昨年11月に閉店のコメントをしました <上海料理「味苑」> さんですが、新しいテナントが決まったようで、看板が取り付けらていました。
神戸はほとんどの外国料理店がありますが、それでも数少ない「タイ料理店」ができるようです。
タイ料理(アーハーンタイ)と言えば、まずは「トムヤムクン」や辛いカレーの「ゲーン・ベット」、麺類の「バミー」などを思い出しますが、<ごはん>とありますのいで、「カオマンガイ」が食べれるのかなと、食欲をそそりながらお店の看板を眺めておりました。
行動範囲の新規店、また食事後のコメントをと考えています。
久しぶりの<パスタソース>シリーズの登場になりましたが、<マ・マー>の【深味ミートソース】(2人前:189円)です。
「茹で玉子」と「ブロッコリー」を下準備しながら、スパゲッティーを茹でていました。
<パスタソース>の基本として、「ミートソース」は数多く種類がありますが、「ミート」と呼ぶには値段的に挽き肉の量も少なく、特段印象に残る味ではありません。
可もなく不可もなくといった仕上がりの味でしたが、「深味」と言うことで、もう少しインパクトのある味わいがほしかったです。
商店街の通路に置かれた植木鉢に【グズマニア・マグニヒカ】が寄せ植えされていて、黄色・赤色・紫色と多色な<苞状葉>がきれいでした。
パイナップル科グズマニア属の多年草で、中南米の熱帯雨林に約120種が分布、本来は樹木の上などに自生する<着生植物>です。
園芸的に栽培されたパイナップル科の総称として、<アナナス>の名で流通しているかもしれません。
葉は細長く光沢があり、放射状に広がり、<グズマニア>は葉から水分や栄養分を吸収できる特性を持っていますので、葉の根元は筒状になっていて水を貯める構造をしています。
株の中心部より花茎を伸ばし、穂状の花を咲かせますが目立つ姿ではなく、あくまで色づいた<苞状葉>を観賞するのが目的の植物です。
かつてシルクロードでローマ帝国軍と中国西域連合軍が激闘を繰り広げたという史実を基にした、<ジャッキー・チェン>主演による中国・香港合作歴史アクション『ドラゴン・ブレイド』が、2016年2月12日より全国で公開されます。
数々の国と部族がひしめき合う前漢時代の中国・シルクロード。西域警備隊司令官「フォ・アン」は、反逆者の汚名を着せられ、部下と共に西域辺境へと送られます。執政官の息子「ティベリウス」に命を狙われているティベリウスの弟「プブリウス」を守るため、西域に逃れたローマ帝国の将軍「ルシウス」と出会った「フォ・アン」は、国を超えて友情を深め合います。
そんな中、中国侵略を目論む「ティベリウス」率いる大軍勢が攻め込んできます。「フォ・アン」は抗争を続ける部族に一致団結してローマ軍と戦うことを提案します。
「フォ・アン」役の<ジャッキー・チェン>は製作、アクション監督も担当。「ルシウス」役に<ジョン・キューザック>、「ティベリウス」役に<エイドリアン・ブロディ>が扮しています。
監督は『三国志』「2008年) ・ 『項羽と劉邦』「2011年)など歴史大作を数多く手掛ける<ダニエル・リー(李仁港)>が務めています。
名古屋市千草区今池にある台湾料理『味仙』が発祥の「台湾ラーメン」ですが、名古屋のご当地グルメとしてすっかり定着、地元<寿がきや>からは、「名古屋の味:台湾ラーメン」 や 「名古屋流:台湾ラーメン」 、また<ニュータッチ>からは 「名古屋台湾ラーメン」 などが発売されています。
今宵前菜として、<生ビール>付きの 「本日のサービスセット」 (500円)で喉を潤わせたあとは、お目当ての「台湾ラーメン」(680円)です。
「台湾ラーメン」は、<豚挽き肉・ニラ・もやし>などを唐辛子で辛く味付けして炒め、醤油ベースのスープを加えて茹でた麺にかけ、<ニンニク>を効かせているのが特徴的です。
見た目は醤油味が濃い目かなとも思えるスープの色合いでしたが、よくかき混ぜていただきますと、いい塩梅のスープで、挽き肉を最後まで食べるためにスープは完飲、おいしくいただいてきました。
