「堂島ロール」・「小山ロール」・「みかげ山手ロール」と有名菜ロールケーキが多くあるようですが、「ロールケーキ」とは、、薄い長方形に焼いたスポンジケーキに、ジャムやクリーム類(ホイップクリーム、バタークリーム、カスタードクリームなど)、細かく切ったり甘露煮(グラッセ)にした果物などを載せ、渦巻き状に巻いたものです。
スポンジ生地は、ココア・コーヒー・抹茶などを混ぜて作られる場合もあります。スポンジを巻いて作るので基本的に完成時には円柱状になり、食べる時には原則として適当な厚さに輪切りにして供されます。
今回いただいた「苺のロールケーキ」は、スポンジ生地が「苺」あじで、おそらく「ストロベリーパウダー」を使用しているようです。
生クリームが薄めにまかれていましたので、程よい甘さが苺風味とよく合っていました。
JR各社は、3月17日にダイヤ改正します。JR九州が利用者の少ない区間で運行本数を前年度比117本減らすほか、JR四国も在来線の普通列車10本の運行を廃止。JR北海道は今回は大きな見直しはないものの、全体の約半分の路線が維持困難な状況となっています。人口減を背景に地方を営業基盤とする3社の鉄道事業は厳しさを増しており、3社は観光列車の運行など打開策を模索しているのが現状です。
JR九州は、今回のダイヤ改正で、在来線111本に加え新幹線6本の運行削減に踏み切りました。運行本数の減少率は3.7%で1987年のJR九州発足以来、最大。豪華寝台列車「ななつ星in九州」が人気を集める一方、地震で被災した熊本県など九州南部を中心に在来線の利用客が減少し、合理化を余儀なくされました。
JR北海道は、1日の平均利用者数が1人以下の根室線の羽帯駅を廃止します。今回のダイヤ改正での廃止はこの1駅だけですが、全路線の約半分にあたる10路線13区間について「自社単独では維持困難」と表明。そのうち、石勝線夕張支線(新夕張~夕張間16.1キロ)は2019年4月1日に廃止してバスに転換することが決まっています。他の路線についても支援を求めて地元自治体と協議していますが、財政的に余裕がない自治体が多く議論は難航しています。
大都市圏を基盤に持つJR東日本、東海、西日本と異なり、人口が少なく過疎化も進むJR九州、四国、北海道の3社は、本業の鉄道事業が構造的な赤字体質に陥っています。不動産や流通など事業の多角化で鉄道事業の赤字を補ないますが、不採算路線の維持は年を追うごとに厳しくなっています。
< あまつぼし(智頭急行提供) >
上郡(兵庫県上郡町)と智頭(ちず、鳥取県智頭町)を結ぶ、第三セクター智頭急行は、内外装をリニューアルした車両「あまつぼし」を3月18日(日)に運行開始すると発表しています。
2017年4月に内装工事をしたイベント車両の外装ラッピングが完了したことに伴うリニューアルデビューで、発表されたリリースによると、愛称は利用者や地域の人々から公募で選ばれています。
「夜空にきらめく星のように美しい列車、天空の津(港)に集う天上の星たちをイメージし、たくさんの利用者に、駅や沿線にでかけてもらえるよう願いを込めて「あまつぼし」と名付けられています。
紫を基調とした車体については、「自然あふれる智頭線沿線の澄みわたる夜空をデザインし、内装には地元の木材をふんだんに使用して、見ても乗っても智頭線の自然を満喫していただける車両に生まれ変わります。車体全体に広がる星の中に『ハート型の星』をデザインすることにより話題性を高め、『移動手段』から一歩進んだ記念撮影などの『観光手段』にいざなって、利用者の満足度の向上を目指す」としています。
通常は普通列車として運行していますが、イベントで使用する際にはカラオケ設備のほか、液晶モニター、トンネル壁面に映像を映す「トンネルシアター」、またテーブルも設置することができる仕様になっています。
本日「3月17日」はアイルランドの守護聖人「聖人パトリキウス:Saint Patrick」の記念日とされています。
アイルランドにキリスト教を広めた「聖人パトリキウス」の命日(387年頃~461年3月17日)で、ラテン語で「パトリキウス Patricius」、英語名で「パトリック」と呼ばれ低ます。
アイルランドでは、この日は祝日となり、シャムロックを身につけたり、ミサに行ったりする風習があります。
シャムロックは葉が3枚に分かれている草の総称で、アイルランドの国花ともなっています。
「パトリキウス」さんは、シャムロックの葉が3つに分かれているのは「三位一体(父と子と聖霊)」を表していると説明し、キリスト教の布教に利用しました。そのため、シャムロックは彼のシンボルともなっています。
アメリカでは、この日は「緑の日」と呼ばれています。
特にシカゴでは、シカゴ川を緑色に染め上げたり、シカゴ市警察では警察バッジを「緑の三つ葉」の特別な物にしたりする習慣があります。
『月刊コミックアヴァルス』で2011~13年に連載され、2014年にアニメ化され、2015年に舞台化された人気漫画『曇天に笑う』を、<福士蒼汰>の主演で実写映画化した『曇天に笑う』が、2018年3月21日より全国で公開されます。
明治維新後の滋賀県・大津。300年に一度よみがえり、人間に災いをもたらすという大蛇(オロチ)が復活する年。曇神社を継ぐ曇家(くもうけ)の長男「曇天火」(福士蒼太)、次男「空丸」(中山優馬)、三男「宙太郎」(和歌山輝人)の曇天三兄弟は、大蛇を封じるため立ち上がります。
