阪神・淡路大震災で打撃を受けた神戸市長田区のケミカルシューズ産業を支援する施設「シューズプラザ」が、住宅メーカーのマリンホーム(同市垂水区)に売却された。所有運営する同市の第三セクター「くつのまちながた神戸」が昨日発表っしています。三セクが解散するため売却先を今春から探していました。
契約では、シンボルの 「赤いハイヒールのオブジェ」 や、シューズプラザの名称などは5年間維持する。売却額は土地・建物で3億1千万円。引き渡しは7月3日(月)の予定です。
また、三セク「くつのまちながた神戸」は赤字続きの上、ブランド化を進める靴産業への支援体制も不十分として、6月末で解散する見通しです。
<京都の着倒れ、大阪の食い倒れ、神戸の履き倒れ>と呼ばれた時代もありましたが、長田の地場産業である、ケミカルシューズの復活は厳しそうです。
本日は、5(コマ)2(ツー)7(ナ)の語呂合わせで「小松菜の日」だそうです。惣菜に出るとおもしろいなと、期待しておりました。
本日のお昼ご飯は、「キスのフリット初夏のレモンソース・スナップエンドウ」+「さつま芋の生姜煮」+「湯葉入り青梗菜」+「お吸い物(ネギ・麩)」でした。
甘い<さつま芋>と「生姜煮」の相性が気になりましたが、違和感なくおいしくいただきました。
2月に 「発表」 がありました神戸市営地下鉄海岸線(新長田-三宮・花時計前)で7月1日から来年3月まで中学生以下の運賃を無料化する社会実験がいよいよ実施されます。
神戸市は6月1日(木)から、無料利用に必要な磁気カード製の専用フリーパスの受け付けを始めます。
同市兵庫区、長田区南部のにぎわいづくりや、子育て世帯の負担軽減として取り組み、沿線地域への若年層の定住促進を狙うとのことです。
市営地下鉄の三宮・新長田定期券発売所で受け付けられます。中学生以下であれば、居住地は問いません。手続きは原則保護者が行い、住民票や健康保険証などで利用者の年齢が確認できれば、即日でフリーパスを受け取れる。有効期限は7~9月、10~12月、来年1~3月の3カ月ごとで毎回手続きが必要になります。
2001年7月に開通した海岸線は乗客数が予測を下回り、累積赤字は15年度末時点で約875億円に上る。中学生以下の運賃収入は従来より減るが、買い物やスポーツ観戦で子どもを連れた親らの利用が増えることを期待しているようですが、どのような結果が出るのか気になるところです。
【ヒトツバタゴ(一つ葉田子】は、モクセイ科ヒトツバタゴ属の一種で、同じモクセイ科の「トネリコ」(別名「タゴ」)に似ていて、「トネリコ」が複葉であるのに対し、本種は小葉を持たない単葉であるので、「一つ葉タゴ」の和名がつけられています。
別名として、「ナンジャモンジャノ木」と呼ばれていますが、「ナンジャモンジャ」と名付けられている植物には、「クスノキ(樟)」・「ニレ(楡)」・「イヌザクラ(犬桜)」・「ボダイジュ(菩提樹)」などもあり、特定には注意を要します。
花期は5月頃で、新枝の枝先に10センチ程度の円錐形の集散花序を付けます。花冠は、深く4裂しています。
本種は、雄株のみという株はなく、雌株か雄株・雌株の両性株があります。
秋に直径1センチほどの果実を実らせ、黒く熟し、大きな種子を内包しています。
かわいい“ねこ型”の食パン「いろねこ食パン」が、本日5月26日(水)から大阪新阪急ホテルで販売されています。
「いろねこ食パン」はホテル内のベーカリー&カフェ「ブルージン」のリニューアルオープンを記念して登場。同店で人気のシリーズ“いろねこちゃん”を特注の食パン型で再現してあります。
パン生地には強力粉を熱湯でこねる“湯種(ゆだね)”を加え、外はサックリ、中はもっちりの小麦粉の甘みが引き立つ仕上り。チョコペンやフルーツでアレンジすれば、さらにかわいくなりそうです。価格は1袋(5枚切)350円です。
猫好きの人には、猫の顔を食べるのは気にならないのかなと気になる食パンです。
湊川神社の東側、和食のお店 「ちくよう」 の隣に、本日「漁師寿司海蓮丸神戸店」が開店しています。
明石市大明石に本店があり、現役の漁師と魚屋が経営しているお寿司屋さんのようです。
詳しいメニューはわかりませんが、ランチタイム11:30~15:00,ディナータイム17:00~22:00の営業時間です。
航空会社スカイマークは昨日、プロ野球・阪神タイガースのロゴをあしらった特別機「タイガースジェット」を、7月上旬から全路線で運航すると発表しました。合わせて 「神戸開港150年」 のロゴも加え、全国の就航先でアピールします。
機体前方の左ドア付近に虎と開港150年のマークをデザイン。タイガースイエローの縞模様も取り入れられています。
また、六甲オルゴールミュージアム(神戸市灘区)が、オルゴールの柔らかな音色で阪神の応援歌「六甲おろし」を制作。乗客の乗降時に機内で流されます。
このデザイン機種の運航はプロ野球の2017年シーズン終了まで運行されます。
本日は、1947(昭和22)年に甲子園球場にラッキーゾーンが設置された日です。
1991年シーズン終了後の12月5日に撤去され、今はなくなっています。
本日のお弁当のおかずは、「ふんわりカニ玉」+「豆腐とインゲンのそぼろあん」+「さつま芋の蜜がけ」+「ずいきの煮物」+「若布の当座煮」で、家人が、「天ぷら」を用意してくれていました。
「かに玉」ではなく、「ふんわりカニ玉」とするだけあって、細かく刻まれた具材がまぜ込まれていて、おいしくいただきました。
スターバックスの新感覚のアイスコーヒー「スターバックス ナイトロ コールドブリュー コーヒー」が、「銀座 蔦屋書店」「東京ミッドタウン店」での先行販売に続き、新たに4店舗限定で2017年6月1日(木)より販売されます。販売店舗は、「札幌旭ヶ丘店」 「京都三条烏丸ビル店」 「エキマルシェ大阪店」 「神戸メリケンパーク店」。
「スターバックス ナイトロ コールドブリュー コーヒー」は、熱を加えず水でゆっくりと時間をかけて抽出する「コールドブリュー コーヒー(水出しコーヒー)」に、窒素ガスである「Nitrogen(ナイトロジェン)」を注入したドリンクメニュー。バリスタがオーダー毎に一杯ずつ、専用のタップからグラスに注いで提供されます。
窒素ガスが濃厚なとろみのある質感を生み出し、コールドブリューコーヒーが持つ豆本来の旨みが存分に引き出され、奥深さと自然な甘みを感じられる。まろやかな口あたりと濃厚な舌触り、そしてまるでミルクを加えたような、なめらかでクリーミーな味わいが楽しめるとか。
今年の夏は、コンビニのアイスコーヒーとどう味が違うのか、気になる一品です。
珍しい形状の<さく果>に足が止まりました。開花した花は、見逃したようです。
ヨーロッパ原産のトウダイグサ科トウダイグサ属の越年草の【ホルホトソウ】で、天文年間(1532年~1555年)にポルトガルより渡来しています。名称は、「ポルトガル」が「ホルト」に転流して名づけられています。
<さく果>は、球形で、径10ミリ、高さ8~12ミリ程度で3稜を持つ形状をしています。
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