前回訪れたときに、店のガラス窓に貼られていたメニューは2種類あり、「台湾ラーメン」と「四川風坦々麺」でした。
昨年12月に開店した【麒麟軒】は初めての訪問で、辛党ですのでまずは 「四川風坦々麺」 を選びました。
今宵は、「台湾ラーメン」(680円)をいただこうと出向きましたら、店先に「本日のサービスセット」<生ビール+餃子>(500円)の置き看板があり、とりあえず注文です。
多くのお店の<餃子>一人前の数は、6~7個かなと思えるのですが、一人前5個のようで数も寂しく、確かに値段的にはお得な組み合わせなのでしょうが、全体的に寂しげなお盆上の景色だなと感じてしまいます。
600円にして、<餃子>の数を増やすか、なにがしかもう一品でも追加するほうが見栄えもいいように思えるのですが、ワンコイン(500円)としての設定に、客寄せの意味があるのかもしれません。
神戸市に本社がある<トリドール>は、<讃岐釜揚げうどん「丸亀製麺」> ・<醤油ラーメン「丸醤屋」> ・ <天ぷら定食「まきの」> などのブランド飲食店を展開していますが、ぼっかけ焼きそばのブランドに<長田本庄軒>があります。
この2月22日(月)、<明星食品>から神戸市長田区のご当地グルメの「ぼっかけ」を使用した【ぼっかけ焼きそば】(258円:税抜希望小売価格)が新発売されます。
牛スジとこんにゃくを甘辛く煮込んだ料理を「ぼっかけ」と呼んでいますが、<長田本庄軒>の看板メニューを手軽に楽しめるカップ焼きそばのようで、食感を損なわないように具材としての「ぼっかけ」は、レトルトパック仕様となっているみたいです。
発売すぐに、スーパーやコンビニ等のお店に並ぶかどうか分かりませんが、地元神戸っ子としては気になる一品です。
久しぶりに魚料理に遭遇しました、【五郎】さんです。
本日の「日替わり定食」(800円)は、「鱈のホイル包み焼き」をメインに、小鉢物が三品並び、キリンビールの肴としてもおいしくいただき、特に<なめたけ>と<牛肉>を使った和え物が秀逸でした。
<鱈>は「スケトウダラ」に対しての「真鱈」ですが、身体に「まだら(斑)」があることにより名付けられ、成魚は非常に貪欲なため「たらふく食べる」の「たら」は<鱈>の字があてられています。
<じゃがいも・人参>と合わせてホイル焼きにされていましたが、うま味が染み出たお汁を残すのがもったいない感じで、ごちそうさまをしてきました。
<生け花>の撮影は、なるべく真正面から撮影していますが、床の間に飾られているわけでもなく、3方ガラス張りのショーケースに置かれていて、なおかつ視点が高いところから拝花させていただくことになります。
今回、試みとしてあえて斜め上から撮影して見ました。
正直、正面からの姿よりは、この角度から見る構成がきれいだなと感じました。
それぞれの視点で楽しめればいいのかなとの素人考えですが、お叱りを受ける見かたでしょうか、気になるところです。
バチカン市国の神父であり奇跡調査官の天才科学者<平賀・ヨゼフ・庚>と、彼の良き相棒であり友人の<ロベルト・ニコラス>神父が、世界中の<奇跡>を調査し、その裏に隠された事件を解決してゆく事件簿が<バチカン奇跡調査官>シリーズで、本書で第9巻目になります。
今回は、ノルウェイの伝説として、ラグナロワ(終末)のときに現れる双子の狼<ハティ>と<スコル>の物語を基盤とし、キリストにまつわる聖杯伝説を絡めています。
以前の事件で犯人<ハリソン・オンサーガ>を取り逃がしたFBIの<ビル・サスキン>は閑職に追いやられ、部下の通称<ミッシェル=周弥貝(ジョウ・ミーペイ)>と一緒にノルウェイのオーモットという町に出向きますが、そこで氷漬けで死亡した密室殺人事件と遭遇、<ビル>は旧友である<平賀>と<ロベルト>に調査の応援を頼みます。
<平賀>の名推理で事件の概要は解明しますが、いまだ天才プログラマーのサイバーテロ<ローレン・ディルーカ>、殺人犯である<ハリソン・オンサーガ>の行方は分からぬまま、続巻に持ち越しです。
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