一方、明治政府右大臣「岩倉具視」の直属部隊「犲(ヤマイヌ)」も、違った方法で大蛇の力を封印しようと動き出し、最強の忍者集団・風魔一族も大蛇の力による政府転覆を企んで暗躍。曇天三兄弟と犲、風魔一族が三つ巴の戦いを繰り広げます。
監督は、『踊る大捜査線』・『幕が上がる』などの<本広克行>が務めています。
外見はかわいらしい赤ちゃんだけど中身はおっさんな「ボス・ベイビー」が巻き起こす騒動を描き、全米大ヒットを記録した2017年アメリカ製作のアニメーション映画が2018年3月21日より全国で公開されます。
『怪盗グルー』シリーズのユニバーサル・スタジオと『シュレック』のドリームワークス・アニメーションが初タッグを組み、<マーラ・フレイジー>の絵本『あかちゃん社長がやってきた』をもとに、『マダガスカル』シリーズの<トム・マクグラス>が監督を務めています。
パパとママと暮らす7歳の少年「ティム」の家に、黒いスーツに黒いネクタイを締めた赤ちゃん「ボス・ベイビー」がやって来ます。「ティム」の弟だというその赤ちゃんは、まるで大人のように話すことができ、口が悪くて人使いも荒い。実は彼には、ある秘密の任務がありました。
<アレック・ボールドウィン>が「ボス・ベイビー」の声を演じるほか、<スティーブ・ブシェーミ>、<トビー・マグワイア>といった人気俳優が声を当てています。
日本語吹き替え版では「ボス・ベイビー」の声を<ムロツヨシ>、兄「ティム」の声を<芳根京子>がそれぞれ演じています。
< 広告で使われているカット(画像:ダスキン) >
掃除用品や掃除サービスを提供している「ダスキン」(本社・大阪府吹田市)は、かってご長寿おばあちゃん<きんさん・ぎんさん>として話題になった双子の姉妹のうち、<ぎんさん>の娘2人を起用した新聞広告を展開します。
掲載は全国紙と地方紙合わせて51紙。2018年3月18日に、30段見開きカラー広告(一部モノクロあり)です。
<きんさんとぎんさん>は、1991年~92年に放映されていたダスキンのTVCMに出演していた長寿の双子姉妹です。2人の可愛らしい姿と、「きんは100歳100歳、ぎんも100歳100歳」というフレーズは、有名になりました。当時のCMは「ダスキン55周年特設ウェブサイト」(3月18日オープン)で見れます。
今回の広告では、<ぎんさん>の娘<千多代>さん(今年で100歳)と<美根代>さん(94歳)を起用。カメラマンは<きんさん・ぎんさん>も撮った<篠山紀信>(77歳)さんが務め、撮影は91年当時のCMと同じ場所で行われています。
NEXCO西日本は、建設中の新名神高速・川西IC~神戸JCT間16.9㎞が、3月18日(日)15時に開通させます。これにより、高槻JCT/IC~神戸JCT間の全線が開通。名神高速と中国道が、吹田JCTに加え、新名神高速でも結ばれるようになります。
新名神高速は名古屋市と神戸市を結ぶ延長およそ174㎞の高速道路です。高槻JCT/IC~神戸JCT間は2016年度の開通を目指して建設が進められていましたが、2016年4月に起きた橋桁落下事故などにより工事が遅れていました。なお、このうちの 高槻JCT/IC~川西IC間 26.2㎞は、2017年12月10日(日)に開通しています。
NEXCO西日本によると、中国道の吹田JCT~神戸JCT間では、渋滞が年間813回も発生。この区間にある宝塚東・宝塚西トンネル付近は、渋滞が頻発する箇所として知られています。高槻JCT/IC~神戸JCT間は、名神・中国道ルートだと全日平均で32分を要しますが、新名神経由だと26分に短縮される見込みです。
新たに開通する川西IC~神戸JCT間は、開通時は4車線(片側2車線)で整備され、途中には宝塚北SAが設けられます。宝塚北SAは、駐車場は上下線で別々ですが、店舗やトイレは共用です。また、宝塚北スマートICが併設されます。
神戸電鉄(神戸市兵庫区)は、有馬線の菊水山駅(同・北区)を23日(金)に廃止すると発表しています。同電鉄で駅が廃止になるのは、2013年2月28日の「新有馬駅」(北区)以来になります。
菊水山駅は1940(昭和15)年に開業。鵯越(ひよどりごえ)~鈴蘭台間の六甲山中にある同駅は利用が著しく少なく、2005(平成17)年3月26日からは営業休止になっていました。六甲山中の緑深い山腹にある駅で、駅の周辺に人家や施設がほとんどないことなどもあり、いわゆる「秘境駅」としても知られていました。
神戸電鉄によると「営業休止から13年が経過し、今後も営業再開に見合うご利用が望めないため、廃止する」としています。
< (画像:姫路市) >
書写山ロープウェイ(姫路市)が開業60周年を記念して客車を新調します。3月18日(日)から運行を開始する。
現在の客車は1992年から運行。姫路市のイメージキャラクターである「しろまるひめ」と「かんべえくん」のラッピングを施した2機が稼働しています(2月25日まで)。
客車の新調に伴い、2月25日(日)から3月17日(土)まで運休するほか、3月18日からは運賃も変更される。新たな客車は黄色と緑色の2機で、ガラス窓面が大きくなり、眼下に広がる播磨地域はもとより、晴れた日には淡路島・小豆島・四国までを、より広く見渡せるようになるという。
【新料金】
大人(中学生以上)片道600円、往復1,000円
小人(6歳以上)片道300円、往復500円
幼児 無料
※大人1人につき、幼児1名無料, 幼児2人目からは小人運賃が必要 になります。
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