< 90周年記念ロゴ >
神姫バス(兵庫県姫路市)は、前身となる「神姫自動車」を1927(昭和2)年8月8日に創立、今年90周年になるのを記念して運転士の制服を一新するとともに、創業間もない1930年代当時の車両をあしらったラッピングバスを走らせています。
新しい制服は、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」を手掛けた<水戸岡鋭治>氏がデザイン。従来より濃い紺色にして、誠実さを強調した。胸と背中の上部には、社名の頭文字「S」でハトを表現した同社のシンボルマークを、金色の刺しゅうで描いた。秋以降に約1400人が順次、衣替えするという。
ラッピングバスは、車体後方の側面に昔のバスのモノクロ写真を大きくあしらっています。90年の節目となる8日から1年間、姫路、明石、三田の各エリアで1台ずつ走行されます。
< (画像:東武トップツアーズ) >
2017年8月10日から下今市~鬼怒川温泉間(12.4㎞)をSL「大樹」が復活運転します。片道約35分かけて、C11形らしく3つの動輪を表現したものに「大樹」の文字を重ねたヘッドマークをつけ、杉並木や鬼怒川渓谷の景色の中を走ります。
また、下今市駅と鬼怒川温泉駅の転車台で、蒸気機関車がゆっくりとまわる姿は歴史を感じられる時間を満喫できそうです。
「大樹」は、世界遺産「日光の社寺」の日光東照宮から連想する「将軍」の別称・尊称で、世界一の高さを誇るタワー「東京スカイツリー®」を想起させることから、力強く大きく育ってほしいとの思いが込められています。
SLのヘッドマークのデザインは、C11形らしく3つの「動輪」を表現したものに、「大樹」の文字を重ねていて、徳川将軍の家紋「三つ葉葵」をイメージさせるデザインにもなっています。
台風5号も過ぎ去り、少し気温が低めのお天気です。
本日のお弁当は、「八宝菜」+「鶏肉の玉子とじ」+「しゅうまい」+「はりはり漬け」+「小松菜の酢味噌和え」でした。
中華料理を感じさせる惣菜が並び、またあふれんばかりの「八宝菜」で、、「しゅうまい」共々「辛子」がほしいなと感じながらおいしくいただきました。
< Curry Kitchen 【GASA】 >
「ご当地カレー」ならぬ「ご当校カレー」が流行り出しているのか、「ラ・サール学園カレー」 に次いで神戸薬科大の生活協同組合が「神薬大 薬膳ナツメカレー」を販売しているのを知りました。同大で栽培している薬草と同じ植物から取れる香辛料など9種を使い、辛さの中に甘味のあるカレーに仕上げた。同大では薬草などを使った「神薬のど飴」も販売しています。
同大薬用植物園は広さ約2800平方メートルに冷温室を備え、自然界から採取した薬用植物約千種1万本を学生への教育や研究用に栽培しています。同園で栽培する植物と同じ薬草や香辛料を使うことを企画。数回の試食を経て、今年3月に完成しています。
製品の特徴は商品の名前にも付いている「ナツメ」です。滋養強壮の効果があり、スパイシーなカレーに、ドライフルーツなどにして食されるナツメを加えることで、まろやかさや甘味を感じとれます。ほかに発汗作用や血行促進の効果があるクローブやカルダモンなどの香辛料も使用されています。
学生や大学関係者向けに学生食堂のメニューに加えているほか、レトルト商品も販売されています。 レトルトは1箱200グラム入り360円。5箱セットは1700円。注文や問い合わせは同組合TEL078・441・7521まで。
南海電鉄と阪堺電気軌道が2017年8月8日(火)から、「前方後円墳型ヘッドマーク」を掲出した車両を運行します。
両社はこれまで、巨大な前方後円墳を擁する古墳群として知られる百舌鳥古墳群(大阪府堺市)と古市古墳群(同羽曳野市、藤井寺市)の世界文化遺産登録に向け、企画乗車券の発売など各種取り組みを実施してきました。
今回のヘッドマーク掲出車両は、両古墳群の国内推薦が決定したことを受けて運行されるもので、掲出期間は2018年1月31日(水)までです。
ヘッドマークといえば、円形が主流ですが、上手く前方後円墳にあやかった形に仕上げ、よく目立ち印象に残ることだと思います。
牛丼チェーン店の【松屋】は、2017年8月8日(火)10時より「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー定食」(ライス・みそ汁・生野菜付き:590円)を新発売いたします。
「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー定食」は、たっぷりの粗挽き肉とさっぱりとした甘みの揚げ茄子が麻婆カレーと相性のよい組み合わせです。
