんの会話で、4ヵ月前にママさん、二度目の結婚をされたとかで、自由がきかないとぼやかれていましたが、惚気なのかストレスがたまっているのか、新参者にはわからないまま、ビールを呑んでおりました。
先週金曜日、神戸地方裁判所尼崎支部に出向いたときのお昼ご飯は、<寿司「さなみ」>の 「ちらし寿司ランチ」 (750円)でしたので、本日は<キッチン工房【洋食屋】>にしました。
前回の 「日替わりセット」 は(750円)でしたが、盛り付けの内容で価格が変動するようで、本日は「チキンステーキ&牡蠣フライ」の盛り合わせで(880円)でした。
少し高めのランチになりましたが、その値打ちは十分にある内容でした。
「チキンステーキ」にかけられている「トマトソース」の味が素晴らしく、手作りの「タルタルソース」もあっさり味で、どちらもおいしくいただきました。
食後はランチサービスの(100円)の「コーヒー」をいただき、禁煙になったお店で、ゆっくりと休憩です。
昨日の朝食に食べた 「ゆずこしょう風味のチキンパン」 と同じ、もっちりとしたパン生地に、<きんぴらレンコン>を2枚乗せ、角切りされたチーズをのせて焼かれています「きんぴらレンコン」です。
唐辛子のよく効いた辛い「きんぴら」は、<ごぼう>と合わせて<レンコン>も好物ですが、いかんせん醤油の味が強く、煮しめすぎた感じでわたしの口には合いませんでした。
残念ながら<レンコン>は廃棄処分、パンだけいただきました。
某マンションの植え込みの中に、<カンツバキ(寒椿)>がきれいに咲いていました。
開花時期は11月下旬から翌年2月中旬頃で、濃い紅色が鮮やかな八重咲きです。
「ツバキ」と「サザンカ」の見分け方として、「ツバキ」は花姿そのままでポトリと散り落ちますが、「サザンカ」は花弁が一枚一枚散ることが大きな特徴でした。
この<カンツバキ>は、「サザンカ」と同様に花弁は一枚一枚散り落ち、また「葉」の縁も「サザンカ」と同様にギザギザの<鋸葉>ですので、ややこしくてかないません。
<カンツバキ>は枝が横に広がる特性があり、樹高も1メートルほどですが、枝が上に伸びるモノは<タチカンツバキ(立寒椿)>として区別されています。
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