神戸が外国に門戸を開いてから150年。居留地に住む外国人向けベーカリーショップから始まった神戸のパン文化は、独自の発展を遂げながら、神戸の街に根付いてきました。
今日では、神戸市民のパン購入量が全国トップであるなど、パンは神戸を代表する食文化であるとともに、多くの観光客を惹きつける魅力的な観光資源ともなっています。
このたび、兵庫県パン協同組合では、この「パンのまち神戸」をさらに盛り上げていくため、「第3回神戸パン祭り」を10月21日(土11:00~16:00)、神戸朝日ヒール1階ピロティー広場にて開催されます。
会場では、名店自慢のご当地パンを味わえるほか、開港150年記念として150年前に居留地で製造・販売されていたパンを再現して限定販売されます。
また、家族で楽しめる「パン釣り大会」の開催や、このイベントのために焼きあげたレーズンコッペを先着1,500名に無料配布されます。
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