松屋の麻婆カレーは、3つの醤【豆板醤(とうばんじゃん)・豆鼓醤(とうちじゃん)・甜麺醤(てんめんじゃん)】をはじめ様々な香辛料が独自ブレンドされており、深い旨味と辛味が楽しめる味わいだとか。
中華の「醤」とカレーの「香辛料」との組み合わせが気になる一品です。
水深47メートルの海に沈んだ檻の中で、人喰いザメの恐怖と対峙する姉妹の姿を描いた『海底47m』が、2017年8月12日より公開されます。
メキシコで休暇を過ごしていた「リサ」と「ケイト」の姉妹は、現地で知り合った男から、海に沈めた檻の中からサメを鑑賞する「シャークケイジダイビング」に誘われます。水深5メートルの檻の中からサメを間近に見て興奮する2人でしたが、ワイヤーが切れて檻が一気に水深47メートルまで沈んでしまいます。
無線も届かず、ボンベに残された空気もわずかという極限状態の中、サメの餌食になる危険におびえながら、2人は生還を目指します。
『塔の上のラプンツェル』で声優を務めた<マンディ・ムーア>と、テレビシリーズ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』などで知られる<クレア・ホルト>が主人公姉妹を演じています。監督は,『ストレージ24』の<ヨハネス・ロバーツ>が務めています。
『HiGH&LOW THE RED RAIN』のアクション監督,も務めた<TAK>こと<坂口拓>が最強の元傭兵役で主演した『RE:BORN リボーン』が、2017年8月12日より公開されます。
「敏郎」は、かつて最強の傭兵部隊に所属しながら、特殊訓練の最中に自らの手で部隊を壊滅させてしまいました。現在は石川県加賀市のコンビニで働きながら、少女「サチ」とひっそり暮らしていました。
そんなある日、町で不可解な殺人事件が起きます。それは、「敏郎」が壊滅させた部隊の指揮官「ファントム」が発した、「敏郎」への警告でした。
共演には<斎藤工>、元「AKB48」の<篠田麻里子>が出演しています。『GANTZ』・『図書館戦争』シリーズのアクション監督<下村勇二>が監督を務め、米軍特殊部隊の格闘技教官も務める<稲川義貴>が戦術戦技スーパーバイザーとして参加しています。
阪神電鉄は10月1日(日)から、日本酒にちなんだラッピング列車「Go!Go!灘五郷!」を運行します。初日は出発式などが行われます。
灘五郷は「灘の生一本」で知られる日本酒の生産地。神戸市の西郷・御影郷・魚崎郷と、西宮市の西宮郷・今津郷の五つの郷で構成される。灘五郷酒造組合・神戸市・西宮市・阪神電鉄の4者は連携して灘の酒蔵の活性化プロジェクトに取り組むことを決め、10月1日「日本酒の日」からラッピング列車を運行することにしました。
車両は1000系電車の6両編成1本を使用。「日本一の酒どころ『灘五郷』が育んできた日本酒文化を、ほっこり楽しい和風テイストなイラストレーション」で車体を装飾するという。車内でも灘の酒に関するポスターなどを掲出する。運行区間は本線・阪神なんば線・神戸高速線ですが、相互直通運転により山陽電鉄線や近鉄線でも運行されます。
久しぶりに「バウムクーヘン」をいただきました。バウム(baum)はドイツ語で「木」、クーヘン(kuchen)は「ケーキ」という意味。その名の通り、木の年輪のような円状の縞模様が特徴のケーキです。
バウムクーヘンは、専用のオーブンで太い棒に生地をつけて回しながら焼き、表面に焦げめがついたら、その上にさらに生地を塗って焼きます。これを繰り返すことで、独特のきれいな年輪が作られるのです。生地を塗り重ねる厚さや塗り方によって、焼き上がりの太さや形もいろいろあります。
神戸っ子としては、「バウムクーヘン」といえば、「ユーハイム」です。日本ではドイツ人のカール・ユーハイムによって持ち込まれ、1919年(大正8年)3月4日に広島物産陳列館(後の原爆ドーム)で開催されたドイツ作品展示即売会において販売されたのが最初です。このことを記念して、毎年3月4日は「バウムクーヘンの日」と決められています。カールは第一次大戦後に菓子店を開き、当時はピラミッドケーキという名前で販売されていました。
「リーベスバウム」は厚み8ミリ程度の扇形をしています。「バウムクーヘン」のドイツ流の本来の切り方(そぎ切り)に近い形状をしていて、おいしくいただきました。
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